「行き当たりばったりで主体性の無い菅田将暉が、才能があれば歯科医と歌...」キセキ あの日のソビト ぜっとさんの映画レビュー(感想・評価)
行き当たりばったりで主体性の無い菅田将暉が、才能があれば歯科医と歌...
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行き当たりばったりで主体性の無い菅田将暉が、才能があれば歯科医と歌手の両立余裕だぜ!って高らかに叫ぶ。
菅田将暉が主体性が無いのは結構問題だと思ってて、そのせいで松坂桃李が父ちゃんにやられたこと=押し付け(この場合は音楽)を繰り返してね?って思っちゃう。
あと、GReeeeNの歌使わなすぎじゃない?
キセキくらいしか版権とれなかったの?
そのキセキの作詞もさぁ、何か唐突すぎてノれねぇんだよ。
線路沿いに走ったら何か出来ちゃった!
8マイルみてぇに、何かリリック書き貯めたりしときゃいいのにね。
あと、食卓のシーン、いっつも空席があって、しかもそれをわざとらしく写すから、てっきり「これは最後に家族が仲直りしたときに食卓を囲む伏線だ!」とか思ったらそんなことは一切なかったぜ!
それを含めてもカメラワーク変なとこ多かったよ~。
でも、初ライブのあとの忽那汐里の反応とか、「お前ら、GReeeeNみたいになれ(意訳)!」っていう小林薫とか、ダッセェ歌の松坂桃李とか、中々赤面するシーンを観られたので星0.5加算します。
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