ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価
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好みの映画で満足して帰れました。
こういう映画好きです。
久しぶりにハラハラどきどきしました。
で、結局最後は助かるってのはいかにもアメリカ映画らしくて、日本映画のように暗い気持ちで帰らずに済むのでやっぱりこういう映画はいいなぁ。
それにしてもあんな怖い目に遭ってもまだサーフィンしに海に行くなんてほんとにサーフィン好きな人は好きですね~。
サメに襲われる疑似体験ムービー、意外と面白かったです
これはシンプルだけど面白かった。
少数キャストでいかにも低予算なワンシチュエーション・パニック物だったので、ある意味ドB級さを楽しめればそれでいいかなぐらいで鑑賞したのですが、B級で片付けるには勿体無いぐらい、なかなか見応えのある作品だったと思いましたよ。
大作映画のような壮大さもなければ、B級映画のようなバカさ加減も無かったので、サメ映画ファンが見てどう思うかは何とも言えないところですが、大作映画や続編物に食傷気味な方にはちょうどいいサイズのサバイバル・パニック物だったのではないかなと。
しかし美女と海とサメ、これだけなのに何故か面白かったなぁ。
しかもこの手の映画は大概ブレーク前の若手女優が起用されるのが常道なのに、これはブレーク済みのブレイク(ややこしい)が主演ですから、より鑑賞意欲が湧くってもので。
序盤はほぼブレイク・ライブリーのPVで美ボディを堪能、健康的なのに演出の上手さで微妙にエロさを醸し出す辺り、よく分かっています(笑)
岩場から岸まで200m、こんなに近いのにそこまで辿り着けないもどかしい状況下でのサメとのサバイバル合戦も、様々な創意工夫に溢れた演出が施されていたので、見ていて飽きることなく緊張感たっぷりに楽しむことが出来ましたね。
満潮が迫る中、能天気なサーファー、飲んだくれのおっさん、近くを通りかかった船、これらが果たして岩場で負傷しているヒロインに気付いてくれるのか、そんなこの手の映画あるあるなドキドキ感も最高でした。
大きなクジラの死骸があるんだから、食事はそっちで済ましてくれよと願っても何故か必ずこっちに来るサメの人間愛も見どころの一つだったかな(笑)
まあそれにしてもタフなヒロインでした、医学生と言う都合のいい設定やサメが何故か主人公を襲う時だけオバカちゃんになるご都合主義さはあったにしても、様々なものを利用してピンチを脱出しようとするタフさ加減は、まさしく今の時代に合致したヒロイン像でしたね。
負傷したカモメが傷ついたヒロインに岩場で常に寄り添っていた構図にも、妙に癒されたぁ。
言わば「キャスト・アウェイ」のウィルソン(バレーボール)的な癒し具合でしたね。
サメに襲われる疑似体験ムービー、予想以上に楽しめましたよ。
久々に釘づけ
秀作なれど…
ジョーズや海中パニック作に言えるが水中からのサメ視点はホント効果的でドキドキしますね。
しかし水中からのサーフィン映像は斬新でした〜しかしビーチの綺麗な事まさに楽園です!
物語の本題である知恵を絞り限られた持ち物で如何に脱出するかがよく練られています。
しかしサメの生態的に果たしてサメがクラゲを嫌がるだろうか?サメ肌って位の皮膚でしょ〜それとそもそもクジラを食べて満腹のサメがわざわざ人を襲うだろうか?
サメが人を襲わなかったらこの映画成り立たないんですけどね〜
経費削減映画って感じ
2016この夏、1番嫁に来て欲しい女性の活劇。
「引き算の美学」を感じさせてくれた一本。
思い出して数えて10人弱の出演者、すぐそこにビーチの見える岩礁、カモメ、そして巨大鮫。
これだけでここまでハラハラと面白い映画を作られるのが「工夫」という監督の力だと思う。
自身基本ビビりのため、鮫とのバトルが始まるまでにハラハラしすぎて疲れてしまい、「早く出てこい!」と長く感じてしまった点。
最後の最後の決着にもうひとひねりほしかった点。
その2点以外は大満足だった。
鮫、スゲェ怖い。
決して派手ではないけれど、観ておいて絶対損のない頓智の効いた作品。
スピルバーグのジョーズについて語る記事を最近読んだ。 「そうだね、...
シンプルに恐怖を演出した秀作!!
映画を好きになったのは、小学生の頃に立て続けに観た、ジョーズと未知との遭遇!
特にジョーズを越えるアニマルパニックムービーは・・・未だない。
その後作られたサメ作品では、ダントツにシンプルに面白い!!
序盤のサーフィンシーンもカッコよくて、主人公のオネーちゃんが、孤独でも強く美しい。
しかし海の底から海面を撮るアングルがある種トラウマで恐怖を煽る**;
上映時間短いと思いましたが、観ると丁度いい感じで、まさかあんな方法で( ̄◇ ̄;)
ブラボー☆4.2彡
期待以上の面白さ。
メキシコのどこか
ロストバケーション
サメ映画として普通によかった
海鳥が終始ブレイク・ライブリーに寄り添う理由とは?
TOHOシネマズ西宮OSで映画「ロスト・バケーション」(The Shallows)を見た。
劇場公開日:2016年7月23日
2016年製作/86分/PG12/アメリカ
原題:The Shallows
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ジャウム・コレット=セラ監督
午後3時からの回で客入りは6-7割くらいだった。
ブレイク・ライブリーは身長178cmで体重59kg。
彼女はレオナルド・ディカプリオと交際していたこともあるらしい。
ブレイク・ライブリーの夫は
「デッドプール」のライアン・レイノルズである。
女ひとりでメキシコのサーフスポットでサーフィンを楽しむ
ブレイク・ライブリーだったが、
数時間のサーフィンのあと、岸から200mの場所でサメに襲われる。
負傷したが医者でもある彼女はケガを自分で縫い、長時間助けを待つ。
その間に海岸に来た酔っ払いの男や他のサーファー2人もサメに襲われ3人が命を落す。
ブレイク・ライブリーはここから生還できるのか?
ブレイク・ライブリーに終始寄り添っている海鳥は、
翼の脱臼で飛べないだけだったらしい。
彼女に治療されて飛べるようになった。
上映時間は86分。
「フライト・ゲーム」、
「ラン・オールナイト」の監督なのでちょっと期待したのだが、
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
凄く面白かったです!
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