闇金ウシジマくん ザ・ファイナルのレビュー・感想・評価
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過去三作の映画やドラマ版と比べるとバトル要素がかなり増えており、反...
過去三作の映画やドラマ版と比べるとバトル要素がかなり増えており、反面今までのウシジマくんに有ったリアリティには若干欠けるかなあという印象。
でも文句をつけようならそれぐらいで、作品は全編通して退屈する暇なく楽しめます!
終始映像と役者さんの演技に圧倒されました!
なんと言っても子供時代を演じた子役の演技の凄さ!!大抵あのような子供時代のシーンは棒読み気味で臭くなりがちですが、今作では皆無。
むしろ、全く別の作品を見ているような感覚に陥るほどでした笑。
そして今作の重点はウシジマの過去。周りを見ればほとんどがウシジマと過去に関わりがある人物だらけだったりするんですが、それだけでは内輪感が否めない。
そこで弁護士とか美容系の社長が関わってきたりします。しかしどうにも影が薄かった笑。一応完全な内輪話化を防ぐための存在だったんですかね?
特に社長の方は痛い目にあうでもなく本筋にも必要ありませんでしたし、そもそも前作の天生翔とかぶり気味で存在意義が分かりませんでした。
とにかく観て損は全く無いのでウシジマファンでもそうでなくても観てください!!!!!!
鬼の目にも…
とはならなかった。かつての友人でも金を返せなかったら廃人になるまで働かせる。人生食うか食われるか、そう生き抜いてきたウシジマにとって、その甘さが命取りになることがわかっているから。一緒車を停まらせ、考え直すたかに見えたが、思い直し、再度車を走らせた。いつもは見せない
、人としての迷いが垣間見えた。三蔵が間宮祥太朗とは分からなかった。3作目よりバイオレンス度が増し、過去の因縁なども絡み、面白かった。脇を固める嫌らしい弁護士、八嶋もはまり役。ウシジマの中学時代を演じた狩野見恭兵も好演。
せつないラスト
中学生のウシジマ、えざき、アカネ、イヌイが出てきます。
特にウシジマくんは特徴とらえててよかったし、
家族や動物に優しいのも昔からで納得。
えざきとの上下関係もこういうことだったのかーと。
ラストは、ギリギリまで竹本を救いにいくのではないかと観てたけど結局は救わない判断のウシジマくん。
表情が切なかった。
安藤政信は期待してたけどたいした見せ場なし。
てめぇと遊んでる暇はねぇ!
【闇金ウシジマくん ザ・ファイナル:おすすめポイント】
1.丑嶋馨役山田孝之が闇金融の世界に身を置くことになった過去の因縁が凄すぎる!!!
2.丑嶋馨役山田孝之と竹本優希役永山絢斗の絡みやセリフがいいなぁ!!
3.犀原茜役高橋メアリージュンが良い役している!
4.丑嶋馨役山田孝之の仲間思いがヤバイ!
【闇金ウシジマくん ザ・ファイナル:名言名セリフ】
1.丑嶋馨役山田孝之の名言名セリフ
→「てめぇと遊んでる暇はねぇ!」
→「なんでお前は人の犠牲になるんだ」
→「やるときは徹底的にやるって教えただろ 撃てよ」
2.竹本優希役永山絢斗の名言名セリフ
→「人が人を見捨てたら何も残らない」
ウシジマが闇金融の世界に身を置くことになった過去の因縁が明らかにさ...
ウシジマが闇金融の世界に身を置くことになった過去の因縁が明らかにされる。ある日、ウシジマの中学時代の同級生・竹本優希がカウカウファイナンスに現れ、生活のための金を貸してほしいと言うが、ウシジマはその頼みを断る。金を借りられずに事務所を去った竹本は、住み込みで労働ができるという「純愛の家」に入居することになるが、「純愛の家」の実態は、入居者に過酷な労働を強いる貧困ビジネスだった。
悪徳弁護士との対決や過去の因縁のある鰐戸3兄弟も巻き込んで死闘が繰り広げられる。
結局、最後は闇金が一番金に対して冷静という結末は納得?
