セントラル・インテリジェンスのレビュー・感想・評価

よくある相棒コメディ。ドウェイン・ジョンソンの笑顔満載。少しテンポが悪く、やや長く感じた

ただのアクション映画じゃない。
2人の関係性が良い。
誰が黒幕なのか分からないのも楽しい。
ユーモアも面白い。
最後にいじめっ子を殴ったのは爽快。
「自分の人生の主人公になるには、自分
の持ってる素質を全てさらけ出せばい
い。」

ドウェイン・ジョンソンが出ていたら、まぁ当たりでもハズレでもなく、気楽に観られるそこそこな作品。
これもそんな作品のひとつ。スパイもののアクションコメディと見せかけて「自分に自信を持とう」という青春もの。最後に少しひねりはあるものの、基本的にはお決まりの展開で進んでいく。
なので、安心して観られるとも、目立つ点がないとも言える。

20年も音信不通の同級生から突然 Facebook の友達申請が来た。
申請してきたのは、高校時代にいじめられていた太った少年
受け取ったのは高校時代、校内の優秀賞を総ナメにした校内No1だった少年。
20年ぶりに再会するのだが、それからというものCIAから追われ、
いじめっ子だった子に振り回され続ける。
事件に巻き込まれたくないので、逃げるが逃げる事も出来ない、八方塞がりの状態。

事件を真相を暴くのが本題かな？っと思ったけど、どうやら友情もの。
私も振り回された(ﾟДﾟ)

という友人からの紹介で観てみましたが本当に汚いな！数々のゴリラ小ネタとアンジャッシュ的な会話のやりとりがテンポよくクスッとします。派手な見せ場は無いものの、過去のトラウマや現在の閉塞感との向き合いなどちょっとじわっとくるシーンもあって前向きになれる良作！

「ラッシュアワー」を思わせるようなドタバタコメディアクションです。
出だしは楽しめそうな感じですが、中盤から後半にかけては飽きてしまいました。
過去に似たような作品があり、ストーリーも平凡だったからかと思います。

ロック様が見たくて観賞。
コメディ色強めのアクションかな？
途中妄想癖やら何やらとボブに対する猜疑心を煽ってたけど、まぁ案の定な展開。ベタだけど良いよ。
ラストのトラウマ克服も凄く良い。

この関係性嫌いではない。
むしろ、過剰に友情を求めて来るドウェインジョンソン
頼もしく可愛いらしい。

単純な話ではなくて、真犯人が誰なのか？
と言う謎が一つあるので大人も楽しめた。
クスクス笑が続いて楽しく観れたけど、
もう少しデカい笑いも欲しかったところ。

ダメな自分から生まれ変わる。
過去の呪縛に縛られるのではなく、
そこからなりたい自分になる。
と言うテーマがあるので、
是非子どもと観て欲しい映画。

クソみたいな映画だった
出てくる奴らどいつもこいつも頭おかしいんじゃねぇの
終始観ててイライラする2人だったわ

ドウェイン・ジョンソンの王道のドタバタコメディー👍
常にジョークが差し込まれ、退屈しないですが、なぜな話が全く頭に入らず、よく分からないまま見終わりました😇

B級コメディ。ドウェイン・ジョンソンって良い人の役しかしないから、ハラハラしない。

なんとなくすごくおもしろかったです！ 地味に笑えるところ満載でした。
アーロンポール様もちょっと出てきたし、最後メリッサマッカーシーも出てきてびっくり！
久しぶりにメリッサマッカーシーの映画観たくなってNetflixで探したけど無かったです。
ほぼネトフリなので残念！

どんなもんかなと思い鑑賞。

正直、笑わせに来てるのが判るので、逆に厳しい目(冷めた目)で観てしまったかも…。

ボブ役のドウェイン・ジョンソンよりも、ケヴィン役のジョン・ハートの方が断然面白かった(笑)←当たり前か(笑)。

ドウェイン・ジョンソンのKYぶりは装っていただけかと思ったけど、そうでもなかった(笑)？？？

続編が出来そうなエンドだったので、楽しみですー！
バディものって面白いですよね！

学校の人気者でいじめっ子でもあるという設定は珍しくないでしょうが、この映画では学校で１番の人気者だけでなく、学校で１番の優しい心の持ち主でもあるのがよかったです。 ジャケットを渡してあげる冒頭から泣きそうになっちゃいました、 ボブにとって忘れられない恩人だったんですね。 彼女も周りの人達と違いイジメを笑っていなかったのもよかったです。 『スカイスクレイパー』の監督と同じなので、アクション・シーンもよかったです。 スプリンクラーでびしょ濡れの オフィスでカルヴィンの同僚がスタンガンでやられた時の倒れ方が面白かったです(笑) 今度は『ジュマンジ ネクスト・レベル』を観に行こう！ ドウェイン・ジョンソン主演作がまた観れるのですごく嬉しいです！

