「違和感がありすぎて話が入ってこない。」マンハント ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)
違和感がありすぎて話が入ってこない。
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「マンハント」鑑賞。
※「不能犯」見た後に鑑賞。
*概要*
名匠・ジョン・ウー監督が、チャン・ハンユーと「三度目の殺人」の福山雅治をダブル主演に迎えたサスペンスアクション。
*主演*
福山雅治
チャン・ハンユー
*感想*
「どうしてこうなった…」冒頭10分こう思いました。違和感がありまくり、脚本がクソすぎる。(←言葉悪くてすみません。)支離滅裂だし、非常につまらない!
僕の見間違いかもしれませんが、役者のセリフが時々、口があってないような気がするんです。実写版「ルパン三世」の時と同じ、セリフを後付けにしたようなそんな印象を受けて、違和感がめちゃくちゃあって、ありすぎて書ききれません!ちょっと日本をディスってません?(^^;
ただ、アクションに関しましては、文句ありません。完璧。福山雅治のアクションは見事。ガンアクションが凄いし、刀を持ってる時、「るろ剣」を思い出しましたw チャン・ハンユーのアクションも見事でした。中盤~終盤のアクションシーンは最高だったのに、非常に違和感のある演出やキャストがどうしても気になってしまうので、話の内容が全然頭に入らなかった…
総じて、駄作です。アクションは完璧なのに、核となる話がクソです!つまらないです!
非常にもったいない映画!
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