ファイナルとしてはまあまあ
やっぱ予告で煽り過ぎ。分かってたけど。結局結果は変わらないのね。でもウシジマ達の馴れ初め?が知れたのはファイナルとして良かったかな。金借りる奴も、摘発する弁護士も、カスばっか。結局闇金が一番欲に冷静という。本当にこんな世界あるんだろうか。
人を信じる
劇場版4作目にして、最終章。
丑島から金を借りた訳あり債務者たちの顛末と、それを冷徹に見つめる丑島…というのがいつものパターンだが、やはり今回は一味違う。
丑島が闇金業に身を置く事になった理由が明かされる…という触れ込みだが、それはさほど印象に残るものではなく、丑島と彼に関わる者たちの今昔のドラマの方こそ見応えあった。
カウカウファイナンスに金を借りに来たのは、丑島や柄崎の中学時代の同級生・竹本。
貧困者の彼は“誠愛の家”なる場所で働いていたが、そこは、入居者に過酷な労働を強いる貧困ビジネス。
そこを取り仕切っているのは、中学時代のある事件から丑島を激しく憎む非道な鰐戸3兄弟であった…。
最終章、丑島を襲う最大の危機。
その鰐戸3兄弟以外にも、
何かと因縁あるクレイジーな女同業者・茜。
過払い請求や闇金に滅法強いやり手弁護士。
でも、違った意味で丑島に立ち塞がる難敵は、竹本だったのではなかろうか。
この竹本、メッチャイイ奴なのである。
何よりも人の善意を信じ、相手がどんなクズでも我が身を犠牲にしようとするくらい。
偽善者!…と言いたい所だが、ちゃんとそれを有言実行。
問題ありだらけのウシジマくん登場人物の中でも、異例の善良な人物。
だからこそ、丑島の難敵なのだ。
丑島は、金、金、金。その前には、人の善悪や人を信じるなど眼中に無い。
竹本は穏やかに異を唱える。強欲は罪だよ、と。
金や人に対して真逆の考えの二人。
丑島は相手が知人だろうといつも通り冷徹に対応するが…、竹本がこんなに人を信じる訳には、中学時代の丑島の影響があった…。
中学時代…
丑島が転校してきたのは、まるで「クローズ」のような荒れた中学。
転校早々目を付けられた丑島はクラス皆からボコられる。そのリーダー格が、今や丑島の頼れる部下・柄崎。
こういう経緯あったのか…。(漫画読んでないもので)
尚、中学時代の丑島を演じる狩野見恭兵の口調や雰囲気など丑島っぷりが見事! 第一声の「ゴミ? ああ、テメエの事か」なんてウケた。
で、
皆からボコられた丑島だが、唯一加担しなかったのが、竹本。
以来、水と油のような二人だが、何故か親しくなる。
ある時、柄崎の仲間が鰐戸3兄弟に拉致られ、図らずも柄崎と共に、死ぬかもしれない対決に乗り込もうとする…。
この時、対決を控えた丑島と柄崎の本当の顔が印象に残った。
柄崎には口は悪いが、優しい母親が居た。
丑島はクズな祖父の世話をする。
飼っていたウサギを竹本に預ける。このウサギ、母親の形見。丑島は母親の事が大好きだったのだ。
また、もし本当に人の事などどうでもいいと思っていたら、柄崎と同行しただろうか。
本当は、人が大好きな丑島。
そんな丑島の本意に、感動し憧れる竹本…。
再び、現在。
窮地を乗り越え、鰐戸3兄弟や実は悪徳だった弁護士とケリを付けた丑島。
別に本作に限った事ではないが、丑島たちもれっきとした違法の側。さらに悪い奴らに一矢報いたダーティ・ヒーローのようにいつも描かれるが、今回ばかりは丑島にも重石が残った。
丑島と竹本の末路は決して後味良いものではない。
竹本は仲間の為に過酷なものを背負う事になるが、彼が信じた人の善意は決して…。
竹本を見送った丑島。
一度停車させた車の中で、その後信号待ちの車の中で、彼は何を思ったのか。
友を救えなかった罪悪感か、人は変われると信じていた竹本だが自分は自分の信念を貫くしかない自ら背負った十字架か。
ラストカット、冷徹ではなく、明らかに、人間・丑島が居た。
その表情が忘れられない。
あのご飯食べたい。
ついに劇場版ファイナル。原作を知らないのでウシジマこと馨ちゃん
の過去も全く知らなかった(なぜこの仕事を始めたのかさえも)自分に