　毎日6時間20年間筋トレを続ければみんなロック様になれる。ブヨブヨのいじめられっ子が20年経ったらCIAエージェントになっていた・・・という、夢のような話だけど、ドウェイン・ジョンソンの筋肉の中に込められた優しさが響いてくる。

　冒頭の高校での出来事がまず泣かせてくれる。顔はザ・ロックなのにブヨブヨになったCG映像。かつてのエディ・マーフィをも彷彿させる体形になっていたのだ。生徒全員の前で裸のまま放り出されて「粗チン」だとイジメられるゾッとする内容なのに、それをジャケットを着せて助けてくれた学園一の人気者ゴールデン・ジェットことカルビン・ジョイナー。彼がロックに恩返しで助けてもらえるんだと想像できるプロットではありますが、派手なアクション、しかもCIAエージェントで上司に追われてるというワクワクさせられる設定なのです。

　数々の映画を会話の中に取り上げているのですが、基本的にジョン・ヒューズの『すてきな片想い』(1984)に思いれがあるようで、やっぱり見ておかないと笑えないのかもしれません。

　最後のNG集を見てもわかるように、かなり楽しんで作られたバディ・ムービー。素人がスパイ活動の相棒にさせられていく姿も、過去の栄光を取り戻す過程で真の友人を見つけていくなど、暖かいものなのです。やっぱりドウェイン・ジョンソンにハズレはないのかも。また、ケビン・ハートの演技（ウィル・スミスの黒人版ｗ）もよかったし、これから先、年内に2本も見られるかと思うと、ドキドキが止まりません！

めちゃくちゃ面白い。ロックさまとケヴィン・ハートのバディが繰り広げるコメディとアクションは抜群に面白い。

この二人。めちゃくちゃ好きなので、期待値をある程度上げて観たのですが。

いやはやもう爆笑の渦が巻きすぎて、倒れるかと思いました！。自分の「お笑いメーター」が、振り切れるほど。
めっちゃくっちゃ、やらかしてるのが最高。

「俺って当時は人気者だったけど、結局今はただの会計士だしな・・・」。
20年後の高校の同窓会に行くかどうか迷っているところに、FBの同窓会サイト経由からの友達申請。
知らない名前だけど、「ま、いっか」と承認したために事件に巻き込まれる。
「承認するなよー！」って一人ツッコミ。

「質問はひとつ。乗るか、降りるか」「降りる方法は、ひとつ。乗れ！」
一緒じゃんかよそれ笑。

前半はケビン・ハートの、抵抗するキーキーな喚き声がちょっとうるさいんですが。
アクション60％、笑い成分20％、同級生胸熱20％って感じで。
終盤にかけて身を乗り出してみてました。

新鮮なアクションがありました。
オフィスでの乱闘で、そばにあったのはコピー機。
これをどう武器にする？マジかー！！！。

旧作レンタルになってからでもいいので。二人が好きな方は、見ておいて損しないかも。
こういう気楽に見れる作品も、いいよねえ。

同窓会に招かれた、かってのキング＆クイーン夫妻、夫（ケヴィン・ハート）の方は会計士でパッとしない。
そこへ現れたのがいじめられっ子だったボブ（ドウェイン・ジョンソン）、単なるデブだったのが筋肉ムキムキマンに変身していた。
そこへＣＩＡが現れ、とんでもないことに。
お気楽で楽しいのがハリウッドコメディ。

　ドウェイン・ジョンソンの華麗なアクション（ドウェインの銃の扱いがカッコよかった！）、ケヴィン・ハートのガヤ、ふたりの噛み合ってない会話、このへんが楽しい作品でした！
　ただ、前半のストーリーやトークが面白くなかったのが残念。。ハリスがカルヴィンの自宅にたずねてくるところまでは全くおもしろくなかったので、「大丈夫か、この作品？」と思ったけど、それ以降話が本題に入ってから十分におもしろかった。最後は、誰が味方？誰が敵？という展開でよかった（ホントに、ボブ、ハリス、フィルの誰が黒アナグマかわからなかった。）けど、クライマックスは盛り上がりに少しかけた。あと、同窓会のシーンは別になくてもよかったかなと思います。
　ハリス役のエミリー・ライアンも地味にきれいな方でしたね。

　ドウェイン・ジョンソンの魅力があふれるアクション・コメディ。

　日本語吹替で観たので、セリフのノリが分かりやすくて面白かったです。

　一応、ストーリー内で謎めいた部分がありますがあっけなくネタばらししてしまうので、ちょっとアレッ？て感じ。