「海鳥が終始ブレイク・ライブリーに寄り添う理由とは?」ロスト・バケーション ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
海鳥が終始ブレイク・ライブリーに寄り添う理由とは?
TOHOシネマズ西宮OSで映画「ロスト・バケーション」(The Shallows)を見た。
劇場公開日:2016年7月23日
2016年製作/86分/PG12/アメリカ
原題:The Shallows
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
ジャウム・コレット=セラ監督
午後3時からの回で客入りは6-7割くらいだった。
ブレイク・ライブリーは身長178cmで体重59kg。
彼女はレオナルド・ディカプリオと交際していたこともあるらしい。
ブレイク・ライブリーの夫は
「デッドプール」のライアン・レイノルズである。
女ひとりでメキシコのサーフスポットでサーフィンを楽しむ
ブレイク・ライブリーだったが、
数時間のサーフィンのあと、岸から200mの場所でサメに襲われる。
負傷したが医者でもある彼女はケガを自分で縫い、長時間助けを待つ。
その間に海岸に来た酔っ払いの男や他のサーファー2人もサメに襲われ3人が命を落す。
ブレイク・ライブリーはここから生還できるのか?
ブレイク・ライブリーに終始寄り添っている海鳥は、
翼の脱臼で飛べないだけだったらしい。
彼女に治療されて飛べるようになった。
上映時間は86分。
「フライト・ゲーム」、
「ラン・オールナイト」の監督なのでちょっと期待したのだが、
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
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