ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価
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おもしろかった。。。。。
おもしろかった。
手に汗握る。
今年の夏見た中で一番おもしろかったかも。
眠気がやってこなかった。
しかし、痛い。見ててとにかく痛い。
痛すぎ。
中盤からずっと顔をしかめてたように思う。
おもしろかった。
サメには注意。
午後ローを映画館に観に行こう!
テレ東の午後のロードショーを映画館で観たような感覚だった。
シークレットビーチに着いて、沖に着くまでに大きな波を幾つか越えるシーンでグッと引き込まれた。自然の偉大さと怖さを感じる様に撮られている。
あれだけで緊迫した。
沖に着いて波にバンバン乗り始めるシーンは超気持ちよくて、大きな波を乗りこなす主人公を見ながら、クラブミュージックに乗せられ、テンポの良いリズムで編集されてる。
ここのシーンでも、水の中のショットの時だけは音楽がとまり、海の怖さを煽る。
クラゲのシーンは圧巻で、ピンクやブルーやパープルに光るクラゲたちが美しい。
この色合いは完全にドラッグだと感じた。
LSDとかマッシュルーム系のドラッグ。
1年後、生き延びた彼女が、懲りずにまたサーフボードを持って海に入っていく。
あんな事があってもまた海に入る。
サーフィンはドラッグだ、とでも言うようなラスト。その後に、エンドロールではドラッグ色を使った海の情景描写を見せられる。
完全にドラッグムービーだこれは!
最高だった。
にしても、今作は低予算といいつつ、17億。
シンゴジラが15億。
改めてハリウッドの規模の大きさに驚いた。
カモメと美脚。
近年では最高の出来栄えじゃないかと思うサメパニック・ホラー。
そもそもビキニの美女なんて、ギャーギャー喚いて喰われるのが
関の山だったサメ映画に於いて、ガッツリ闘う彼女の逞しいこと!
片腕を失った女子サーファー映画も良かったけど、やはり海って
怖いんだけど…魅力的!というのが良く分かる。今作に於いては
ほぼ予告編通りに話が進むので分かり易く、何たって86分の短さ
で最後まで引っ張るのがいい。岸はすぐそこ。岩場が沈む。って
タイムリミット(時間も出ます)を感じさせる手法も素敵。どうせ
コイツらは喰われるんだろうとバカな男たちを登場させておいて、
あー送迎車の君だけはひょっとしたら…なんていう期待を抱かせ
ながら容易に誰一人助けには来ない。たった一人のサバイバル劇
は確かにあの宇宙パニック映画にも匹敵するけれど、こっちには
可愛いカモメちゃんがお供してます。カモメも脱臼するのね~と
ブレイクが医学生って全然見えないけど(失礼)勉強になりました。
しかしさ127時間の時も言ったように(皆さんそう思うでしょうが)
行き先と連絡手段と目撃者の確保(名前交換)は重要ってことだよ!
幾ら母親の秘密のビーチだからって一人きりで沖へ出るのは無謀。
それに夕方になったら上がりなさい!この遭難危険回避ムービー
の役割は主人公の機転とサメの周回と浅瀬で起こる惨劇予測だな。
(ブレイクの美脚はケガしてもキレイ!だからカモメも離れない?)
期待しすぎてしまった
真上から撮らえたリアルなサメと美しい海と恐怖に震える主人公。この画は最高に美しく恐ろしく大好きなシーンでした。サメ好きからみてもこのサメの姿
美しすぎた。
でも、
このシーンに感情が高まって最後はどうなる!って思ったけど、まさかのサメのあっけなさすぎる結末。思わず吹き出してしまった。残念すぎる結末。1年後、、みたいなくだりもいらなかったんじゃないかな。オープンウォーターみたいな終わり方の方がよかったんじゃないかなと思ってしまった。サメがでかすぎたのか?小さいサメがたくさんうじゃうじゃの方がリアルすぎて怖いのかも。ジョーズ、オープンウォーター超えの映画かと期待しすぎてみてしまったがために★3つ。
ハラハラ必至。絶望的状況下で光る、生きる執念。
【賛否両論チェック】
賛:絶望的な状況下で、主人公がサメにどう立ち向かい、危機を脱出しようとするのか、その勇姿に手に汗握る。緊迫感が途切れない展開にも圧倒される。
否:グロいシーンがかなり多いので、苦手な人には全く向かない。
深手を負い、誰も助けに来ない絶望的な状況下で、医大生である主人公が、その知識や状況把握能力を総動員して、絶対的に優位なサメの脅威に対抗していく様が、非常にハラハラさせられます。果たしてこの危機をどう乗り越えていくのか、先も読めずに手に汗握ること必至です。
ただ、描写はかなりグロいです。レーティングこそPG-12ですが、ピアスで足を縫ったり、体が真っ二つになったりと、苦手な人にとっては絶対観たくないようなシーンがとっても多いです。
グロいのさえ平気であれば、是非ご覧になってみて下さい。
見てよかった
怖そうだから、見るかどうか迷っていたけど、見てよかった。まさに夏向き。怖くて寒くて、面白い!
