PとJKのレビュー・感想・評価

ここ数年、映画館で映画を観ることがなかったので行こうか迷いましたが、行って良かった🎵

笑いあり、泣けるシーンもあり、もう一度観に行きたいくらいです。
挿入歌としてフリッパーズギターの曲が流れた時は、思わず感動してしまいました。
カコちゃんの父親役の方も、見覚えがある俳優ｻﾝだなと思っていたら村上淳ｻﾝで、時の流れを感じました。

もう一度ゆっくり観に行きたいです。

原作未読もあり、全然入り込めませんでした。
何を描いて伝えたいのかが、伝わってこなかった。
ラブストーリーを描きたかったのか、警察官と女子高生の特殊な恋愛を描きたかったのか、どちらも中途半端なように感じましたね。
もっと夫婦生活の部分や女子高生との恋愛の障壁もあって良かったのではないかと思いました。
結局のところ、亀梨くんファンと太鳳ちゃんファン、あとは原作漫画ファン？しか楽しめない映画だろうと感じました。

キュンキュンできるだけじゃなくて、泣けるところもあって、とにかくよかったです！結婚っていいな、青春っていいなって感じられる作品でした。

出落ちと言うか、設定落ちと言うか、いいところはタイトル。警察官と高校生が結婚した話で、ただそれだけの内容。

すごい出会い方したとか、大恋愛の末に結婚とか、実は過去に会ってるとか、すごい理由があって結婚したのかと期待したが、まったくない。たんたんと話は進み、さらにラストが最悪で終了。

亀梨ファンと太鳳ファンと原作ファン以外は観なくて良いと思います。

すっっっごい面白くて最高の映画😍😍

歌子と功太、最高でした♡
ドキドキ、キュンキュンしました。

テンポがよく見やすかった。また、主演二人も想像以上にハマっていてよかった。恋っていいな、青春っていいな、って感じられる作品。個人的にはラストシーンが可愛くて好きだった。

ほのぼの系で良かったと思います。ヒロインが駆けるシーンも。

亀梨和也と土屋太鳳の共演による､PとJKのヒミツの"年の差婚"を描いたラブストーリー｡

少女マンガの古典｢おくさまは18歳｣(1969)を原点とする典型ラブコメディの直系ともいえるが､"高校教師×女子高生"はあらゆる派生が作られてきたので､"制服フェチ"の要素を組み合わせてアップデートされているところに新味がある｡制服職業男子に､そこはかとなく惹かれるヒト向きかも｡

最近はラブストーリー映画の多い廣木隆一監督だが､決して専門ではない｡昨年はNetflixで｢火花｣の総監督を務めているし､時代劇も社会派ドラマも撮る｡むしろ日活ロマンポルノ出身だし､女性を美しく描くことに長けているともいえる｡本気のラブシーンもなんなくこなせる｡

本作は､本来ならドタバタなコメディ色を出してもいいところ､廣木監督は原作そのままではなく､ラブコメディ色を抑えぎみに､マジメなストーリーに仕上げているところに好感がもてる｡結構、ドラマティックだ。主演2人のストレートな演技もブレがなく､作品を引き上げている｡

亀梨和也は､普通のドラマ･映画も出ているが､どうしても｢妖怪人間ベム｣(2012)や｢俺俺｣(2013)などの印象が強く､加えてノーベル製菓の"SOURS"のカメの着ぐるみなど､イロモノのイメージが拭えないので、こういう仕上がりのほうがベターだ｡おそらくジャニーズ的には､岡田准一･生田斗真･二宮和也に､作品オファーが回ってしまうだろうし｡

あくまでも本作は､土屋太鳳という女優の"華"があっての企画ではある｡実年齢差は亀梨(31歳)､土屋(22歳)でちょうどいい｡たぶん年齢設定的に選ばれたであろう､亀梨和也にとっては､いい巡りあわせの作品だ｡もっと演技を見てみたい俳優である｡

(2017/3/25 /ユナイテッドシネマ豊洲/ビスタ)

