ピーチガールのレビュー・感想・評価
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少女漫画ってすごいな
山本美月ちゃんが瀬戸康史さんと結婚した記念に
美月ちゃんの映画を探してたところ、原作漫画を途中まで読んでいた本作品をチョイス。
やってまったー!
でしたが笑
まぁ、とりあえず最後にモモちゃん(山本)がカイリ(伊野尾)を選んだってエンディングがわかってよかった。
前半の部分を漫画で読んだだけだったので、絶対トージ(真剣佑)とうまくいくと思い込んでただけに最後までそれなりに楽しみました。
ただ、原作ファンのお怒りレビューをみると、漫画もやっぱり最後まで読まなければいけないなと思った。
美月ちゃん、頑張ってJKやってたし、声を出して泣くシーンも二度ほどあったけど、やっぱりそれは漫画原作だからかなー。とにかくよく頑張ってらっしゃいました。
個人的にはカイリ役はもっとシュッとした感じだけどチャラい人にしてもらいたかった。漫画のキャラの可愛い感じをもってきたかったのなら、演技力のある千葉雄大さんとかでも良かったのになー。
監督が大根仁監督作品で助監督をされていたと知って、エンドロールの演出とかわかるなーって感じでした。
とにかく少女漫画ってすごい。
恋の要素95%は、なかなか大人になってからみると恥ずかしいけど、それなりに突っ込みながら観れました。
良かったと思う
有名な役者たちの中にジャニーズの伊野尾さんがいたので悪目立ちしそうで心配でしたが、あまり気にすることなく見れたと思います。思ってたより全然演技が上手でした。作品自体は少し展開が早かった気がします。けど、映画の尺の中でよくまとめたと思います。いい意味で裏切られて楽しかったです。
なんじゃ?こりゃ
何なんだ?あり得ない内容。
脚本がダメなのか?
原作がダメなの?
柏木沙絵から「助けて」という電話があった場に彼氏のトージと一緒に居たなら救出には2人で行くだろ?
なぜ柏木沙絵の救出にモモ一人だけが向かうの?
トージはモモを一人で行かせて心配じゃないのか?
で、襲われて男にホテルに連れ込まれてって???
オイオイ馬鹿なの?
どんな展開だよ?
最後、カイリが海辺で変な男達に絡まれるシーン必要だった?
で、溺れて浜辺に横たわってるって?
そんでもって見つけたモモがカイリに人工呼吸?
お〜い!!!
あり得ないだろ?
他にも書けないくらい突っ込み所満載で大笑い。
しかも柏木沙絵を演じた永野芽郁が小悪魔な感じが全然しない。
ただの性格悪いイモ姉ちゃん。
鼻がダンゴだからか?
もっと見た目も小悪魔な子を使えばいいのにね。
伊野尾慧が学園一のモテ男って設定も無いわ〜
声の質も悪いし役者向かないと思いました。
ナヨナヨしてるんだよね〜雰囲気が。
他にイケメンの役者いるだろ?
ゴリ押しばかりでキュンキュンも出来ないわ〜
ミスキャスト祭り。
たまたまWOWOWでやってたのヒマだったから見ちゃったじゃん!
あ〜後悔。
ヒマだったからコメントしました。
この桃、そろそろ食べごろですか?
