「東野圭吾&阿部寛」疾風ロンド 徒然人さんの映画レビュー(感想・評価)
東野圭吾&阿部寛
原作は読んだ上での劇場鑑賞です。
東野圭吾原作で阿部寛と言えば、【加賀恭一郎シリーズ】を思い浮かべてしまいますが、今回の作品はコメディー要素が強めです。
雪山を舞台に繰り広げられる物語ですが、その雪山を疾走し駆け巡る爽快感は映像として見るには最高に良いですね。
東野圭吾作品ならではの伏線の数々といった感じですが、原作を読んでるが故に分かりやすい部分もあったのでは?と思います。
そのため、その状態じゃマズいでしょって場面も見受けられましたが、まぁそれはこの作品に限ったことではないと言えますが。
とにかく、ちょい役主演での役者がとても豪華で贅沢です。
最後の最後まで要チェックです。
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