土竜の唄 香港狂騒曲のレビュー・感想・評価
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絶体絶命潜入操作コメディ
菊川玲司が絶体絶命のシチュエーションを体を張って越えていく様が大好きです。
原作はあんまり女性の画がうまくない分、映画はいいですね。そういえば原作にあんなパンチラあったっけかな?まぁいいやクドカンか三池さんのサービスかな?ありがとうございます。
後、パピヨンがアベンタドールのロードスター、轟組長の娘がロールスロイスのピンクのレイスに乗ってるってのも印象的。
ほんの一瞬ですが、有薗芳記という知ってる役者さんが出てたのも嬉しかった。
普通に面白いですよ
最近の邦画の中では面白い方だと思います。コメディ調の会話のやりとりや、奇怪な武器、少しセクシーなシーン、等が飽きさせ無い感じで良かったです。
アクションシーンは少し微妙だったのが残念でした。
それでも総合的に面白かったので是非とも続編を期待したいと思います。
カオス!
相変わらず終始おバカでオカルトレベルにまでいったんじゃないかと。。結局轟には届かず、また続きの可能性を持たせる感じがいやらしい。今回で轟がなんとかなるのかと期待したんだけどなー。何も考えずに見るべし。
話が入ってこない
潜入捜査官の男性が、暴力団のトップを捕まえるために、紛争していきます。
今回は、国内の暴力団だけでなく香港を巻き込んでいくという内容でした。
前回と比べて内容が薄くなった気がしました。おもしろいのですが、エロい感じが多くなり、話がちゃんと入ってこなかったですね。
据え膳食わぬは玲二の誇り
今回も冒頭から、アソコを隠したスッポンポンでバッチ来ーいッ!
三池崇史監督&クドカン脚本&生田斗真主演で同名コミックを映画化したヒット作の2番!
広域指定暴力団、数奇矢会会長・轟周宝逮捕を最終目的とし、潜入捜査中の菊か…わ~玲二。
関西暴力団・蜂乃巣会との抗争を防止し、自身の組の組長となった“クレイジーパピヨン”こと日浦とその若頭になった玲二に、周宝から仕事が。
数奇矢会のシマに台頭してきたチャイニーズ・マフィア“仙骨竜”の殲滅。その裏には、数奇矢会を破門されたはぐれヤクザの存在が。
玲二は、周宝とその娘・迦蓮のボディーガードをする事に。
今回も前作に続き、本格ヤクザ映画&潜入捜査モノの醍醐味充分。それに加え、
悪を憎む清廉潔白なエリート警察官による摘発。
迦蓮が仙骨竜にさらわれ、追って香港へ…!
三池&クドカン節は今回も快調。近作不発続く三池も、本シリーズだけは面白い。
勢いと正義感と強運で幾多の危機を切り抜ける玲二を、生田斗真が“リコーダー”を鳴らすくらい今回もハイテンション熱演。
クレイジー堤真一パピヨンも変わらず豪快、上地クンもナイスな役回り、存在感たっぷりの岩城滉一も出番が増えた。吹越・遠藤・皆川の3トリオも勿論。
前作では女っ気は仲里依紗一人だけだったが、新たに二人の美女が狂い咲き。
本田翼がビ○チ&キュートにじゃじゃ馬する一方、菜々緒は妖艶なチャイニーズ殺し屋でスゲー姿を披露(笑)
はぐれヤクザの古田新太も期待通りの怪演、脅威的な清廉潔白で玲二を追い詰める瑛太も終盤大きな見せ場あり。
仙骨竜の闇ビジネス、人身売買。迦蓮がその売り物に。
それらを仕切る、意外な黒幕の正体。
果たして玲二は迦蓮を救い、黒幕の悪行を阻止出来るか…!?
黒幕の正体はすぐ分かる。
その動機は同情はするが、ちと弱い。が、
甘い闇ビジネス、歪んだ正義、外道に、玲二の熱血なまでの正義が吠える。
時々アホ丸出しだけど、玲二の熱いくらいの姿はグッとくるものがある。
でも最後はとんでもねー奴とクレイジーな事して、ちゃんと笑わせ一安心。
当然次もあるだろう。
最終目的、轟周宝逮捕まで、バカ&熱血な玲二の奮闘、バッチ来ーいッ!
