トランスフォーマー　最後の騎士王のレビュー・感想・評価

オプティマスが早く洗脳溶けすぎとか
ダイノボット活躍少ないとか
ロボット同士の戦いが少ないとか
潜水艦シーン長いとかオスプレイとか
中世の世界観と合わないとか
取って付けたような設定だとか
トランスフォーマーの映画はそもそも突っ込みどころ満載なので気にしません、最高でした。
味方がみんな生還したのも良かったなぁ。

マイケルベイ監督お疲れ様でした。
そして、心からありがとう。

はじめに言っておきます。シリーズ最低の作品です。
箇条書きでまとめさせていただくと、

・車のシーンがシリーズと比較して一番少ない。
(皆さんが期待しているトランスフォームのシーンは、ほとんどありません。)

・前置きが長く、見ていて疲れる。
(2時間30分という長い時間にも関わらず話の流れが遅く、纏まりがない。視聴者に理解させる努力が微塵もない。しかも、この作品だけでは完結しません。)

・アクションシーンが退屈。
(今までのトランスフォーマーにあったはずの爽快感がまるでない。オプティマス率いるオートボットの活躍が驚くほど地味でつまらない。海中や宇宙のシーンが多く、トランスフォーマーの良さを全く表現できていない。)

・つまらないギャグシーンが多い。
(まるで監督が変わったのかと思わせるレベルでクソつまらないギャグがたくさん入っています。)

・洗脳されたオプティマスがバンブルビーの声を聞いただけで洗脳から解ける。
(もはや洗脳させた意味がわからない)

まだまだ書き足りませんが、本当に酷い作品だったので途中で寝てしまいました。見る価値ないです。

オプティマス・プライムの動向にドキドキしながらテンポ良く進むストーリー展開に引き込まれて行きます。
固定メンバーに加えて新メンバーの活躍が程好くマッチして物語に深みが出たと思います。
次回への伏線を見せるエンディングも期待感を増幅させる。
是非映画館で❗

久しぶりにトランスフォーマー見たけど、今一つ感動がなかった気がします。謎解きが、ダ・ヴィンチコードみたいだったからかもしれません。
最後でまた続きを予感させるカットがあります。

よくも悪くも、相変わらずのマイケル・ベイ作品。
見つかる、追われる、共闘する。
爆発、戦闘、米軍。今回のラブシーンは、取って付けた感じがありました。

シリーズ１作目から観てますが、
相変わらずマイケル・ベイが狂ってる…。

例の如くこれでもかと、米軍の戦艦、戦闘機、いつものオスプレイ
潜水艦、潜水艇、スーパーカーいろんなのりもの出てきます。
映像的には確かに凄いです。
時間の関係で２Ｄで観ましたが、どうせ観るなら３Ｄがお勧めです。

ストーリーはいつもの如く有って無いようなものですが、
色々理不尽さ満載なので深く考え込む方にはお勧め出来ません。

ロボット変形、シリーズ始まりの頃は夢中で楽しんだけどやっぱりもう飽きたかも…。ストーリーはなんやらダラダラしてるし結構睡魔に襲われました。

普通の３Ｄで観てガッカリ
やっぱりIMAX３Ｄがオススメです。

「トランスフォーマー/最後の騎士王」2D字幕版で鑑賞。

＊概要＊
「トランスフォーマー」シリーズの5作目。

＊主演＊
マーク・ウォールバーグ

＊感想＊
「トランスフォーマー」シリーズは、前作ぐらいから鑑賞済み。
前作のロストエイジは、ネットではあまり評価が低くて、個人的にはその逆でめちゃめちゃ面白かったです。＼(^^)／

最新作となる「最後の騎士王」は、観る前から結構期待していたのですが、、、ん～ちょっと今回はいただけない。ストーリーが面白くない。てゆうか、前半がよく解らなかったw 後半から少しずつわかってきましたけど、前作より演出が雑になってる気がしてならない。

前半は、「ゲームオブスローンズ」を思い出しました(笑)　暗黒時代やアーサー王がなんだか知らないけど、トランスフォーマーからあまりにもかけ離れてるし、物語の後半、創造主に操られたオプティマスプライムが故郷の為に地球を滅ぼそうとするのですけど、バンブルビーと戦って、ビーの一言で、オプティマスが一瞬にして我に返り、元のプライムに戻るっていうのが、「えーー」とは思いました(^^;
あと、変形シーンや笑いもシーンも少なくて残念だった。。

