「美上さんとはなかよくしたい。」奥田民生になりたいボーイと出会う男すべて狂わせるガール だいずさんの映画レビュー(感想・評価)
美上さんとはなかよくしたい。
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水原希子ちゃんはあかりを好きにはなれなかったのではなかろうかと思います。こんな女に共感できないよね。なのに頑張ったねえって思いました。
あかりは、コーロキに対して私の気持ちを全然考えてくれてないって言ってプリプリしてたけど、あかりも相手の気持ちを無視しているときがあるじゃん。
まあ、会ってる時は、相手が喜ぶように演じてあげてたっぽいけど。
コーロキは、どこから突っ込んで良いかわからんくらいに中身のない男に見えました。あかりの見かけに欲情しただけのくせに、その肉体への執着を恋とか愛とかキレイゴトにしやがって。地獄へ落ちろと思いました。
三年後に筆名を使ったかっこよさげな編集者になって、すれ違うあかりを見送る、ってねえ…
松尾スズキ編集長の昔の思い出リフレインですか。だっせーーーー、の一言ですよ。
コーロキも吉永も編集長も主要登場人物の男性はみんなクソだったし、あかりも好きになれない女性でしたが、安藤サクラ演じる美上先生が最高で、美上さんの魅力が鑑賞の喜びでした。
猫にサッカー選手の名前つけてる海外サッカーと猫が好きなくせのの強い作家w
最高です。
美上さんとだけは仲良くなりたいと思いました。
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