「プロデューサーが監督と脚本家に手を出して失敗」アイ・ソー・ザ・ライト eさんの映画レビュー(感想・評価)
プロデューサーが監督と脚本家に手を出して失敗
ハンクウィリアムズ、47年~52年でビルボード1位11枚。わずか29歳で亡くなるまでを描く。
至って淡々とした作り。メリハリがない。
アラバマ州の地元ラジオ局WSFAでの早朝の番組から
カントリーミュージシャン憧れのラジオ番組「グランド・オール・オプリ」に出ることを目標に掲げる。
タイトルになっている歌はカントリーっぽくない、ゴスペルっぽい。
背中の痛みやアルコール依存の描写が軽くて響かない。
女遊びの描写も穏やか。
このためオードリーの方が悪い印象。歌もけなされるし。
トムヒがアメリカ南部の男に見えない、歌は上手いけど。
「悲しい曲を歌う奴は悲しみを知っている」という台詞が響くようなエピソードがない。
pg12の意味がわかりません。仕事をすっぽかすから?
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