涙腺への影響:なし
集中力:ラストまで維持
原作は言わずと知れた有名作品ですが、未読での鑑賞です。
あまり期待せずに借りたのですが、予想外に楽しめました。
伊野尾くんの「ももちゃんを返せ~」これ、本作の名言です。
「喧嘩を止めて~二人を止めて~」まさに!女子なら一度は
(いや、いつでも?!)憧れるこのオイシイ状態・・・。
妄想力が駆り立てれました。
最後に・・・妄想劇場。ポイント
永野芽郁ちゃんに注目。彼女が演じると、イジワルな
小悪魔というより…イタズラな子どもに見えてしまうから不思議。
やってることは酷いのに、憎めず巻き込まれてしまうのは、
芽郁ちゃんの持つ魅力なんでしょうね。
今年見た映画で1番のクソ映画
原作知らずで、他のDVDの予告で本作を知りました。
まぁ、一言で言えば、クソ映画でした。
何回も、はぁ?と感じるシーンもあり。
なんとも言えないクソ感が堪能できましたww
あと、予告で小悪魔と言われる女が、ただただ悪女で、小悪魔なんて可愛いものではありませんでした。
主演の女の人、声がムリ。泣き顔ムリ。
明らかに映画の主演レベルではなかった。
伊野尾は、予告でのチャラ男感が、最初だけで、意外と良い男役でしたw
いろんな意味で笑いました。
ピーチガールの漫画の原作が大好きでこの作品を見ました。
キャストに関しては不満しかなかったです。
特にカイリ役。
とーじは真剣佑さんで似ていましたね。
さえ役の子も見れば見るほど悪女がにじみ出るけど憎めない感じがいいかんじでした。
映画自体も漫画ではかなり涙がとまらないさくひんなのですが、かなりギャグ風に作られていました。
カイリの雰囲気は出ていましたが黒髪じゃないところも、本当に不満しかありませんでした。
内容自体は漫画の中にあった話をバラバラな順番ではありますがかなり詰め込まれてました。
さえの悪女具合が暴かれるのもかなり早くて、本当になにもかも詰め込まれてました。
展開が早すぎてバタバタです。
やはり漫画読んでからの実写見るのは、不満しか出ませんが、見ていてつまらないとは感じませんでした。
みんなが泣くであろう、ももちゃんの号泣シーンで爆笑してしまい、カイリが海で溺れる瞬間も笑ってしまいました。
ある意味爆笑を何度もしてしまいましたが、総合的には面白く見れたと思います。
漫画見てない人が見たらどんな感想なのか気になります。
とてもよかった!4回観ました。
漫画のピーチガールが好きだったので、キャストを知った時正直、え…?全然違うじゃん。と思いました。
すみません、嘗めてました。
伊野尾くんの岡安はすごくよかったです。
漫画の中では背が高くていかにもモデルタイプな岡安。伊野尾くんとは少し違うんでは?と
かなり期待は低かったものの、かなりよかったです。私的には違和感も無かったです。
星5コ!と、いきたいところですが…
私的には、モモちゃんととーじが少し
ん?という感じだったので4.5です。
モモちゃんはもっとコテコテのギャルな気がします。(今あまり居ないから仕方ないけど)
とーじは4回観たら慣れました(笑)
最後、漫画だともっとハラハラする場面もあったり 映画はぎゅーっと詰め込みすぎだなって思いました。
ジゴローはもっとイケメンで小悪魔的な男の人がよかったです(笑)
キャスト、惜しかったなぁ。と思ってますが
とてもよかったです!!
よくわからなかったとか、いろいろ言ってる方は原作の漫画はお読みになってないんじゃないですかね?
たぶん、この映画は漫画を読んだ人は入り込みやすいし、わかりやすいと思いました。
是非漫画読んでから見る事をオススメします!!
何故だ。
話自体はとても面白くて、セリフも素敵なセリフが多くて出演者のファンだったら嬉しいだろうなと思いました。最後のモモのお母さんの言葉がとても胸に響きました。海岸での最後のシーンはとても素敵で、モモとカイリの幸せオーラすごかったです(笑)伊野尾ちゃんと美月ちゃんとってもお似合いで見てて違和感なくてとてもよかったです!!ただ、何故かかっこいい素敵なセリフの数々だったのに、伊野尾慧から発せれると全くキュンとしませんでした!何故だ!!!笑
ファンにはたまらない映画
伊野尾のファンなので楽しめました!