1作目を上回るはっちゃけぶり
なんといっても序盤のチークダンスがとても可愛かったです・・・。
バトルシーンは前作以上に迫力がありキャストの皆さんの個性をいかしていたのが印象的でした。可愛さ・格好良さ共に最高の仕上がりでおもわず見入ってしまいました。
生田斗真さんの変装からタキシードスーツへの着替えながら歩くシーンはとても個人的に良かったです。ありがとうございました。
面白かった‼︎
菜々緒、仲里依紗、本田翼まで出ている女優さんのお色気シーンがたくさんあり男子ならファンでなくても嬉しいですね!(笑)
ここまでやるかってぐらい結構、過激です!
映画の内容としては前作同様ハチャメチャで初っぱなから飛ばしまくりです!(笑)
何はともあれ観て楽しめる作品です!
笑えました
前作はちょうど「脳男」と言う作品の後に土竜の唄を観て、生田斗真くんの演技の幅に驚かされたのを覚えています。
冒頭からトレードマーク?の全裸にチラシで、いきなり出しちゃうんだと思いましたが相変わらず下品さとシュールな展開に笑わせてもらいました。
斗真くんは今度トランスジェンダーの役もやるみたいなので楽しみにしてます。
上地くんも、普段とは違ったヒールな感じでバイクシーンとかカッコよかったです。
瑛太くんも、普段のドラマや映画ではどちらかと言えば良い人が多いので悪役は新鮮でした。
回を追うごとに進化する堤さんのターミネーターぷりも楽しかったです。
女性陣も頑張ってましたね。
相変わらず悪女がよく似合う菜々緒さん、アクションも、そうですがギャグに体張ってるシーンがとてもよかったです。
スッポンは最高でした、あの後は口をとんがらせて出て来て欲しかった(笑)
本田翼ちゃんも、可愛らしいくも毒吐くキャラクターで奮闘してましたね。
少し残念だったのは前作の土竜チームの出番が比較的少なく、副題の香港感もあまり感じなかった事かな。
あんまり子供にみせたい作品ではないですが気楽にみれて笑わせてもらいました。
ちゃんとしてる、邦画エンタメ!
原作漫画も、前作も知らなかったぁ(笑)
潜入捜査官だからモグラなのか。
そんなこともわからずに。
とはいえクドカン脚本は、
自分的にはハズレなしなので、
期待して劇場へ。
作品は大人の悪ふざけ満載で、
とことん馬鹿げた漫画の世界観だ。
これをプロがしっかり料理して、
やりきっているからキモチいい!
とにかくクドカン節が炸裂!
冒頭から全裸で、
ヘリにつられる主人公に唖然。
掴みはバッチリだし、丁寧な説明で、
前作を見てなくても設定は理解できた。
わかりやすいストーリーは
ジェットコースターのように疾走し、
飽きさせない。
主役の生田斗真さんは、
これでもかとおバカキャラを突っ込んでくる。
本田翼さん、菜々緒さん、
仲里依紗が、普段見れない振り切りぶりだ。
古田新太さん、瑛太さん、
堤真一さんら名優が贅沢に脇を固め、
作品を壮大なものにしてる。
とにかく全ての演者が楽しんでるなぁ。
そんなことがスクリーンからジンジン感じると、
観てる方までで嬉しくなってしまう。
そんな空気が劇場で共有されるんだから、
たまらない。
コントな漫画映画も、
きちんと予算をかけて、
役者と脚本演出が最高レベルなら、
劇場作品として唸るものができる。
エンタメ邦画は、こうあるべきだ。
便所のスッポンシーン見れただけでも満足
思ってたよりおもしろかった。前作より個人的には笑えました。
何となく前作は胸くそ系が多かった気がして抵抗ありまきたが、そういう嫌なシーンが減ったような、、、個人的には好きです!
菜々緒さんは完全に自分だけの領域が確立されてますね。あの役をあんなにイメージぴったりでできる人が想像できない。個人的に一番好きなシーンはスッポンバキュームされるシーン。あの強気な女に屈辱的な感じが最高です笑そのあとのシーンで本田翼にもやる感じ、相当嫌だったんだなと笑
本田翼ちゃんの演技はあまり見たことがなかったのですが、こんな振り切った役やれるんですね笑目線が半端ない。車内での着衣素股最高ですね。次回作があるようなので、そこでは濡れ場に期待ですね。面白い濡れ場を期待です。
後は久松郁実さんの体がエロいこと。そして鈴木砂羽さんがもっと見たかったこと。次作はもう少し出番増えてほしい。瑛太は役がもったいないですね。憎悪以外は普通だったので、、、今回最大の敵でしたが、どうも物足りなさがありました。
エロいシーン多いといわれてましたが、個人的にはもっと期待してました。もっと下ネタを見たいです。次作に期待します。
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