劇場版 Fate/stay night [Heaven's Feel] I. presage flowerのレビュー・感想・評価
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シリーズ全部フォローしてなくても大丈夫
Fate/Zeroは全話視聴してるものの、UBWは最初の方のみ、stay nightは未見、勿論原作ゲームは何それって感じのニワカですが、この映画は所々に意味不明な箇所があったものの非常に面白かった。
一見さんお断り、かつストーリーが完結していない、ということで、独立した映画としては評価に値しませんが、シリーズを追いかけてきたファンにとっては最高のプレゼントでしょう。
延命措置
物語が熱を帯びる戦闘シーンでは相変わらず格好いい画をばっちり決めており、静かな心もストーブの灯りなどで表現できている。
ただ、音響やキャラクター・声優の演技はテレビ画面サイズから広がっていない様に思えた。
しかし構成のバランス感覚は冴えており、丁寧に作られている。
「Fate」というコンテンツの生への執着は凄まじい。
クオリティは高い
TV版の再編集版と思って観て見たら、ほとんど再製作しておりクオリティはさらに高くなった。ストーリーもTV版はアーチャーと士郎の因縁を描いていたが映画は大きく変更していくようで今後の展開も分からない、今回は桜の目を通しての物語であったが、続編はセイバー、凛へと視点は変わっていくものと思われる。他に観る映画がなくなって観て見たのだけれど、これは続編も目が離せなくなってしまった。しかしちょっとテンポが悪いところがあり退屈になったところもあった。
とても良かった。ufotableに戦闘シーン作らせたら極音も相まっ...
とても良かった。ufotableに戦闘シーン作らせたら極音も相まってピカイチ!舞台背景や設定の説明を全部飛ばしたのは英断かと。濃かった。初見殺しにはほどがあるが…。
最高
展開がスピーディで、内容よし、映像よし、音楽よしの三拍子が揃ってて、やはり期待を裏切らない良さでした。桜ルートですので、鬱展開ではあるのですが、これが話の展開が上手すぎて、見事に物語の中に引き込まれていました。次回作は2018年公開とのことですが、待ち遠しい限りです!!!
一見さんには敷居が高くて残念
Fateシリーズの本筋で『Zero』『stay night』の連続の流れを把握していないと、この作品は難解どころかワケワカラないでしょう。最低でも『Zero』は踏まえておかないと… その意味では完全に「ファン御用達」の作品です。セイバー召喚あたりの前後がゴッソリ省略されてたりして、上記の経験値がないと物語の各所がきちんと埋まりませんし理解も及ばないかと思われます。
とは言え上記の事情があったにせよ、作品ファンの方には今作の評価は相当高いと思います。絶妙な脚本の建て付けや映像のキレイさ、シーンのキレや迫力・音楽の壮大さなど、上記2作(stay night は初期・2作目とも)を上回るクオリティの高さで(劇場版だから当然かも知れませんが)、ファン各位は大満足の出来だと思います。自分も作品としての期待値を含めた評価は比較的高いです。
当初の予想では、凛ルート的なTV版から今回は桜(黒桜)ルートかな?と思っていましたが、今のところそんな様子がなく… その辺は2章目以降からの動きになるのかな?
ところでこの手の『一見さんお断り』ムービーは内容が優れている程残念度が増すと思われます。と言うのも、コレ何も知らない方が高評価に興味を示して鑑賞しても、善し悪し以前に作品の基本的な部分そのものが理解不能となってしまっては気の毒でしかないからで。1,800円払ってキョトンとして劇場を後にする、まァ評価としては微妙にならざるを得ず、君の名は。は面白かったのにコレ何?やっぱオタクってワケワカラン!となってしまうのは心外だったりします…
予備知識0で(^-^)
ポスターにひかれて見るつもりではなかったのですがつい見ました。
予備知識0で見ました。
さっぱりわけが分かりませんでした。
ストーリーは本当に分かりませんでした。
でも、そんなのどうでも良いです。
ざっくりと戦うアニメなんだなぁと途中から理解出来れば十分でした。
なぜなら、戦闘シーンが格好良いからです。
効果音も迫力あります。
ああだこうだと深い事は一切考えずに、ファンタジーと割り切って見れば、面白い作品だと思います。
内容的にも尺的にも映像化するのが高難易度な題材であるだろうに要所の...
