22年目の告白　私が殺人犯ですのレビュー・感想・評価

狂気的な藤原竜也さんが最高だった。
伊藤英明さんの真っ直ぐな役柄も良かった。

ただ、先に観た友人から聞いたのより重い映画ではなかったし、グロくもなかった。
結末に関しても、どんでん返しではあったが予想は出来たので、唖然するほどでも無かった。

作品としては、良かったと思う。

すごいどんでん返し！
中だるみなく最後までどきどきしました!(^^)!

22年目の告白、ずっと観たかったのですが先に買っておいた小説を読んでからの鑑賞です。

とにかく、藤原竜也さんの演技が凄かった！！悪い笑みも泣き叫ぶ姿も引き込まれるぐらい素敵でした。笑

ほんとにどハマりで、小説また読んで堪能したいと思います。

ただ一つ、小説の後に観た私としては未南子さんが全然出てこないことが寂しく感じました。まぁ小説が未南子さん視点で、映画が曾根崎さん視点がメインだと考えれば妥当な出番ですが、、。
あと未南子さん、もうちょい地味な人をイメージしてました。どっちかといえば夏帆さんがぴったりかな。あくまで自分視点ですが。

兎にも角にも、内容を知ってても楽しめる映画でした！ソネ様さいこー！

一回目、観終わり、結末わかってからもう一回。違う楽しみがありました。

気持ちよく裏切られます。
色々推理はするけど気持ちよく裏切られました。
愛する人を殺されて悲しいけども
気持ちいい復讐劇でした。

なかなか面白かったですね。
最後の展開はちょっとバタバタした感がありましたが。
全体的には流れもよく、あっという間の二時間でした。

少し強引かと思いましたし登場人物がそこまで多いわけではなかったのでこの展開は次こうなるというのが結構読める作品でした。
期待していたのに残念でした。

こういうどんでん返し系、大好きなので初日に見たかったものの忙しすぎて。
仕事の合間をぬって、ようやく見た甲斐があった。

今さらながら、藤原竜也さんの演技にはぐいぐい引き込まれる。
壮絶な過去を持っている、人にはない能力がある、コナンくん並の巻き込まれ術…そんなキャラクターを演じさせたらこの人の右に出る人はいないんじゃ🤔
突飛な背景でもこの人が演じればリアリティが出て、その世界に入り込んでしまうのです。
もちろん伊藤英明始め、他のキャストの熱演も光ってた。
野村周平はこういう陰のある役が似合うと思う。
『帝一の國』もよかったけど。
早乙女太一が帽子被ってると、とにかく明るい安村にしか見えないのは私だけ？

どんなに結末気になっても、ネタバレ読まずに観に行くことを強くオススメします。
わたしは耐えきれずネタバレ読んでしまい←読んだ上で見ましたがそれでも面白かった‼️
読まなかったらもっと面白かったの間違いない笑

一回では足りないほど見応えのある作品です。こんなに面白いと思った映画は今までにありませんでした。
演技がとってもうまく見入ってしまいました。
3回目見に行こうと思ってます。

題名、出演者、に引かれて是非見たいと思い鑑賞！！
めちゃくちゃ👍🏻グロいシーンもちょいありますが、ストーリーは「えっ！」て思わされる展開が次から次へ。面白くて2時間あっと言う間でした。
見終わって見応えたっぷりでした。
藤原竜也さん、伊藤英明さん、仲村トオルさんの迫力の演技凄いです。

レンタルDVD になってから見ても良いと思ってましたが・・・
ぜひ、劇場で見てください

アッという間のに2時間でした

最後まで、夢中で見ちゃいます
藤原竜也と伊藤英明さん、素晴らしい演技力でした

見応えあります。
予告の段階から 是非 見たいと思える映画でした。

見て 期待を裏切らず、ドキドキ見れました。
役者みんなが好演してます。

最高の作品です。

飽きる事なく2時間あっという間に過ぎた。
藤原竜也はやっぱり、人を惹きつけるオーラがあるなと思った。
ただ、映画館で観なくても良いのかも。
と思ったりもしたので星１つマイナスで。
感覚ピエロは確かに耳障りかも。

見事に騙されたなという感じでした…
藤原竜也の演技力の高さには脱帽です。
見終わった後に物悲しさを感じました…

例によって説明し過ぎの傾向は若干あるものの、予告編に仕込まれたミスリードも「ほう、何処へ行く？」と興味をそそられる脚本も、邦画っぽくないなかなかのドライブ感。
ほんのりご都合主義的なところも含め、どこまで原作(韓国版映画)依存なのかは未見のため分からないが、かなり楽しめた。
仲村トオルが良い芝居してましたね。

時効を迎えたことで告白本を出します。その告白本は人気となり、書いた犯人は有名になっていきます。これには、ちゃんとしたわけがあり、テレビ出演をきに22年前の事件の真実にたどり着いていくという内容でした。
話の結末がよめなかったですね。話のテンポもよく、すべてを観終わった後にあの布石はこんなことと繋がっているんだと気づかされました。
話の展開もよく、出演されている人達の演技も良くすぐに時間が過ぎてしまいました。

面白かったのですが、ネタバレの「実はこうでした」に繋がってる伏線が少し納得いかない感じがします。

その伏線って後だしジャンケンでは？と思うところが私は結構気になりました。

私が見落としてただけで、しっかり観たら納得できる伏線だったのなら、星はもう一つ上がりますね。

主演の二人の演技力はやはりすごかった！
原作があることなど何も知らずに口コミが良かったので見ましたが、今の時代に沿うような内容であり、見応えありました。
こういう殺人犯本当にいるんだろうな。これ見て触発される人いるんじゃないのかな、などドギマギしながら鑑賞しましたが、全てが狂気的なわけではなく収まるところにしっかり収まる点、良く練られた作品だと感じました。

見終わった時の気持ちが整理できず
星がつけられない

お話自体はものすごくよくできていると思う

基本的にサスペンスは得意ではない。いつもは特に殺人のシーンは目を背けたくなる。
でも今回は最後まで目が離せなかった。音響（賛否あるけど）と俳優陣のお陰で、息を呑みながらじっくり鑑賞できた。エンタメとして見応えありです。テレビサイズだと途中で席を外すかも。なのでぜひ劇場で。

本題からはズレるけど、殺人の告白本でキャーキャーするのが今の日本なのかな。なんか嫌。