劇場公開日 2016年7月23日

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ロスト・バケーションのレビュー・感想・評価

全225件中、1~20件目を表示

1.5まさしくブレイク祭り。その点には全く不満はない。(ないのか?)

2016年7月26日
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鑑賞方法:映画館

知的

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しんざん

3.0とんでもないプライベートビーチ

2024年9月10日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

こんなプライベートビーチは嫌だ。
この女優さんの、美しさと、スタイルの良さが、この映画のもっとも見どころのような気がする。
夜の月明かりのシーンの美しい映像は、流石ソニーのカメラ技術のなせる技。

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上みちる

3.5細部のアラが気になる人は見ない方が…

2024年8月21日
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鑑賞方法:映画館
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うそつきかもめ

5.0サメVSヒト!生き残るのはどっちだ!

2024年7月1日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

興奮

萌える

何度見ても面白い、まさに傑作だと思ってます。大好きです!

サメに襲われる映画って言えば、まず「JAWS」を思い浮かべます。大好きな作品ですが、ちょうど、この頃は動物パニックものが流行って、熊の「グリズリー」とか、タコの「テンタクルズ」、シャチの「オルカ」・・・。様々な動物が人を襲う映画のオンパレードでした。 でも、結局はサメですね。
「JAWS」から何十年って経ってますけど、サメに襲われる映画は周期のように時々公開されますよね。ただ、最近はバイオ改造されたものとか、古代の生き残りとか、普通のサメじゃないものも多いかな。
でも、この作品は、ある意味リアルな一本です。普通のサメに普通に襲われます。そして、満潮になると水中に没してしまう岩場に取り残された女性の緊張感溢れる脱出劇!

最初からいろんな伏線も貼ってあって、怪我をしやすい珊瑚だとか、クラゲの存在、水中撮影用のカメラだとか・・・。
そのどれもが関わってきて、非常に良く出来た展開を見せてくれます。
何気なく、被害に遭う人たちもサメの恐怖を印象づけるのに効果的です。怪我をしたカモメ、食い散らかされたクジラ。どれもこれも最高のシチュエーションです。

そして、何より、たった一人でこの恐怖に立ち向かうブレイク・ライブリー、メチャクチャ良いじゃないですか。
なんで、そんな格好でってくらいセクシーで魅力的です。それでいて、進路に悩む学生をちょこっと見せてくれてます。 最終的には「生きたい!」っていう強い女性を見事に演じきってくれたような。
余りにも激しい戦いにポロっとしてもよさそうな格好ですが、そんなシーンはありません。でも、それ以上にエロっぽい肢体がたまりません。すみません、思いっきりエロオヤジ目線でした。

とにかく、サメ映画数々あれど、これほど緊迫した1対1の対決は、ないんじゃないかってくらい大興奮です。
ストーリーは単純、登場人物も僅かで、短い時間にギッシリと盛り込まれた面白みが最高の一本です。うん、良かった!

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ratien

2.0海遊◯のシュモクザメとジンベイザメ可愛いよ。

2024年2月26日
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マサシ

2.5綺麗な映像と痛々しいシチュエーションで楽しめました。 妊婦に見える...

2024年1月2日
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鑑賞方法:VOD

綺麗な映像と痛々しいシチュエーションで楽しめました。
妊婦に見える島に言及する場面は良いですね。
クラゲのシーンが幻想的でした。

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Don-chan

4.0拾い物大賞。サメとカモメとライブリー

2023年11月18日
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鑑賞方法:映画館

サメ映画には、これっぽっちも興味はなく、当時は「ブレイク・ライブリー?誰それ?」という認識だったので、なぜ観ようと思ったのか、自分でも不思議だけど。

ちゃんと医学生であることに意味があるとか、サメとカモメとライブリー以外の要素の入れ方とか、自然にストーリーに溶け込んでるのが良かった。

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なお

5.0ほんと命からがらのラスト。サメ映画として大満足の一作。画質の良さと...

2023年9月11日
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ほんと命からがらのラスト。サメ映画として大満足の一作。画質の良さと緊迫感とで見入ってしまう。ただ襲われて逃げるばかりじゃなく頭働かせていて良い主人公。サメの倒し方も好み。良い。

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collectible

3.5身の危険と必死で闘う水着の美女

2023年9月8日
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琥珀糖

3.5この先生きのこるには

2023年7月3日
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怖い

興奮

『エスター』のジャウム・コレット=セラ監督が撮る、ソリッドシチュエーション・サメスリラー。

【ストーリー】
メキシコの美しい浜辺でサーフィンを楽しむ医学生の主人公ナンシー。
そこは同じくサーファーだった亡き母が、自分を妊娠中に訪れたという湾だった。
美しい海と抜けるような空、雄大な大自然の中、実家に置いてきた憂鬱の数々を振り切るように、波へと漕ぎだす。
人も少なく、サーファーにとって理想的なスポットで、思い切りライドを楽しんでいたが、あちこちを食い散らかされたマッコウクジラの死骸が浮かんでいるのに気づく。
その湾は、血に飢えたサメの回遊場所だったのだ。
逃げようとするナンシー、だがサメはその脚に食らいつき、海に引き摺り込もうとする。
その鼻ヅラを蹴り飛ばしてどうにか近くの岩場に上がるナンシーだが、サメは彼女を獲物と定め、その場から離れようとしない。
砂浜までのたった100メートルが、永遠のように遠く感じられる中、翼を傷つけられ同じ岩場で休息する一羽のウミネコを心の支えに、ナンシーはどうにか生残りの手段をさぐる。