とって衝撃的かつ納得できる内容だった。辛い場面の連続ではあるが、
ウシジマたちの過去を演じたヤング勢がもう上手すぎるもんで泣ける。
よくこの行ったり来たりの時代構成を謎解きの如くピタッと当てはめ、
現在の彼らに(台詞までも)繋げたなと感服する。やってる仕事は違法
でもそれを上回る悪徳業者を炙り出し成敗しているような勧善懲悪感
すら漂う稀な作品だったが、情に流されず冷淡にふるまうウシジマの
一本主義が最後まで貫かれるのがいい。でも最後…あの横断歩道での
無言の数十秒は…能面に涙だったな。柄崎んちのご飯は忘れられない、
鰐戸(安藤)との因縁も、戌亥との友情も、犀原の落とし前も繋がった。
弱者を食い物にする連中に嵌ることなく、地道に生きていきましょう。
(しかしこの作品、食べてる料理がいつも美味しそうで羨ましくなるわ)
想像以上。
想像以上に面白かったです。
ファイナルなのがとても寂しい。
今までずっと見てきたうしじま、えざき、茜など過去が描かれていて、とても面白かった!
特に、ウシジマの子役の子は雰囲気があってとてもよかった。
とてもよく山田孝之さんのことを研究していると感じました。
えざきの子役の子もえざきらしさが出ていてよかったと思います。
けど少し、かっこよすぎな気がしました笑。やべさんにはわるいけど笑
がくと三兄弟も素晴らしい演技でした。
頭へこんで、唇切られたのはもはやちょっと可愛そうな気がしてしまった。笑
ラストの頭にたくさん刺されたシーンも、間宮さんよく頑張ったね。
竹本もよかった!
10日で5割って言ってるのに、初日で利息分引かれたら5割じゃなくて10割だよって竹本が言ったとき、あ、確かにそうだよねって笑
今までずっとウシジマくんシリーズを見てきたのに、なんも思わなかった笑
竹本賢いんだからもっとましな仕事できただろって思ってしまいました笑
全体的によく練られた脚本だと感じました。
いつものことだけどリズムがよくて、観ていて飽きない工夫があった。
過去編をかくのは、現在編への組み込み方がすごく難しいところだと思う。
普通の人情ものみたいなのと違って、ウシジマくんみたいな映画はとくに。
けど、とても分かりやすく違和感なく見れたし、何よりずっとみてきたファンにとって過去編が胸にくるものがあった。
普通の映画だったら、過去編の尺が多すぎるって言われるかもしれないけど、ウシジマくんファイナルに限っては今までずっと見てきたウシジマの過去を存分に見せてくれてありがとうっていう気持ちだった。
あんなに死ぬ覚悟で喧嘩にいく中学生が本当にいたら、見てられないし問題だとは思うけど。笑
いつも冷静で容赦なくて、無表情のウシジマの感情が唯一揺れた瞬間。
それが、ラストの竹本を見送る車の中のシーンだと思う。
一度車を止めろと言ったウシジマ。
車を止めるえざき。
行けというウシジマ。
行かないえざき。
なおも行けというウシジマ。
過去を知るえざきだからこそ、ウシジマの気持ちが痛いほど分かる。
もしかしたらウシジマは車を飛び出してバスをとめて竹本を助けるのかな、なんて一瞬でも思った私は馬鹿者です。
今までのウシジマくんを見てればわかること。
最後までウシジマがウシジマらしくて、よかったです。
よくあるすべてがハッピーエンド的なラストはこの映画に関しては全く望んでいないから。
ラストカットのウシジマの表情がなんとも言えなくて、あぁ、本当に終わっちゃうんだなと実感しました。
素晴らしいファイナルでした
ウシジマくんの醍醐味といえば、クズのような債権者と容赦ないウシジマくんとの戦いですよね!
ふつうの映画なら例えばダメな奴も改心したことで前よりも幸せになりました!というような救いを描くことでめでたしめでたし、となるわけですが、ウシジマくんではそうはいきません。
救いがないわけではないのですが、1000万円溶かして5円戻ってきたくらいの、ささやかすぎて逆に惨めさを強調するかのようなシビアなバランス感覚こそが真骨頂だと、わたくしは思うわけであります!
