機動戦士ガンダム THE ORIGIN IV 運命の前夜のレビュー・感想・評価
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もうそろそろ辛くなって来た、、、
4作目まで来てこの展開の遅さ、、、
見どころは安彦キャラがマンガの絵柄そのままに動くことくらいです。
大スクリーンで観に行く1番の目的にしたいモビルスーツもCGのせいか、重量感がなく、迫力に乏しい。
幼少期にファーストを見てガンダムを見続けて来た身としては、安彦ガンダムが見れる!という何年か前に体験した喜びも少し薄れてきました。
あまりにも引き伸ばし引き伸ばしで。
ガンダムという作品へのファンサービスとしては三部作にしてキッチリと映画というカタチで見せてほしかった。
スターウォーズのプリークェルみたいに。
次回は来年秋ですか、、、
違和感あり!
シャア、セイラ編の最終回のはずですが、セイラの出番が全くなく、完璧にシャア,ララァ編だと思いました。アニメからCGへの違和感あり、ちょっと馴染めない。バトルは迫力ありましたが、ヒロインに華が無いので、あまり楽しめなかった。でも、これからこのシリ-ズって、ずっと続くのですね。ファ-ストファンには、嬉しいです。全部見れるのって、その頃は私は、完全にシルバ-世代に突入してますね。今日もオヤジばかりだったよ。
思ったほど
やっぱりファーストガンダムは良いね〜〜
機動戦士ガンダム オリジンⅣ『運命の前夜』TOHOシネマズ日本橋にて初日初回鑑賞して来ました!
待ちに待ったオリジンガンダム‼︎
面白かったです。
ただ映画の演出はどちらかといえばひと昔前の演出。
動きとか昭和臭がしますがこれもまた新鮮。
それと前から思ってたのですが戦闘シーンがほぼCGなのはどうも好きになれません。
動きもスムーズなんだけどそこには味というものが感じられない。
CG演出という枠から抜け出てない感がしますね。
この部分は感覚的なものなので他の人が見たら違うと思います。
CGで描かれたモビルスーツの動きやプロポーションは計算された寸分違わない描かれ方だが僕はプロポーション的にも見せ方というものを変えて欲しかった。
先日NHKスペシャルで放送された『終わらない人 宮崎駿』内で宮崎駿さんが新たに挑戦しているCGによる短編映画を作っているシーンで若いクリエイターにこうじゃないってとことん突き詰めているシーンがありました。
CGは確かに手描きよりもある意味自由度があるが、そこに思想が無いと無味乾燥なものになってしまう。
最近のアニメーションはCGなくしては語られないが、そこに思いがないとつまらない作品になってしまう。
今作も戦闘シーンではほぼCG演出だが宮崎駿さんの様なこだわりをもっと持って欲しかった。
安彦良和さんはそういうこだわりがあるクリエイターだと思ってたのだが残念だ。
まぁ半年で一本公開しなければならないという時間的制約があるのである意味仕方ない気もする。
それともう一つ気になったのがシャアの声。
池田秀一さんがシャアをやってるのだが、その喋り方がちょっとわざとらしく感じてしまった。
映画自体は面白く鑑賞したが僕個人としてはいろいろ思うところがあった映画でした。
本編終了後にはルウム編の予告編が流れ来年秋の公開との事とても楽しみだ。
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