劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I. presage flowerのレビュー・感想・評価

桜編、やっぱり面白かったです。2章も期待したいです。Fateは固いですね。

120分は少し長かったな、と思いました。
少なくとも5人は途中で御手洗いの方に…()

原作ミリしらだとわかりづらい。ただ、アニメを見ようという気にさせる。面白かった。

ストーリーは全く理解できない。
ダイジェストのような感じ。
音響に違和感、特にＣＶが籠もっていたような印象。

絵が凄い、特に背景が超リアル。
日本家屋や雪、道の表現が素晴らしい。
バトルシーンが素晴らしい、何でも自由に想像できるアニメの特性を究極的に生かしていたと感じた。

とりあえず、過去のアニメシリーズを見て、以降の劇場版に備えようかなと思っている。

終

私は兄貴ことランサーが大好きで観に行ったんですけど、とにかくランサーがカッコ良くてバトルシーンは迫力でした。

ランサー役の神奈延年さんの演技が素晴らしかったです！
昔から神奈さんのファンなんですけど、ランサーをきっかけに神奈さんを知って好きになる方が増えて本当に本当に嬉しいです。

神奈さんのファンとして、この作品に感謝しかありません。
神奈さん好きな人もっと増えてほしいです(ほとんど神奈さんの話になっちゃいましたが)

感動して何回も泣いた。戦闘シーンは鳥肌が何回も立った。音楽が映像を見事に演出していて、戦いでは格好良かった。泣けるシーンではこれでもかと言う程泣ける曲だった。女の子も萌て非常良かったです。

さすが劇場版、クオリティー高いです。見事な出来でした！
ライダーさん最高っす！

昔プレイした筈があまりにも覚えてなくて愕然。
私はファンでは無かったという事か。
映像も演出も素晴らしい｡
がしかし残り２作は見る気になれずこの点数。

とても綺麗なシーンだらけでした。
素晴らしい

極上爆音上映@立川シネマシティ2。
麻婆豆腐をむさぼる神父様の咀嚼音からエンドロールの花の唄まで怒涛の音圧で突き刺さります！

很好看！

基本的にはTVアニメとして放送されたUBWを見てなおかつ原作ゲームがルート分岐するゲームである、ということを前提条件として知っておく必要あり。
本編開始前のプロローグはかなり丁寧に掘り下げられているものの学校でのランサーの襲撃からセイバーとの出会いは
「UBWでもうやったしDEEN版でもやってるし西脇だっとの漫画版でもやってるしそもそも10年以上前のゲームなんだからそのあたりみんな知ってんだろ！」という感じでとばしてある。

わざわざ映画館で見るということはそれに堪えうる画面と音響を期待する、ということ。そういう意味で実にわざわざ劇場に足を運ぶファンが見たいものをわかってて作ってる感じ。

作画、音響、テンポ、と期待したものは全てそろってるからある程度型月のファンやってるなら見に行く価値はあるんじゃなかろうか。

オープニングに入った時の高揚感は空の境界を見た時の衝撃に似た物を感じました。梶浦音楽って凄い。そしてufoの作る背景や自動車、小物にいたるしっとりとした映像美は本当凄い。（夜が特に）2時間30分近くを３部に分ける事で各TVシリーズで感じた物語の早々とした感じが無く細かく丁寧な描写は戦闘シーンから脇役達？の動向にも表れています。

映像美

俺にとってのFateは世間が騒ぐスター・ウォーズの新作みたいなもので、イベントムービー扱い。だから、出来不出来はともかく(充分な出来でしたが)、Fateと一緒に歳を取っていけるのが嬉しい。
思春期の頃にはまりまくった作品は幾つもあるけど、例えば涼宮ハルヒ。けれど、途中から新作は発表されなくなった。好きな作品と一緒に歳を取っていける、それってやはり幸せよね。

アプリゲームのFGOをやってたのもあって興味が湧いて友人と一緒に見に行きました。ZEROだけを見て映画に行ったのですが、すごく楽しめる作品でした(^^)