サメを題材にした映画は多数あり、なかにはシチュエーション・スリラーも多く作られています。
スピルバーグの『ジョーズ』以降、アメリカ人にとってサメは、一つのジャンルと言えるほどの存在感を持ったギミックですね。
作りとしてはジョーズのスリラー+SAWの痛み描写と逃げ場のないサスペンス、この2点で構成されています。
上手いなと思ったのは、自然に肌を露出するサーフィンと組み合わせたこと。
最初に噛まれた脚の大きなV字の傷口を、ナンシー自らピアスで縫うシーンは、こちらまで悲鳴をあげそうな痛々しさ。
恐怖に駆られてただ泣くだけのヒロインではなく、ケガを増やしながらも、次々と手を尽くすタフさは好感が持てます。
主人公はこうでなきゃね。
サメの表現もリアルとフィクションギリギリを攻めていて、一人目のサーファー男子がパクーっといかれた時が一番恐怖をおぼえました。
ストーリーは単純ながら、構成を凝ることでミステリ風に仕立ててあり、ナンシーが無事に生還できたかどうかへの興味をそそります。

これから夏だもん、海に行きたいなあ、でも遠いなあと逡巡している方、今年は忙しくて諦めている方、この映画をみれば、海岸の美しさと生々しい生命の尊さを感じさせられ、ロストぎみのバケーションも味あわせてくれるでしょう。

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かせさん

3.0リアル鮫ドキュメンタリー風‼️❓

2023年7月2日
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テレビの録画。
ジョーズよりリアル、メグより遥かにリアル。
カメラアングルとかセンスがひかり、単調なようで引き込まれる。
無理じゃない、お前は、まだ、生きているじゃないか、を題名にしたいほど、前向きに生きる、諦めない、見本のような映画。
些細なことで、無理心中や自殺したりしてる場合じゃない、希望を胸に、少しでも楽しく、人には優しく、命ある限り生きていくべし。
心が疲れている人は、是非。

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アサシン5

4.0ライブリーひとりぼっち

2023年7月1日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

興奮

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しゅうへい

3.0楽しい休暇になるはずだった。

2023年4月29日
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怖い

興奮

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にゃに見てんだ

3.0シンプル。。

2023年1月19日
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美女(ブレイク・ライブリー)とサーフィンと綺麗な海波で始まり、終始美女岸から200mの岩礁に取り残されジョーズからのサバイバルストーリー。岩礁の美女とジョーズのみの映画で結局、ジョーズを仕留め無事生還とストーリーもシンプル。

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windfukuchan

4.0続編はカモメが主人公を希望

2022年9月1日
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海洋パニックでほとんどワンシチュエーションな作品だが、徹底したリアリティを追及した「オープン・ウォーター」とは趣の違う作品だった。なかなか出てこないサメに不安感を覚えつつ、頭によぎる過去作の数々・・・。「ジャングル-不滅-」「ブラック・ウォーター」等だ。監督が監督の為、流石にそんな凡作では無いと思ったが、それどころか期待以上の完成度の作品だった。基本は主人公、サメ、カモメだけで構成されているが、脇を固める出演者もいい味を出している、非常に良い構成のパニック作品だった。冒頭で秘密のビーチまで乗せてくれた感じの良い男。主人公と居合わせたサーファー二人、酒に酔って浜辺で寝ていた男。誰しもが良い具合に希望と絶望を与えてくれるスパイスとなっている。
主人公が医学生という設定の時点でピンと来たが、激痛手術シーンが登場する。血がドバドバ出るスプラッタはパスタを食べながら観れても、実際に起こりそうな怪我やそれを治そうと荒手術をするシーンは思わず顔をしかめてしまうものがある。本作ではそんなリアリティある描写と、果てしない絶望感に加えて、サメがかなりデカくて凶暴であり、金属製のブイに体当たりや噛み付く等で破壊する荒業まで披露する化け物であったという現実離れした設定が加えられている。この不釣り合いな描き方が映画としての見応えを作っているのだろう。
そこに時折ほっこりさせてくれる、怪我をしたカモメの存在。「ディープ・ブルー」ではパクっとやられたインコもおり、なんて酷いことをするんだと思ったものだったが、本作のこのバランスの良さが質をより高めたのだと思う。

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Mina

2.5あー痛タタタタタタタタタタ

2022年8月24日
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鑑賞方法:TV地上波

怖い

ただただ痛い!
そして役者カモメ!!

