「渋みと癒しの究極。「一日が終わり、人々が家路に急ぐころ、俺の一日は...」続・深夜食堂 あきらさんの映画レビュー(感想・評価)
渋みと癒しの究極。「一日が終わり、人々が家路に急ぐころ、俺の一日は...
渋みと癒しの究極。「一日が終わり、人々が家路に急ぐころ、俺の一日は始まる。営業時間は夜12時から朝7時ごろまで。人は深夜食堂って言ってるよ。客が来るかって?それがけっこう来るんだよ」惹きつけるのに理由が欲しければ、この映画を見ればいい。舞台、テーマ、構成も素晴らしいが、それを支える各俳優の演技力に度肝を抜かれるがいい。特に女優陣は素晴らしい。拍手喝采?スタンディングオベーション?そんなものが名作の代名詞ではない。これぞthe邦画。
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