ただし、映像の迫力は全然文句ありませんでした。オートボットたちによる圧巻のバトルシーン、バトルシップやインデベンデンスデイっぽい映像が凄かったですし、興奮した！

物語のテンポは早いけど、中身が難解。前作より面白かった！って言いたいけど、今回は残念ながらイマイチでした。。途中、何度も眠たくなりましたw

僕はこう言いたい…「どうした！マイケル・ベイ！」と。。

続編に期待しよう。。。

まず前作で『ガルバトロン』として甦ったメガトロンが、普通にメガトロンとして存在して変身も普通に戻っていることと、バンブルビーがしゃべってオプティマスが『初めて聞いた』というシーンに突っ込みをいれたいが、それを除けば過去最高かもしれません！ぜひ4Dで体験してほしい！

変形シーンがほとんどなかったのが残念でした。

ストーリーがどうのじゃなくて､そもそもデリカシーがない｡

前作(第4作)から､中国資本が入ってあきらかにおかしくなった｡そっか､だからパクリの極みなのか｡"デスギドラ(キングギドラの亜種)"みたいなのも出てくるし｡"コグマン"と"スクィ―クス"は、"C3PO"と"R2-D2"だし｡スポンサーがあれもこれも要求したのか？ 中国の遊園地だ｡

"宝の持ち腐れ"､または､"カオス"｡日本生まれの玩具キャラクターである､"トランスフォーマー"は､どんどん地に落ちていく…｡

トランスフォーマーという素材は嫌いじゃない｡むしろ好きだ｡3作目まではなんとかスジが通っていたのに､これじゃ娯楽映画の"寄せ鍋"である｡欲張りすぎて展開が忙しいというか､これでは映画になっていない｡マイケル･ベイは気が狂っているのか｡

前作｢ロストエイジ｣(2014)がガチャガチャ変形しすぎて､しかも165分という長尺3Dに目がチカチカして文句を言われたから少し短くしたが､それでも149分！

2本分の情報量があるんだから､整理して"前後編"にしてほしい｡あまりにも編集ができないから､エンドロールがものすごく早く短くなってしまった(笑)｡頑張ったスタッフは悲しいね｡

"アーサー王伝説(円卓の騎士)"からの､"宝探し映画"は､まるで｢ダ･ヴィンチ･コード｣(2006)＋｢ナショナル･トレジャー｣(2005)である｡なのに最後はやっぱり｢アベンジャーズ｣(2012)になっていく｡謎解きの斬新なアイデアもないし､構成がへたくそ｡

ケイド･イェーガー(マーク･ウォールバーグ)と大学教授ヴィヴィアン･ウェンブリー(ローラ･ハドック)は､このドタバタの中､いつ恋に落ちたんだ！　端折りすぎだろ､こんなに尺長いのに｡

唯一すばらしいのは､IMAX3Dで撮影した"ピュア3D映画だということ"。

"トランスフォーマーのたくさんのキャラクターを見せる図鑑としては楽しいかもしれない｡完全な"ファンムービー"である｡基本設定を知らないなら観ないほうがいい｡

(2017/8/4 /ユナイテッドシネマ豊洲/シネスコ/字幕:松崎広幸)

いやー、とりあえずスゴかったです。もうどうなってんのかワケわかんないレベルでスゴかった！ここまでの映像作れる人もなかなかいないのではないでしょうか？

中盤のカーチェイスシーンもスゴいなぁと思って観ていたのですが、そこからも海に行くわ、空を飛ぶわのてんこ盛りの幕の内弁当です。お腹いっぱいになりました。

そりゃストーリーとか気になった点も多々ありますが、そんなんぶっ飛ばすぐらい映像のイキオイが素晴らしかった‼マイケル・ベイ監督、こっそり「もう過去の人かな」って思っててご免なさい！まだまだ楽しませてくれてありがとう！！

アンソニー・ホプキンスも楽しそうにしてましたし、もうこれは楽しんだ者勝ちですね！

私は１０００本以上の映画を映画館で観ていて、トランスフォーマーシリーズはその中でも特に好きな映画です。
今作も非常に楽しみにして、公開初日に観てきました。
感想は、もちろんよかったのですが、期待が大きすぎた分、まぁまぁだったかなという感じです。

でも観て損はないと思います。
今作は少しストーリーの部分で気になったことと、映画の中でも随一の大迫力の映像と音響が売りですが、今作は期待に達するまではいかなかった感じでした。
今まではトランスフォーマーの戦闘シーンが多かったですが、今回は人間活躍の比重が高くなっています。個人的には今回はそれはそれでよかったと思っています。
ラブロマンスも今までいい味出してきましたが、今回はもう一押しほしかったな。
でも面白いですよ。迫力のある映画を観たい方は是非。

