「支える側になる、ということ。」キセキ あの日のソビト 春祈さんの映画レビュー(感想・評価)
支える側になる、ということ。
なんだか終始JINさんに感情移入して見てしまいました。私が彼だったら自分が歌うことを諦めてあんなに全力で弟の音楽を支えることが出来るかなぁ。それだけ弟の才能を認めているんだろうけど…少し切なかったです。松坂さんと菅田さんは面差しは全く似ていないのに違和感なく兄弟に見えました。お二人とも『静』の演技が上手いですね。また、麻生さんの 天然で可愛らしい雰囲気の母親役にホッとしました。
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