「わかってくれる人たち」幸せなひとりぼっち やぶさんの映画レビュー(感想・評価)
わかってくれる人たち
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号泣。
偏屈な主人公だと思ってたら、お隣一家が引越ししてきてから、いろいろな人との関わりができて、自殺を考えてたのにそのタイミングでお隣さんが訪ねてきたり、他の人が訪ねてきたりと少しずつ優しさが見られた。
猫に石を投げてた女性に怒って猫を助けたけど、ねこにもしかったり、ゲイの店長さんへの質問も単純にゲイかきいただけやし、とにかく真っ直ぐな人でした。
友だちが施設に入れられそうになったときや、奥さんがバスの事故で車椅子になったときとか、本当に真っ直ぐで泣けました。最後も幸せを感じる終わり方でした。
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