これは完全に個人的な妄想だが、前作「ロストエイジ」ではマイケルベイ監督がアルコールもしくは何らかの薬をやりながらハイになった状態で作った作品だなと思っていた。
しかし本作では監督のみならず画面に出てくる出演全員シラフでなはいなと、皆ヤクでもやりながら映画作ったなと思った。それだけキャラクターが皆情緒不安定だったし、人物描写がとにかくめちゃくちゃだった。名優アンソニーホプキンスにも薬をもって演技させ、しいては執事のコグマンも完全に危険ドラッグをやらせてると思わせるほどだ。
しかしこのコグマン、劇中でもツッコミが入っていたが、C3-POやK2-SOを思わせ「スターウォーズ」を意識してるのか？と。
他にもR2-D2やBB-8を思わせるスクィークスやタイファイターのよーなドローンが出てきたり、そもそもオプティマスが一回悪の道に堕ちる様はダークサイドに堕ちてるようでもあり、「スターウォーズ」へのライバル心を痛感したのはいなめない。
合体したサイバトロン戦士によるドラゴンストームはキングギドラそのものであるとか、前作でもガルバトロンのデザインが「パシフィックリム」のイェーガー似だったり、つーか主人公の名前からしてイェーガーだったりと、数々のヒット作を生んできたマイケルベイ監督はこのごに及んでまだ他のヒット作との競争にプレッシャーを感じるてるのか、だからこそシラフでは作品を作れないのかってこれ全部自分の妄想ですがそう思わずにはいられなかった。

本作で残念な点と言えば、オプティマスのビークルモードへの変形シーンが一つも無かったこと。これはファンとしてはちょっと考えられない。マイケルベイどーした！！って感じ。変形シーンがないと言えばスクィークスも本作では推しメンぽかったにもかかわらず一回もなかった。

しかしそんなマイナスポイントを吹き飛ばすのはいつものマイケルベイ節が炸裂しまくるところ。相変わらずの力技でねじ伏せるアクションシーンは凄いとしか言いようがない。

個人的に良かったのはオプティマスが正気に戻るシーンとクライマックスでオプティマスが脱出した際にビークルモードで出てきたシーンには思わず涙が。

リニューアルしたメガトロンをはじめ、オートボットやディセプティコンそれぞれの変形パフォーマンスも抜群にカッコイイのは言うまでもない。

次はバンブルビーのスピンオフらしいが、続編の伏線もガッツリ残して終わったので、続きを楽しみに待ちたい。

シリーズ通して全て見てますが、今作も圧倒的な映像美とボリュームを楽しませてもらいました
ストーリーが…とか脚本が…とかって言ってる人達は、トランスフォーマーという作品そのものとマイケル・ベイという監督の人をもっと理解した方がいいのではと思います
自分はこの人の作品を見る時は頭を空っぽにして内容を気にせず、童心に帰ったつもりで映像の迫力を楽しんでいます
そういう楽しみ方ができる人はこの作品は間違いなく好きだと思います

個人差はあるだろうけど、僕的には終始つまらない部分が見当たりませんでした。
トランスフォーマー達の感情の豊かさやストーリー、大迫力の映像、どれも最高でした！
5作品の中で1番面白かったです！
よく「そこおかしいだろ」とかつっこむ人いますが、細かいことはいいんです！ロマンのあるクールで大胆なストーリーに、大迫力の戦闘シーン！これぞロボット物の醍醐味なのです！！

トランスフォーマーのストーリーを気にしてもしょうがない。
あんな大質量の物が…とか考えちゃ駄目だ。
映像は凄い、ワチャワチャだけど。
陸空海で凄い、ワチャワチャだけど。
チビ恐竜は可愛いかったがメイン所の変形シーンが物足りない。
次はユニクロンの話になるのかな？

ベイ大帝がシリアスさを続けられないのか、どこかの資本がコメディタッチを要求してるのか

トランスフォーマーやアクションシーンはさすがマイケル･ベイ監督だと思った｡だが､ストーリーが前作とは別でよく分からなかった｡なぜ､メガトロンは復活したのか｡前作のガルバトロンはどうなったのか｡シモンズが3作目以来出たが､どのような経路で出たのかなど様々な疑問点があり､シリーズとしての繋ぎを明確にしてほしかった｡