自分は初日舞台挨拶中継のチケットを買って上記の映画を見ました。自分は初日舞台挨拶中継を見て太鳳さんの衣装がとてもキレイだなと感じました。映画を見た自分の感想は､防犯のお話が終わり歌子が教室に帰るとき友達がわかった保健室ねと言いその後警察官の上司に(忘れものしてきたんじゃない)と言われて功太が5秒か10秒くらい経って忘れものとってきますと言ったシーンがとっても感動しました。PとJKめっちゃサイコー⤴⤴ 早くDVDとか発売しないかなー。(そしてもう一回見たいなー。)

胸キュンのJK映画だとタカをくくって観たが、むしろ恋愛映画というよりヒューマンな物語！主人公はしかりヒロイン、その両親、職場の同僚等々、人物設定がしっかりと構成されていたので、いろいろな年代の人がそれぞれの立場で感情移入出来る作品です。最後は最高にハッピーです！

胸キュン映画というよりノスタルジックな青春ラブストーリー！函館の素晴らしい景色と音楽が見事にマッチ！！登場人物全員の気持ちが丁寧に描かれていてヒューマンドラマでもある。全ての年代が観れる映画であり、各々がそれぞれの受けとめかたが出来る構成。もう一度じっくり観ようと思う。

46本目。
最近、お気に入りの土屋太鳳。
ネットに、あざといとか出てるけど気にしない。
だって可愛いんだもん。
亀梨も好きだし、期待してたど・・・。
分かってはいたけど長い。
締まり、メリハリがないから、いまいち盛り上がりに欠ける。
それにね、突然過ぎるし、親もね、何か簡単に結婚許すし。
それに土屋太鳳にキュンキュン来ないんだよなぁ。
演出だよなぁ。
話と全く関係ないけど、ともさかりえが高校生の母親役かぁ、そういう年なのか。
何かショック。
あと大神が住んでる家って、僕だけがいない街と同じ所？
何か気になった、

功太くんカッコ良かった。

酷かった。
こういう映画を作るから、
少女漫画原作の実写化に
批判が増えるんだよなあ。

説明が少なすぎ。
変にオシャレ感出し過ぎて、
現実味もなくなっている。
感情移入もできず、
作品の世界にも入り込めず、
ドキドキするはずのシーンや
泣けるシーンがクサくて観ていられない。

今年ワースト。
設定は面白そうなのに、
全く楽しめなかった。残念。
漫画の世界として楽しめるかもしれないが、映画作品としては、観ていられなかった。

亀梨は相変わらずハンサムボーイだったので、そこだけが救い。学校の制服はもう似合わないけれど。

嫁と2人で舞台挨拶中継で見ました。

ストーリー全体通してもそれぞれ役のキャラクターの濃さを感じれて普通に面白かったです

ちょっと、予告編で期待しすぎました。
少しがっかりです。

流石にもうJKはムリでしょ
しかも16の役は
いきなり結婚しちゃうと話も盛り上がらなかったね
アクションシーンも亀梨くんも太鳳ちゃんもアクション無
ミュージカルぽいとこも亀梨くんも太鳳ちゃんも踊らない
宝の持ち腐れ!
モッタイない❗

JKしか楽しめないかと不安でしたが､そんなこともなく2時間強退屈することなく見終えました。
所々え!?と突っ込みどころはありますが､少女漫画原作のファンタジーなのだと自分をごまかしましたw

登場人物みな個性があり役者さんの演技も良かったです｡
大爆笑は無いですが…くすくすっと随所で笑える可愛い映画でした｡

函館の街並みが綺麗です｡学校の校舎も新婚生活を送る家も､実家のマンションのリビングの大きな窓から見える夜景も｡いつか函館に行ってみようと思います｡

試写会当選､ありがとうございました｡

映画.comの試写会にご当選して頂き、鑑賞して来ました。最近ラブストーリー作品はご無沙汰なので、一抹の不安がよぎりましたが意外と大丈夫でした(笑)
原作未読の感想としては、要所要所が結構省かれてしまっていて残念でした。いきなり結婚まではまあ良しとして、せめて結婚した感じの映像が少し位あっても良かったのかなと。展開が早すぎて、原作を読んでいないと解らないシーンも有った感が否めないですね。あと、土屋太鳳ちゃんの高校生役もなんだかしっくりこず、感情移入する事が出来なかったです。全体的に笑える要素もあったので、それは救いだったように思えます。