「痛みがリアルに襲ってくる」ロスト・バケーション としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
痛みがリアルに襲ってくる
海底に取り残された姉妹の戦いを描くサバイバルスリラー。ストーリーは割りとシンプルですが終盤になかなかのどんでん返しありでおもしろかった。この作品の一番の売りはズバリ「痛み」である。海だからこそ肌むき出しの中で傷つく肉体の痛み具合が妙にリアルでつい顔をしかめてしまうシーン多し。特にダイビングをする人には尚一層伝わりやすい痛み。本当に鮫って恐い((( ;゚Д゚)))
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