内容的にも尺的にも映像化するのが高難易度な題材であるだろうに要所の点はきっちり締めつつその他でじっくり士郎と桜の描写にフォーカスを当てた本作は高クオリティのまとまりを見せている
細かい改変と繋ぎにufoの凄まじい戦闘作画によりテンポ良く物語を展開する一方、冒頭から終始メインヒロインである桜の描写、挙動、表現にいちいち気合入っててかなり満足させられた
ルートの都合上キャスターの扱いがとても無惨であるがしょうがない、他の所で慰めつつ2章そして最終章への期待を高めたい
梶浦由記の音楽、最高
70本目。
梶浦由記はカラフィナの初期から注目しているが、天才中の天才だと思う。
音楽が最高。
また、Aimerの花の唄も凄い良かった。
丁度、BSフジで25話まで再放送していて、
アニメは初見だったが、予習がバッチリだったので、ストーリーに入り込めて良かった。
初見でも充分、楽しめると思う。
行って良かった。
公開日(舞台挨拶中継)に鑑賞
原作はプレイしてませんm(_ _)m
ですがアニメは全部見てきました。
Fate/stay night
セイバールート
Fate/Zero
過去編
Fate/stay night(UBW)
遠坂凛ルート
他の方も「アニメ見てから」等とおっしゃっていますが私も同感。
今までアニメを見ていなくて、いきなり劇場版(桜ルート)を見ても楽しめるとは思いますが、内容が濃いので置いていかれる感があるのではないかと思います。(どうしてここはこうなった!?と思うかも・・・)
まぁこれを機会にアニメFateを見て、次回の劇場版に備えるのもありかと。
また公開したばかりなので、最低でもFate/stay night(UBW)・・・時間があるならFate/stay night&Fate/Zeroも見てから劇場に足を運ぶことをおすすめします。その方が何倍も楽しめる。
舞台挨拶(上映前)でスタッフやキャストのコメントを聞いたうえでの鑑賞だったので、通常よりも細部まで見てみようという心構えでした。
作画や内容もとても素晴らしかった(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ☆♪
最後、個人的な意見でごめんなさい→凛ちゃん推しなのに桜ちゃんも良いなと思ってしまった(笑)もう1回見に行こうかな・・・
良い再構成の仕方
導入部分はほぼ省略されていたり、場面転換も目まぐるしいため、今までのアニメ視聴済み、原作プレイ済み前提の構成ですが、原作ファンのための作品というのが強調されていて、続編が待ち遠しくなるものでした。
3部作構成とはいえ、丁寧な描写の分、非常に長くなるHFをそれぞれ2時間で纏めなけらばならないため、そしてこれからの展開に尺を割くためなのか大胆な場面のカット統合、アレンジ(不自然さはありません)があります。
かなり駆け足でダイジェスト的な作りでしたが、原作ファンによる監督作なので(あとはufo社長の脚本介入も恐らくなかった)、原作ファンが特にその場面を動画で見たいであろう所を分かってくれているなと好感が持てました。
ランサーVS真アサシンの高速道路戦のシュールさ(走り方が特に)が唯一残念でしたが、そこはUBWの監督が担当したとの事で合点がいきました。
観ようか迷ってる方は観るべき
まず他の方も言われている通り、fate編、ubw編は見ていたほうがいいです。zeroは見てなくても大丈夫かと思います。
無駄を省いたストーリー展開、細部まで表現された戦闘シーン、そして梶浦由記さんの音楽がマッチしすぎてて鳥肌ものです。
なのでスクリーンで観ないと、後からビデオから観ると後悔すると思いました。
エンドロールはaimerさんの歌に引き込まれて立てないと思うので全部観ちゃうとおもいますが、ちゃんと予告があるので急いでる方も最後まで観た方がいいです。
第2部にも期待大です。
クリアな絵+戦闘シーンのかっこよさ
何個かに分けてやるとのことで、どうなるか不安だったけど、意外に良い!
不要な部分は省略しつつ、見せたいとこは時間をかけてみせてる感がして、メリハリが良かった
一方、fateシリーズ初見だと、ちょい展開の把握が難しいかも?
けど、
絵は綺麗だし、
戦闘シーンの迫力、盛り上がりで、
ノリで楽しめそう(笑)
イリヤの☆やっちゃえ、バーサーカー☆
とか、
ランサーのゲイボル...
も更に力入ってたし、
劇場でみるのはありだと思う
素晴らしい!よく映像化出来てる!
原作やっている組なので大枠のストーリーは覚えている状態でしたが、十二分に楽しめました!
端折るところは端折る。きっと凛ルートのUBWは観ている前提なのでしょう。
その代わり戦闘シーンはしっかりやる!戦闘シーンと日常シーンを交互にやる感じで濃厚。
今回ヒロインのさくらちゃんは、正統派ヒロイン。というか押しかけ主婦感あってとても良し。あんな嫁が欲しい。
さてどうする?って所でお終い。あー!早く2章が観たい!!
2章待ち遠しい………
視聴完了後、とても悲しい気分になりました。また次まで待たないといけないのかと。最初から最後までずっと興奮しっぱなしでした。迫力のあるバトルシーン、一つ一つ丁寧に描かれている描写、士郎と桜のドラマ。どれを取っても素晴らしかったです。また観に行きたいです。
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