またその債権者のクズっぷりといえば、ちょっとだけ身に覚えがあることだったり、自分もどこかがタガが外れていればこうなっていたかもしれないなと思うほどにリアルなもので、他人事とは思えないところがあったりします。
善人は食い物にされるし出る杭は打たれる、そういう現実世界の厳しさというものをストレートに突きつけてくる怖さ、これはもう新しいスタイルのホラー映画に分類するべきかもしれません。
生きていると自分は損な役回りばかりで、もっとうまくやってる人たちがいるんだろうと魔が差すこともありますが、地道にやっていて良かったんだ、と思えるところに染み入る爽快感があるわけです。
そんなウシジマくんの実写作品もこのファイナルで最後ということですが、今回はいつもとはちょっと趣が違います。
少年漫画では主人公になるようなタイプのお花畑キャラ、竹本。
少年漫画なら少しずつ成長してヒーローになるようなタイプのこの竹本、ウシジマくんの同級生ですがこの世界ではお人好しすぎて落ちぶれに落ちて、貧困ビジネスのカモにされてしまいます。
そんななか、善意の輪が通じた人がひとりだけ居ましたが最終的には案の定、全ての負債を背負いもっとヤバい仕事に売られていきます。
ここでウシジマくんは悩み迷い葛藤します。
ファイナルではこれまでのウシジマくんが描いてきたリアルな厳しさ世知辛さに対して、そうはいっても少しずつでも変えていかなければいけないんじゃないか?適合することよりも竹本のように少しずつでも善意の輪を拡げていくことは尊いことなんじゃないか?という、これまでのウシジマくんシリーズに対するアンチテーゼが突き付けられます。
お前ら厳しい世界の映画観て喜んでるけど、そんな厳しい世界のままで本当にいいのか?と観る者に問いかけてきます。
ウシジマくんがこれまで一貫してきた価値観をひっくり返してきたわけで、いつものウシジマくんを期待していた人ほど、そのメッセージを重く感じることでしょう。
この後ウシジマくんは自分の生き方に疑問を感じて、仕事へのスタンスが変わるかもしれません。
あるいは変わらずこれからも容赦なくやっていくのかもしれません。
もしその後のウシジマくんを描くとしたら、その回答を出してしまうことになるので、もう続きは作れないですね。
その答えを見つけるのは我々観客に委ねられたからです。
だからこれでウシジマくんは完結し、完成しました。
見事なファイナルだったと思います。
ウシジマと茜が大好きだったわたくし、もう観れなくなるのは寂しいですね。
でも、もし続編を作られたら大きく失望することでしょう。
スタッフのみなさま、ありがとうございました!
わかりやすい構造だが、安っぽい結論ではない
ウシジマくんシリーズはドラマ、映画含め全て観ており、大好きなシリーズの為、終わってしまうのは本当に残念です。パート3は対比構造的な作りで非常に映画として優れた作品でしたが、今作は構造的には案外単純です。ウシジマくんシリーズでは本当に珍しい善意の塊のような丑嶋の旧友、竹本をある経緯から追い詰めざるを得なくなった丑嶋が闇金業務をこなす内に諦めてしまった「人の内に秘めたる善意」について葛藤するという感じです。ベタ中のベタではありますが、ウシジマくんシリーズを締めくくるにはぴったりのテーマではあります。
まず、今作は丑嶋を中心に話が進むので原作含めシリーズのファンには嬉しいポイントだと思います。過去シリーズには本当にちょっとしか出ないなんてことも結構あったので、丑嶋の過去まで掘り下げられ、観ていて「あぁ本当に終わるんだな」と実感させられました。あと、ウシジマくんシリーズは本当にキャスティングが上手い。有名俳優に頼らず、役とのマッチングが取れた配役で、特に丑嶋少年を演じた狩野見くんの演技は素晴らしいです。また、ラストらしくカウカウファイナンスの追い詰められ具合というのも高評価です。八嶋智人さん演じる都陰に間接的に、鰐戸兄弟に直接的に追い詰められる様は手に汗握るものでした。そして、ラストシーンの間。これは本当によかった。邦画であの演出が出来る作品は本当に少ないです。ヒットシリーズだからこそ出来たのでしょう。ヒットしても観客に媚びず、こういった伝わりづらい演出も逃げずにできるのが、このシリーズの本当にいいところです。旧友を追い詰めたくない、あいつの善意を信じたいという気持ちと仕事上、そういった甘さを見せられないという気持ちの葛藤を表す素晴らしい演出でした。このラストシーンで一気に評価が上がりました。
