シング・ストリート 未来へのうたのレビュー・感想・評価
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ジョンカーニー!!
大好きなジョンカーニー監督作品‼︎
はじまりのうたを見てハマり、友人から『シングストリート』もとてもいいと聞き見ました。
青春!!って感じのするさわやかな映画でした。
モデル志望の好きな女の子に振り向いてもらおうと、バンドを組み、彼女にMVに出演してもらうところから始まります。
とにかく、ジョンカーニー作品は歌が最高ですね。
監督の音楽に対しての愛情のようなものがすごく伝わります。
きっとこの映画は大人になって見返すと更にいいんだろうなと思いました。
最後の無鉄砲でも、夢に向かって船でイギリスへ突き進むシーンや、それを応援するお兄さんとの兄弟愛には涙しました………
最後テロップで流れる
『全ての兄弟に捧ぐ』
っていうところでまた涙しました。
ロックだ
音楽ってやっぱすごい
全ての兄弟達に捧ぐ。甘酸っぱく前向きな青春映画
一番最初の練習で衝撃的に歌がまずかったかので、
オリジナルソングで押していくとは思わなかったので、予想以上に良かった。
アイルランド、ダブリン舞台。エンドロールテロップからすると、シングストリート高校は実在するのか!?
高校時代にバンドをやっていれば絶対ハマるはず。やってた人が羨ましい。
少年たちよ、大志を抱け
懐かしい80年代ポップスと共に
最高の青春映画
噂で素晴らしい映画だと聴いていたので、鑑賞。ジョン・カーニー監督の作品は本作が初。
ストーリーは家庭環境に恵まれない1人の青年がとある女性に恋をし、バンドを結成し青年自身とその周囲も徐々に変化していくというもの。
まず始めに音楽自体は自分の好みではなかったが、多くの人が良いと思える曲が多かったと思う。時折、The ClashやThe Jamといったパンクの曲が流れたのは良かった。
ストーリーはとてもポジティブなもので、鑑賞した人はハッピーで前向きな気持ちになれるはず。思春期特有の繊細な感情が描かれながらも、恋愛や家族といったテーマも盛り込まれ、多角的な見方もできる。
ただ、演出自体にはあまり魅力を感じなかった。もう少し鑑賞者の好奇心をくすぐる演出を求めたい。
この手の青春映画を鑑賞すると、どうしても「スタンド・バイ・ミー」と比較してしまう。あの作品が自分にとって青春映画としてカンペキであったことが非常に大きい。本作もかなり鑑賞前と後では自分の気持ちの変化が大きかったが、どこか物足りなさを感じてしまった。
ジョン・カーニー監督の他の作品も見てみたい。
振り向かず真っ直ぐ夢に向かって
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