しかし、突っ込みどころが満載で…
ももが窓から落ちた時なぜ宙ぶらりんなの?普通壁にくっつくでしょ?
不自然すぎて会場でたくさんの失笑が聞こえました…
笑うシーンじゃないよね?
書ききれない程の意味不明な場面がありますが、ただ私はティーンではないので若い子は気にならないのかな?
でもピーチガール世代なので(見た事なかったけど)本来の客層はこの辺りなのでは?
少女漫画だからなんでもアリ!は少し残念な印象です。
原作ファンのみなさんへ
少し辛辣な表現かもしれませんが、原作の大ファンとして、言わせて頂きます。
この映画は、原作ファンにとっては、原作を侮辱されたという嫌な気持ちしか沸かないと思うので、見ないほうがいいです。
そもそも、ピーチガール全18巻を2時間弱の映画にしようというのが無理です。一見、恋愛話しかない少女漫画に見えますが、ピーチガールには、最終的にももがカイリを選ぶに至った、長い紆余曲折があります。
当然、この映画は深いキャラクター描写も無いまま、本当に一部分のストーリーをかいつまんで18巻をまとめた気になっているだけなので、
話に一貫性がない上に、急な展開に、見る側は置いてきぼりをくらいます。そのくせ、本当につまらないセリフに時間を割いたりします。
またこの映画では、カイリを伊野尾くんが演じるという話題性もあり、観る前から「どうせ、ももはカイリとくっつくんでしょう?」と予想がつき、原作を知らない方は、「あぁやっぱりか。」程度の感想しか抱かない仕上がりになっています。※伊野尾くんが悪いとは言ってません。
原作を読んだ方には分かる、
ももが本当に18巻の最後まで、とーじとカイリどちらを選ぶのか分からない、どちらを選んでもつらいし、反対にどちらを選んでも幸せになれるだろうといった、気持ちは到底沸いてきません。
本当に、この映画は原作にはあるキャラクターの良さを、これ以上ないほど台無しにしてくれました。途中で退席したくなるほど、稀にみる最悪な映画でした。
常軌を逸してる。
THE少女漫画と言っていいのだろうか?
あまりに無茶苦茶で常軌を逸した事柄の目白押しだ。途中から何を見せられてんのか分からなくなってくる。
よくOK出たな、あんな脚本で。
あんなものに女子の方々は、感情移入し良い話しだったとかになるのか?
もしそうなんだとしたら、女子が異星人かのように思えてくる。
それほどに無茶苦茶な世界観でキチガイじみた人物設定で、反吐がでるような展開だった。
役者陣は頑張っていたが…。
いや、アレでいいのか?
少女漫画は、いったい世間に何を提供しようとしてるのだろうか?
読者はあの主人公に何を投影するのだろう?
女性の闇を垣間見たような気分だ。
…気色が悪い。
オッさんには理解不能な事だらけだった。
少女漫画って教典が容認できない。
むしろ馬鹿にしてんのか?と思うような事柄ばかりだった。
ももが「親友」ってサエを表現した時、鳥肌がたったよ…意味が分からない。
彼女がももにした事は到底許される事ではないよ?
それを許容し許す事は美談でも美徳でもないよ?十二分に犯罪だよ!サイコパスだよ?
半径500mに立ち入り禁止措置を裁判所に発令してもらっていいレベルだよ。
何を示そうとしてるんだ、この漫画は?
そんな事だから、イジメがなくなってかないんじゃないかと、そんな拡大解釈までしちまうよ!
許すにしても、時間がかかるだろ?
2年後に恋敵だったとか、妙なテロップつけてんじゃないよ?
恋の病にかかってたからしょうがないよ的な同類相憐れむな価値観か?