本当に素晴らしい作品なのですが、一点だけ減点ポイントを上げるとしたら、ラストって言う割にカウカウファイナンスが追い詰められてから案外あっさりなんとかなっちゃったなっていうところです。
今作はウシジマくんシリーズの締めくくりとして本当に素晴らしい作品でした。終わってしまうのは本当に残念でしたが、映画がヒットすればまだ何かあるかもしれない!ということで劇場での観賞をオススメします、
葛藤
ファイナルだけあって丑嶋くん中心の物語で、生い立ちもわかって面白かったです。
中学時代を演じた子役たちが素晴らしく仕草や喋り方が大人になった丑嶋くんたちとそっくりでダブって見えました。
柄崎だけ見た目が変わりすぎてる気がしましたけど…やべさんに悪いかな(笑)
でも柄崎が舌を噛むシーンは男気があふれてて、そこまで丑嶋くんを想ってるんだと、かなり衝撃を受けました。
丑嶋くんが俺は行動で示す奴しか信じないと言ってたけど、この信頼関係は本物過ぎるなと思わされましたね。
茜との因縁というか誤解というのか、そこは少し消化不良でしたが、丑嶋くんと対極的な竹本の話はファイナルらしく良かったです。
5、10年先に竹本なら戻ってきそう。
その頃の話を見てみたいなと思いました。
いつも能面のような丑嶋くんの表情が相変わらず能面なんだけど、それでも友への想いに葛藤している姿がなんとも切なく見えました。
無表情ながらもそう見える山田くんの演技はやっぱりいいですね。
原作も読んでみようかなぁ。
完結ではなくファイナルの意味・・・
夏場のTVシリーズから3・ファイナルと連続公開されたウシジマくんシリーズ
3のレビューでも書きましたが、直前のTVシリーズのインパクトが強かったので、映画版はもっと過激に!!!って期待してました。
ファイナルは、丑嶋くんビギンズ的に中学時代の確執と人物交差が明かされる!
どう見ても同級生には見えない柄崎との関係・・・
執拗にウシジマくんに憎悪まるだしの茜との関係・・・
謎の理解者・戌亥との関係・・・
が、突如現れた同級生の竹本と12年前の復讐に燃える鰐戸三兄弟の出現により縺れた紐がほどけて行ってのバイバイウシジマくん
鰐戸三兄弟は、キャラが立ってるようでイマイチ空回りって感じそのままに、とりあえず一件落着するものの茜との確執は、今まで通りスカした感じで終わります〜^^;;;
ファイナルってのは、この最強の絆で繋がったカウカウファミリーでの映画化は最後って事なんでしょうね!?
興行成績が良ければもっと過激に復活期待の☆3.6
ザ・ファイナルとてもよかった! Part3とは違う話しの流れでした...
ザ・ファイナルとてもよかった!
Part3とは違う話しの流れでした^_^
ウシジマくん役の山田孝之さん!
いつみてもすごい!
今上映されている、何者の役やヨシヒコの役
そして今回のウシジマくんの役ほんとに同じ人?って
くらい演技が素晴らしい!!
山田孝之さんはウシジマくん役にぴったりな人だと思いました!
ウシジマくんの過去がやっと知れました!
そこも目がはなせません!!
少年時代の子役さんはみなさんよかったです!
過去と現在をうまく使い分けてて次はどうくる?と
楽しくみれました!
永山絢斗さん、太賀さんの演技すごい!!
最後のカウカウファイナンスのみなさんで
お好み焼きを食べてるシーンがなんだか良いシーンで
好きです(^^)
これでウシジマくんが終わってしまうのは悲しいです(TT)
ですが、これぞザ・ファイナルて感じでした!!
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