「介護する側と介護されれ側」まなざし 珈琲豆蔵さんの映画レビュー(感想・評価)
介護する側と介護されれ側
まるで観る側に説明するかのような台詞が多い娯楽映画がありますが、まなざしは台詞がほとんど無い介護する側の娘と介護されれる側の父。 肉親でありながら憎い相手を介護することは。この作品は自らが介護の仕事をなさるている卜部監督作品だからこそリアルそのものでけして他人事ではありません!今日明日貴方の愛する人や、憎い人も介護する側にされる側になるかもしれません。観て感じ一緒に考えられる作品でした。
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