「ホテルのエレベーターを降りるとそこは1582年の本能寺だった!?」本能寺ホテル nagisaboysさんの映画レビュー(感想・評価)
ホテルのエレベーターを降りるとそこは1582年の本能寺だった!?
綾瀬はるか演じる主人公の繭子が現代と戦国時代を行ったり来たり。
ストーリーは予想通りの展開でした。みどころはなんといっても綾瀬さんの天然ドジっこぶり。
堤真一演じる信長や濱田岳の蘭丸らとのからみなど、くすっと笑ってしまうシーンも各所にちりばめられています。
一方、生き方に迷ってた主人公繭子の心境の変化やかかわる人からの台詞にじーんとくる…といった真面目なシーンもありです。
気ばらず観れて、観終わった後笑顔で映画館を出られるタイムスリップコメディの良作。
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