メン・イン・キャットのレビュー・感想・評価
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アメリカ映画ではないのニャ
ケビン・スペイシー、ジェニファー・ガーナー、クリストファー・ウォーケン。監督バリー・ソネンフィールド。巡礼たるアメリカンコメディの御膳立てがありながら、なぜか製作はフランス。やな感じはありながらもネコネタは好きなんで鑑賞。様々な奇態を集めたタイトルバックはいい感じだったが、王道な話なのに全く乗れない!凄い単純なのにアメリカさが全くない。幼稚園のお遊戯を観てる様。
原題「Nine Lives」ネコは九回輪廻するとか、益々若返るジェニファーの容姿とか、最後を〆るロビー・アメルのカッコいい表情(来年以降絶対ブレイクしそうな男優)とか、おかずは沢山あるのに「米」がない。だめです。別のレストランだったら「マーリーおばか犬」くらいには調理できたハズ。残念。角川サービスデーで救われた。
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猫はポスターの写真より本編のがかわいい
緑の背広の方
可もなく不可もなく
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