きょうのキラ君のレビュー・感想・評価
全46件中、1~20件目を表示
【”365日、一緒に居る。そして明るい未来へ。”今作は王道のラヴコメディであり、鑑賞後の多幸感が爽やかな作品である。中川大志さんと飯豊まりえさん、夫々の人生を、お幸せに。】
■クラスの人気者で正義感の強いキラ君(中川大志)に恋をしたニノン(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノンだったが、キラが大変な“病”を抱えつつ生きている事を知ったニノンは、キラとの毎日を一緒に楽しく生きる事を決意し、そんな彼女の姿を見たキラ君も彼女にドンドン惹かれて行く。
◆感想
・王道のラヴコメディであり、鑑賞後の爽やかな気持ちが佳き作品である。
・今作の様な作品には、細かい突っ込みなどを入れてはいけないと思う。幸せな世界観に浸れば良いのである。
・沁みるシーンは数々あれど、ニノンの父(今や、邦画の名優、安田顕)が、キラ君の”重大な病”を知り、二人で面着してニノンとの交際を断るシーンであろう。
だが、キラ君は、ニノンの事を思い、アメリカに渡り手術を受ける事を決意するのである。
・二人の友人、矢部(葉山奨之)と矢作澪(平祐奈)が、二人を応援する姿も良いのだな。素敵なる友人であるよ。
<今作は、王道のラヴコメディであり、鑑賞後の多幸感が爽やかな作品なのである。>
最後は王道
愛する覚悟
飯豊まりえちゃんがかわいい
吉良ゆいじ
チグハグな部分あるが…若手実力派揃いでより良い作品に感じた
恋愛映画ハマる
数ある恋愛映画のなかではめずらしいハッピーエンド!
最後の方になるにつれ涙ボロボロからのラストのシーンで安心感すごかった。
この映画はカーテンの刑で有名でありすごい若い世代からの盛り上がりがあった。
キラくん役の中川大志のクールキャラの演技はやはりうまい。憧れてしまう。
この映画で人生について考えさせられ、明日も生きている確信なんてない。ということを強く再認識させられた。自分も後悔のないよう、強く生きようと思えた。
自分もこんな高校生活を過ごしたかったものだ。笑
飯豊さんてこんな声だっけ
前半は前髪を目にかかるまで伸ばし、鳥だけが唯一の友達の陰キャが、イケメン男子を好きになって結ばれるという話。
鳥好きのヒロインを飯豊まりえさんが好演してい流のが印象的で、中川大志さんのイケメン役はとても似合っていました。
前半の展開は本当どこにでもあるような展開で、よく言えば王道のラブストーリーといった感じでした。地味な子がそれを取っ払ったらかわいいっていうのもありがちですよね。ここまではいいんですが、せめて後半は予想を裏切る展開が欲しかったような気がします。
ラストでまた日常に戻してしまったのでさらに残念
ゆいじがもともとヤンチャしていたという設定はいいけれど、刺青まで入れて、それを見せるというのは如何なものかと…
こういう、下手なのがあってもいいと思います。葉山奨之さん演じる矢部が結構いいことを言うところや実写の斉木楠雄並みの主人公の両親などキャストの振り切った演技は流石だなと思いました。
ずっとずっと、この先もキラ君
涙腺への影響:なし
集中力:ラストまで維持
原作は、少し読んだことがあるので、予備知識も多少あり。
実際、ニノみたいな子って居るんだろうか・・・??
私自身が、タイプが違うからか?あそこまで、細やかに動ける
ニノにどうも、感情移入出来ずいた感じ。
でも、評価が3なのは、それでも出演陣が皆、可愛かったから。
恋愛映画というより、癒し系映画かな。
最後に・・・妄想劇場。ポイント
お似合いカップル。これからも、お幸せに~。
素敵なお話ですね。
きょうのキラ君という原作漫画は知っていましたが読めていなく、先に実写化から見させていただきました。
多分漫画を読んだ方からすると、どう思われる作品になってるのか分かりませんが、原作を知らずに見た私は良い映画でした。
ニノちゃん役の子が最後の方になればなるほど可愛らしく見えてきます。
中川大志くんがキラくん役はどうなのかな?と思いましたが、最後には涙が出てしまうくらい、感情移入して見てしまいました。
とてもキュンキュンする映画ですね。
高校生で、結婚しようだなんて。って実際はなりますが、純粋に素敵なお話だと感じました。
背中のタトゥー柄のダサさに失笑はしました。笑
全46件中、1~20件目を表示