「2017-08」LION ライオン 25年目のただいま かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2017-08
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久々に映画館で泣いた。
隣の人も泣いてた。
タイトルの意味がわかったとき、ラストの本人の映像、素敵。
きっと弟を探して亡くなったお兄さんも、実のお母さんも育ての両親も…みんなが愛に溢れてる。
ニコール・キッドマン演じる育てのお母さんの考え方も素敵ですね。
そしてなんといっても子役の子!
この子にやられました。
なんて表情豊かなんだろう。
くるくるの大きくて真っ直ぐな目も、お兄ちゃんを呼ぶ悲しげな声もぜーーんぶ、可愛すぎて胸を打たれる!
どーにか幸せになってほしいと願ってしまう、無敵の可愛さ。
このまま成長とまってほしい笑
座席が自由席だったのを忘れてて、のんびりと入ったら、もう首をずっと右に向けてなきゃいけない席しか残ってなかった。
それでも、首の痛さに勝る涙の嵐。
エンドロール終わったあとに見たら、アイラインは落ちてました。
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