それは、もはや精神病の類いだから治療した方がいい。
登場人物が全員、化け物に見えて…どの辺りに青春ラブストーリーがあるのか発見できず…虫酸が走る。
吐き気がする。
寒気がする。
おぞましい。
観にいった事をやっぱり後悔したクソ映画だった。役者陣に同情する。
ファンにとっては面白い
伊野尾のファンなので見に行きました。冒頭の浜辺でのキスシーンから何かを予感させる始まり方…。カイリを助けたのはライフセーバーだと言ってましたが、本当はももだったのでは…?その時から二人の運命は始まっていたような気がします。一番感動したシーンは、とーじが「(白浜に)行け!」と言うシーンです。走るもも…溺れるカイリ…涙が止まりませんでした。自分も好きな人を幸せにしたい、そう思わせてくれる作品でした。
ショックでした
上田先生に失礼!!!
長編の漫画をまとめて映画にするのは難しいんだろうけど、
演技もひどいし、キャラクター設定も原作と違うし、
ももの実家の設定、岡安の家族設定、
原作の大ファンからしたら絶対入り込めないとおもう
ピーチガール、ではない!!
岡安のパティシエ設定が、なによりはいりこめなかったです…
漫画
山本美月がモテたというお話。
買春しようとしたオジサンとかわらない歳の自分には山本美月とドリンドルの違いがよくわからない。
主役なんだからもうちょっと美しく撮ったらどうだろうか。目の下のクマがずっとあって病み上がりか寝不足みたい。
そういえば母親のほうが桃ちゃんだ。
「こんなことするのは……」
と言ってたけれど、ラインのアカウント乗っ取って偽メッセージ打つのは、動画盗み撮りしてアップしたり、誘拐させたりするのとはかなりレベルが違うのではないか。
大爆笑しました。
途中までくそおもんないなーと思ってましたが、伊野尾君の作った作品の題名に大爆笑しました。その後、エンディングまで笑いすぎて死にそうでした。あと、最後に出てくるDQNのシュールさにもわらいました。
山本美月さん
自分が最初に山本美月さんを知ったのは、バックナンバーさんの『わたがし』のPVです。
水色に花びらの浴衣が似合う、落ち着いたイメージでした。
その山本さんが、この映画でオーバーに色々な表情を見せてくれます。
笑顔のシーンでは、こちらもつられてにやけてしまいます。
役者さんの大袈裟な喜怒哀楽の表情を見る事ができるのも、コメディ映画の良さの一つかもしれませんね。
と、言いつつこの映画は前半はハッキリとコメディですが、後半は笑いを控えめに目まぐるしく展開します。
事件が沢山起きます。恋の事件と言うより刑事事件になるような案件も起きます。
そんな中、色々な酷い事をした沙絵をももは見放したりしません。沙絵も最後に少しだけ良いことをしてハッピーエンドに貢献します。
現実では、ここまで人を許せないでしょうが、映画だからこの展開でいいと思います。
自分は多少強引でも、青春コメディはハッピーエンドにしてくれた方が好きです。
それと、自分は青春映画では走るシーンが好きです。
この映画でもクライマックスの前にももが走るシーンがあります。
上昇を暗示する左から右に走らせてくれたので、ハッピーエンドをより彩ってくれます。
かなり走ったのでしょう、ももの表情も苦しそうです。そんな山本さんの表情も素敵です。
この映画、映像的に良いなと思うシーンがいくつかありました。
この監督の今後の作品も観てみたくなりました。
以上、レビューと言うより山本美月さん好きなオッサンの戯言になってますね。
もも愛され過ぎです。
ももは遊んでると思われてますが、ピュアな子でとにかくカイリにもとーじにも愛されます。
さえは小悪魔ですが闇が深い。自分が満足出来なくてももにも執拗な嫌がらせをします。難役で永野芽郁ちゃん大変そう。
伊野尾慧くんの高校生役は意外と合ってました。女装も可愛い。
ももが優柔不断なのか迷うのかなかなか気持ちが定まらなくて、展開は目まぐるしく変わりますが、最後はハッピーエンド。
テンポが良くて飽きさせないので良かったと思います。
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