PとJKのレビュー・感想・評価
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B級映画
久々にこのような駄作を見た。 元々原作も読んでいて、どんな作品か気になって観に行ったが、原作とは違う強引すぎる急展開に戸惑ってしまい、さらに常識では有り得ないような設定、展開ばかりでイマイチだった。 1シーン1シーンがぶつ切りで唐突に思え、観ながら置いてきぼりをくらっているように感じてしまった。話そのものも、大した起伏もなく面白味がない。 キャストやその演技は良かったのではと思う。カコの友人のミカド(玉城ティナ)も可愛かったし、何より高杉君演じていた大神がとても良いキャラクターだった。 色々な胸キュンシーンを期待していったが、主人公が勝手に目まぐるしく喜んだり泣いたりしているだけで、観ている自分としては感情移入が出来なかった。 「警察官と女子高生」という関係を、いかにロマンチックに魅力的に描くかがキモなのに、それすらもなんだかよくわからない。 せいぜい中学生くらいまでが楽しめる映画なのでは、と思ってしまった。
函館の美しい景色が画面いっぱいに広がっていて素敵だったが、ストーリ...
函館の美しい景色が画面いっぱいに広がっていて素敵だったが、ストーリーのポイントとなる画面全てが予告編に盛り込めれていて、ああ観たわという感じで残念 土屋太鳳の女子高生は、可愛く映っていた 高杉君もなかなか良い演技、玉城ティナも、サクラダリセットとより、とても良かった かっちゃん、久しぶりに観たけど、成長してましたね〜 亀梨和也は、男らしく、新しい魅力を発見出来たが、ラストが中途半端でイマイチ
無理な設定
ある程度予想はしていましたが、それ以上につまらない作品でした。キャスティングに無理がありストーリーも強引。いろいろと無理が多すぎて全く感情移入も出来ませんでした。途中も退屈でzzz。 2017-29
地に足のついた映画
子供たちが楽しみにしていたので親子で観に行きました。初めてのライブビューイング♪ 今流行りのキュンキュン映画、主婦が観るにはちょっとくすぐったいかなと思っていたのですが、人と人との繋がりや想いがしっかりと描かれている地に足のついた作品でした。中高生メインの映画かと思いきや意外にも内容は大人向けかなと。思いがけず胸にグッときて2回ほど泣いてしまいました。 函館の街並みも素晴らしく各場面で流れる音楽も心地よかったです。 かと言ってお話自体複雑な設定ではないので子供たちも頭を悩ませることもなくとっても楽しめたようです。また観たいな~と言っていました♪
ストーリーは無茶苦茶
クライマックスのスピーチとか感動的な空気を醸していたけど、質問に対しては全く答えになっていなかったし、ミュージカル風のラストも振り切れておらず中途半端。(恋妻家宮本を見習え!)平ちゃんも出さず、ダサいパトカーに乗り込み、そのあとさらにエピローグ的にラブシーンを重ねるとか意味不明にも程がある。 が、キャストの上手さと映像の美しさで観れた。高杉真宙はやはり上手いなー。土屋太鳳のJKはいくらなんでも無理がある、はずなんだがそれを感じさせない堂々の演技は流石。 函館やっぱり綺麗だなぁ。オーバーフェンスでも感じたのだが、夜景は言うまでもなく日中も坂から海を望む感じとか、良いよね。今度は北海道に旅行に行きたい。 伝統を感じさせる高校も良い味出してた。あんな高校に通っていたら楽しいだろうなぁ。
恋愛映画でなく、ヒューマンドラマ
全国の友達の亀担さんから大不評の、この映画。取り敢えず、亀ちゃん、出てるので見にいきました。酷評を聞いて見に行ったからか、とても、楽しめました。何度か、泣きそうになるシーンもあり感動しました。 亀ちゃんの髪型が不評だし、亀ちゃんの良さが、全く出ていない映画で、前回のジョーカーゲームの時は、10回位見に行っていた友達も、今回は、1回だけしか見に行ってないので、売り上げが、そんなにいかないのでは。 私的には、最後のシーンが、更に感動的で、大好きです。もう一回見にいきたいです。
胸キュン❤越えた感動系のヒューマンドラマ
映画のCMにときめき胸キュン❤求めて観たら…PとJK というタイトルからは想像もつかない涙があふれた。愛することの意味、家族愛、友情…奥が深い!さらに函館の町の美しさがあいまって…感動倍増❗ とにかく劇場へどうぞ。
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