劇場公開日 2016年8月6日

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「もう少しキャラクターが愛らしくあれば」ねむれ思い子 空のしとねに 巫女雷男さんの映画レビュー(感想・評価)

2.5もう少しキャラクターが愛らしくあれば

2019年10月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

知的

全てひとりでフルCGアニメを作った事は褒めたいが、個性あるキャラクター(漫画やアニメよりのキャラクター)では無い為、暖かみは薄い。

さて、物語なのだが、女性の赤ん坊を産んだ夫婦は帰り道、車で交通事故に会い死んでしまう。
19年後、奇跡的に生きていた赤ん坊だった少女は何故か宇宙ステーションに連れて行かれ、死んだはずの母親に遭遇する。

舞台設定や母親の存在理由、言いたい事は分かり中々面白かったですよ。

しかし、やはり個人的作品。時間も短くも残念。
もう少し、協力も仰ぎ資金も調達してハリウッド辺りで実写リメイクしてくれないかなw

巫女雷男