息子が夢中になっているので　どんな作品かと思い
先日　このドラマの再放送を観て面白くて夢中になり
映画も観たいと思い観に行きました

シリーズ物は前の話がわかっていると言う設定で
作品を作ることが多いので観ていて良かったと思いました

闘うシーンはほんと迫力があり驚きました
私は若い頃からアニメを観てますが
よくぞここまで来たなと思う位　戦闘シーンは迫力があって
ワクワクし何度も観たくなりますね

早く続きが観たいです

　正直、序盤ですし焼き直し感がしてこんな感じだったかー。ぐらいの印象でした
　声優さんの声も、何人か少し変わった印象を受けました
　Fate好きというか、型月ファンなら楽しめるかと
　3部作みたいなので、これから面白くなるところで終わっていますし、個人的には期待値があります

Fatezero、原作別ルートアニメを少し観たのと、今流行りのFGOを始めて半年程度のにわか知識で観に行きました。
告知PVからしてアクション等の作画に力が入っているなと思っていましたが、実際に映画館で観るのはやはり迫力が違う。

丁寧に描かれる日常パートと戦闘シーンとの緩急が激しく、特に戦闘シーンではとにかくカメラワークが凄い。動く動く。臨場感すら感じさせるサーヴァント同士の戦闘音がさらに映像を引き立てていると感じました。

ただ、全くの初見では物語の導入部が大幅に省かれているというのはレビューでも再三書かれているので割愛しますが、それよりも感じたのは観終わった後、時系列が中々に分かりにくい。
シーンの切り替えで一方その頃…といった急な切り替えや、全く別の場所にいる各キャラクターのシーンを行き来する場面が多く、細切れの映像を繋げた感が否めません。
映画の尺の都合もあると思うのですが、物語が進む時間も昼夜が無茶苦茶で、その辺りでも「分かっている人向け」というニュアンスが伝わってきます。その為、観終わった後に思い出そうとしても思い出せないシーンが多いです。(唐突なセリフの無いキャラクターのシーンや、同じような日常、同じ夢、丁寧な描写で淡々と進む表現故)
勿論、3章ある本作の1章なので伏線を散りばめるのは分かるのですが…

しかし、各キャラクターがどういった思いがあり行動にしているかといった心理描写が丁寧で(あくまで原作を知っている前提)、小説形式でキャラクターの心情を既に知っていればファンビデオとしてこれ以上嬉しいことはないのではないでしょうか。
加えて、上にも書いたように戦闘シーンの作画は非常にクオリティが高い点。エフェクトやカメラの動かし方が最大限にアニメーションの動きを引き出し、ここまでスピード感、緊張感のある表現ができるのか…とただただ圧倒されます。

既に次の2章が待ち遠しく、原作のゲームなり漫画なりで続きを知りたくなるシナリオでした。
私のようにこれを期に、一度このFateシリーズをしっかり知りたいと思う人が増えてほしいと感じる次第です。

長々と書きましたが映像として観れたことに大満足、シナリオに興味を持てたという点で更に加点で☆5では足りないと感じています。
是非3章とも映画館で鑑賞したいと思える作品でした。

やっと公開したな・・という感じです。
待った甲斐があり、作品の出来としては、満足しています。
強いて言えば、セイバーの召喚シーンを端折った事が残念です。
しかし過去2作品で、セイバーの召喚シーンは見られるし、今回は桜のストーリーがメインになるので、端折ったのは仕方ないかな・・と納得しました。
まだ第1章なので、半分以上は士郎のストーリーになりますが、今後は桜のストーリーが増えて来ると思うので、期待大で待っています。
しかしこの分だと、第2章は早くて来年末かな？
一般のアニメ作品に比べ、制作が凝っていますので、完成が遅れそうな気がします。
GOD EATER以降、制作が遅延しているイメージがあるので、スタッフの方々には、ぜひ頑張って欲しいです！