「山小屋でどっとどどうと、どどうとどどう」風に濡れた女 Don-chanさんの映画レビュー(感想・評価)
山小屋でどっとどどうと、どどうとどどう
連続するあり得ないようなシチュエーションなのに、登場人物たちは平然たる態度を崩さない。そこが見どころのひとつ。
5人の映画監督が撮り下ろす五人五色の極私的エロス、「ロマンポルノ・リブート・プロジェクト」の5作品のうちのひとつ。
他の4作品は、
『雌猫たち』(監督:白石和彌)、
『アンチポルノ』(監督:園子温)、
『ホワイトリリー』(監督:中田秀夫)、
『ジムノペディに乱れる』(監督:行定勲)。
総尺80分前後、10分に1回の濡れ場、完全オリジナル作品、製作費は全作品一律、ロマンポルノ初監督、撮影期間は1週間という縛り。5作品を見比べたら楽しそう。
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