ナンシーがどう切り抜けるか、結末はハッピーエンドとわかっているから、怖がりでも、楽しい。
ブレークライブリーの完璧な造形美、美しい海、執拗なサメ、そしてまた主人公のもつバックグラウンドの完璧さ、ラストの完璧さ、どこをとってもアメリカの強さと美しさ、を体現している。よくも悪くもアメリカは建前と本音が解離していないという、また解離していることを認めない、いろんな文化が融合して、ほかの文化圏にはないものができていると、思う。
水の表現がすばらしい!
本来は、頭空っぽで見られる作品です。でも、一人の女性、一匹の鮫、そして海だけで彩られる戦いがこんな濃厚なドラマになるなんて思いもしませんでした。
「ゼロ・グラビティ」や「オデッセイ」や本作のような「解放的閉鎖空間」とでもいえる舞台では、作中で出来ることが当然限られてくるのですが、そのぶん主人公の性格や知性、度胸がクローズアップされて、日常では現れたり得ない人間性が映えるのが、こういった作品の魅力でもあるかと思います。
本作では、鯨やカモメ、サンゴやクラゲといった「エキストラ」が有機的に作用していて、海という自然の懐の深さや脅威の一端を上手く演出していました。
ブレイク・ライブリーの美人という殻を破って見せてくれる演技が、鬼気迫るもので、この作品の評価を決定づける要因になったことは間違いないです。
あと鮫の眼を見て思ったのですが、「ホビット」に出てくるアゾグとか、Bvs.Sに出てくるドゥームズデイという怪物とか、あーいう連中の眼は鮫を参考にしているのかな?結構近い気がします。
☆4.5は大げさな気もしますが、個人的になんだかどハマりな作品に出会えてしまいました。
サメ好きには、たまらないはず。
頭を使わず楽しめる映画。こういう映画こそ映画館で見るべきと思います。
サメに関する様々なWebサイトの写真や映像からヒントを得て作っているんだろうなと感じました。インターネットでサメに関する様々な画像や動画を閲覧している人はニヤリとすることでしょう。
途中まではリアルでスリリングなサメ映画。しかし途中から『ジョーズ』みたいな展開に。でも、それは素直に楽しむべきかと。
『ディープブルー』以来、久々の本格派サメパニック映画に大満足です。
予告編を見てしまうと最初のアタックがいつ来るのか分かってしまうため、楽しみが減ります。でも予告編を見るからこそ映画館に行きたくなるのか…痛し痒しですね。
3Dで見たかった
カモメさんに感謝
見て正解
ハラハラしまくりでした!
怖
身震いした。
予告を観るに、どんな映画になるだろうと興味津々であった。
上映してる間、ずっと緊張…いや、恐怖してた。
美しいブレイクと美しい海と、凶暴な鮫。
正直、ホラー映画を観てるより怖かった。
登場する鮫は、妙に生々しく、ホントにリアルだ…。
あんな緊急回避が出来るのかと思ったが、そこはまあ、映画の嘘って事で納得を。
あんな目に会っても、また海に入ろうと思うんだなあ…って、それはないだろ、流石に!
海の「エイリアン」
予想外に面白い
とてもよかった
サメが最初に現れた場面で、思わず立ち上がりそうになるほどドキドキした。実際は立ち上がらなかったのだが、姿勢を正した。
大した美女でもない主人公のお姉さんをすっかり応援していた。
ビーチまで乗せてくれたドライバーのおじさんが何か仕組んでいるのかと思ったのだが、単なる邪推ですごくいい人だったため、申し訳ない気持ちになった。
サメの執念深さや頭のよさが恐ろしかった。何人食べれば気が済むのだろう。
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