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べすぱ

4.0美女サーファーの臨場感溢れるサバイバル劇

2022年7月6日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

知的

鑑賞前の予想とは違っていたが、期待通りの作品だった。本作の主人公はビキニが似合うスタイル抜群の美女サーファー。サーフィンをしている時にサメに襲われ、負傷するが、何とか浜辺近くの岩場に避難する。浜辺は目の前。岩場が消失する満潮になるまでがタイムリミット。主人公は、果たして、タイムリミットまでに、サメの襲撃を掻い潜って浜辺に辿り着くことができるのかという極めてシンプルな設定の作品である。

全編、殆どカメラは主人公に密着しているので、ドキュメンタリーのような雰囲気があり、我々観客も主人公とともに、サメの脅威に晒されながら、海を漂い、サメを撃退していくという感覚に陥る。臨場感が半端なく、その分、サメの脅威もとてもリアルであり、身震いする程の強い恐怖感を覚える。

冒頭でサーフィンを楽しむ主人公を捉えるカメラアングルが斬新である。主人公を飲み込んでしまうような大きな波、海中からのサーフィン映像によって、我々もサーフィンを体感した気分になる。主人公の美しい肢体も十分に堪能できる。その後に起きる主人公の悲劇を際立たせている序章である。こんなに美しい女性が・・・と思わせるに十分な効果のある巧い序章である。

設定がシンプルであるが故に、主人公の選択肢は限られるが、それでも主人公は、少しでも可能性のあることなら何でも貪欲にトライしていく。負傷した足も荒っぽいやり方で治療してしまう。トライに失敗してサメに襲われそうになってもトライをやめない。しかし、サメの破壊力は凄まじく、さすがの主人公も万策尽きたかと思われた時、起死回生の方法でサメを撃退していく。

本作は、サメが売りではなく、主人公のサバイバル劇という印象が強い。最後の最後まで、主人公は、生き延びることを決して諦めずサメに挑み続ける。本作はエンターテイメント作品として十分に面白いが、極限状態に置かれた時、諦めないことが如何に大切なのかを教えてくれる作品でもある。

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みかずき

4.0極限状態からの・・・

2022年6月9日
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ブレイク・ライブリー主演の
海洋 パニックムービー

バケーションで
亡き母の想い出
秘境ビーチを訪れた
サーファーで
医学生のナンシー(ブレイク)は
夢中で波乗りを楽しんでいたが
突然、何かに激突され
海中へと叩きつけられる。

見ると、それは
大きなサメだった・・・。

海の美しさと
サーフィンシーンに感動していると
いきなり、
人食いサメに襲われるという恐怖

負傷したヒロイン
ナンシーが
岩礁の上で、助けを待つ間
羽を骨折した可愛いカモメが
ずっと、傍にいてくれる場面が
恐怖を少しだけ
和らげてくれるのですが

満潮になると
岩礁も沈んでしまうので
その前に、カモメの骨折を治療して
折れたサーフボードの上に
乗せ 岸へと逃がしてあげる
優しいナンシー。

サメの行動を読み
岩礁が沈む前に
近くにあるブイを
目指して泳ぐナンシー
海中のクラゲに刺されながらも
泳ぎ着く・・・。

このあたりから
最終戦というか
凄いスピードで進行して
ハラハラ・ドキドキが止まらない。

孤独な極限状態の中
女ひとりで、サメと立ち向かう
勇気と知恵比べ
参りました・・・・。

襲われた他のサーファーが
残したビデオカメラで
家族へのメッセージを
録画するシーンも印象的でした。

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LaLa

2.0見るに堪えない。

2021年11月22日
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鑑賞方法:VOD

苦難に見舞われるとか、障害にぶち当たるとか、窮地に陥るというよりも、監督が登場人物をいじめたいだけの様に感じる。

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くそさいと

3.5ひとりはキケン

2021年10月3日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

金髪ナイスバディのサーファー美女が、人喰いサメと戦う話。痛くて怖い。唯一の心の支えはカモメ。知略の限りを尽くして、見事に勝利!

導入部分は波乗りシーン。海はめっちゃきれいで、波もいい感じ。次々と技をキメていく。東京五輪サーフィンの灰色の波と大違い。オリンピック決勝では、サメに襲われたわけでもないのに、ボードが割れたからね。いや、普段の一宮はもっと良い波らしいですが。しみじみ自然相手のスポーツは、たとえ過酷な状況に陥ったとしても、自分で対処できないとダメだな。あと、ラッシュガードは、下半身も着用しましょう。

登場する海の生き物:イルカ、鯨(死体)、クラゲ、サメ、カモメ、カニ、危険なサンゴ
登場する人:ナンシー、パパ、妹、ママ(写真)、友達(メッセージのみ)、ミゲル、ミゲルのパパ、サーファー×2、酔っ払いのおじさん

あら、ほとんどナンシーだけみたいなのに、動物より人間の数の方が多かった。

カモメが波乗り。かわいい💕

BS12でハラハラドキドキしながら視聴。

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ぷにゃぷにゃ