キセキ あの日のソビトのレビュー・感想・評価
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GReeeeN好きの人のための映画?
GReeeeNのきっかけ、兄弟愛&友人愛をたどる作品です。
泣けるとクチコミにあり、何となく見ましたが、周りで泣いてる人はいなかったなぁ。
映画である必要は...
まとめたら10分ぐらいで済みそうだと思ってしまいました。JINさんの心の揺れ動きと、尽力が報われる部分に焦点を絞っていたら素敵だったのではないかな。
言葉が全体的に薄いです。怒鳴ったり殴ったりするばかりではなく、もっと言葉が聞きたかったし知りたかった。心の声が語られることがないので、誰にも同じくらい共感できませんでした。
出ている俳優が大好き、もしくはGReeeNが大好き、だったら満足できるのではないでしょうか。
ベタの極み+いい曲
とにかくベタな話で、頑固親父の日本刀のあたりで、「この映画はダメだ」と思った反面、「どこかでこの流れがガラッと変わるんだろう」と思って見続けました。
ずーっとベタでした。
親父の病院で病気の女の子が出てきた時点で「この子が彼らの曲に元気をもらって、それを見た親父が音楽をやることを認めるのかなあ」と思いました。
まっっっっったくそのとおりでした。
逆にいうとGReeeeNが好きで彼らのエピソードを観たい人には余分な要素がなくて見やすいと思います。
よかった。けど…
人生って、やっぱりうまく行かないもんだ
ずーっと夢見てやっていてもだめだったり、
かるーく、力まずに楽しくやっていったほうがうまくいったりするし
結局は、この話もハッピーエンドだったんだけどね。
じんはすごいなっておもった。
やっぱりお兄ちゃんなんだなーって。
すごく弟が好きなんだナーって、
焼きもちやいて、仲悪くなる兄弟もいそうなのに。
弟もお兄ちゃんが好きなんだナーって。
兄弟愛も感じて、ほっこりしました。
こういう生き方もあるんだナーって勉強になりました。
プライドが、邪魔をして
なかなか
じん、みたいにふっきれなれないんですよね…
わたしも2つ、3つでもいい、才能がほしかったー!
あと、口パクだとおもってたんだけど、ちゃんと俳優さんが、歌ってたんですね!!
エンディングでわかりました!!
びっくり!( ゚Д゚)ウマー
ダウンロードできないんですかねー
レビューしたあと、見つけてダウンロードしました(笑)
大切な事を教えてくれる
19歳である私の世代はみんなと言っていいほどGReeeeNの歌が好きで共に成長してきました。本当に感動しまくりでした。JINの人として優しさ、父さんがJINとHIDEに「GReeeeNって知ってるか?GReeeeNみたいな素敵な音楽しろよ」っていうシーンは鳥肌立ちました。父さんは医学という直接的な力で人を救うことが絶対と思っていたが、自分の患者が自分の治療ではなくGReeeeNの「音楽」に救わていると気づくとこは感動そのものです。私は、JINとHIDEの1番のファンは父さんだと思います。恥ずかしがり屋の父さんはもしかしたら2人を送り出す時には、彼らがGReeeeNだという事に気付いてたのではないだろうか。父さんなりの精一杯の応援、涙が止まりませんでした。
親に感謝して、今自分が様々な事に挑戦できる環境を大切にして行きたい。
人生の歩き方
将来の未来像を描いて歩いている人は、素晴らしい。
あふれでる音楽への情熱とそれを共演する仲間がいることが一番うらやましい。
多くの人がそうあるように、人生の分岐点で多くの仲間が減っていくのが多いのではないでしょうか。
才能とタイミングと環境を味方につけた彼らの活躍がまぶしい。
厳格な父親とすべてをつつみこむ母親や自ら成功に固執することなくサポートにまわった兄の存在がほほえましいです。
映像はメジャーにかけ上がるメンバーの誕生を丁寧に表現しています。
望んだことが成せるかどうかはわからない。しかし望まない希望は成せない。
後ろ向きに気持ちが曲がってしまった時に軌道修正してくれる作品でした。
GReeeeN素晴らしい
主にGReeeeN結成までの兄弟それぞれの挫折や葛藤が描かれていて、ほんとに感動した。他にも兄弟の絆を軸に、弟側と仲間の絆、兄側と仲間の絆がそれぞれ描かれていて2時間でしっかりそれが感じ取れた。後半のキセキが流れるシーンはほんとに涙が出たほど。挫折しても立ち上がる勇気を貰ったきがします。
あれ?あの映画と似ている・・・
忽那汐里さんは過去に「BECK」でボーカルの恋人役を演じているので、またか!という印象。夢に近づいていく過程もバンドのメンバーとの衝突もあり内容がすごく似ていたので平優奈さんと役を入れ替えても良かったのかも。
親の立場とこの立場どちらの観点から見ても楽しめると思いました。
GReeeeNファンでなくても良い映画
とくにGReeeeNファンではなく、役者目当てでもありませんでしたが、一つの映画として観に行きました。映画としての面白さは十分にあり、見ごたえのある一本でした。
完全なる実話かどうか、父親の厳しさがあそこまであったのかはわかりませんが、厳格な父という事には違いなかったんでしょう。
それでも徐々に心を開いて、ヒデの歌声聞いて認めてあげたんですかね。真実はお父様ご本人じゃないとわかりませんが。
JINが弟の才能を確信したのもすごい話ですね。
これがないとGReeeeNは生まれなかったわけですからね。JINもその才能があったというわけで、何ともかっこいいですね。
音楽に対するストイックな話ばかりでなく、兄弟でラーメンを食べろ食べないのプチ論争をするシーンや、弟が父親に日本刀で殺されちゃうんです、とかちょいちょい笑えるシーンも刻んできたり、恋も爽やかに取り入れてきたりして、観ていてとても晴れやかな気分になるGReeeeNの歌らしい良い映画でした。
松坂桃李さん、いつの間にか本当に良い役者さんになられましたね。これからも楽しみです。注目していきます。
菅田くんもたくさん映画、ドラマに出ていて、どの役もうまく分けられていると思います。今回も歌声も素晴らしかったですが、やはり本物の歌声が最後に流れるとゾクゾク〜〜っと感動しました。
見終えてから、YouTubeでGReeeeN聞いたり、ヒデの検死の記事を読んだり、改めて感動と尊敬をしました。
観に行って良かったと思います。
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その後、、どうしてもGReeeeN の音楽が頭から離れず、すっかりファンになってました(*´-`)
こうしてファンがまた増えたでしょうね〜素晴らしいですね(*´-`)
最高!!面白かった! 松坂桃李さんかっこいい! 最初の登場シーンの...
最高!!面白かった!
松坂桃李さんかっこいい!
最初の登場シーンのライブハウスの映像やばい!
夫婦役の麻生祐未さん、小林薫さんの演技素晴らしい!!
松坂桃李さん演じるJINが
お父さんに人の心をなおしていくと言っていて
平祐奈さん演じる結衣が音楽が心の支えになったとラジオで言っていてとても感動した!
ほんとに音楽にはそんな力がある!と改めて実感できた!
映画の後半でお父さんが認めて?くれて
お父さんはGReeeeNの存在が誰なのか知らなくて
JIN、HIDEにGReeeeNのような歌を作れと言ったのは
やばかった!感動しました( ; ; )
感動ばっかりしてますが、笑いがあるところもありました!
当時からGReeeeNがこの2つのことを両立しながら活動していることは知っていて、映画をとおして
こんな大変なことしてたんだ!と驚いた!
映画内でGReeeeNメンバーを演じた俳優さんが
ちゃんと歌ってるの良かった!
しかも普通に歌が上手くてびっくり!
自分がキセキを聴いていた時代を
思い出して、懐かしく思っていました!
すこしでも気になってるなら絶対観て損はないですよ!!
ドラマ?
少し内容が薄い気がしました。
映画にするほどではないと思いました。
話はそこまで退屈ではなかったですけど
感動とかはあまりできませんでした。
気づいたら菅田将暉と店員が付き合ってる?とか
病人の女の子がいきなり出てきたりと
内容がわかりにくい点もありました。
GReeeeNが好きな人ならすごく面白い映画なのなと思いました。
GReeeeNの曲が聴きたくなる作品
プレゼントの試写会にて鑑賞。
映画.comさんありがとうございます!
人の温かさが感じられる青春映画
GReeeeN誕生の実話をもとに作られた作品。
彼らの曲の良さって、家族、仲間、恋人、
関わる人の影響って大きいんだろうなって思える。
良い作品なんだけど、勿体無いポイントがふたつ。
もっとHIDEの学業と音楽の葛藤が見たかった!!
なんか、サラッと流れてしまって勿体無い!
尺がある中だから、仕方ないのだろうな…。
もうひとつは、最後の歯科治療のシーン。
最初にも持ってきて回想シーンとして描いたら、
もっと泣けるような気がした。
色々言ってしまったが、良い作品であることは間違いない。
公開したら劇場にも足を運びたいな。
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