シング・ストリート 未来へのうたのレビュー・感想・評価
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feeling forever
誰もが持っているような懐かしい忘れることないであろう感情や、若かりし頃の事を表現しているいい作品だと思う。何度見ても歳とってみても楽しめるのでは。
タイトルなし
誰もが通る、誰もが通ってきた、そして通って欲しい、この時。この時間。
迷って悩んで怒って笑って泣いて恋して😍青春だわぁ
仲間も!!兄弟も!!素敵すぎる
音楽で…何かで…表現できる人って本当に羨ましい
流れてくる'80年代の曲がまた👍
観てほしい1本
80年代の若者の世界観がぎっしり
個人評価:3.7
80年代のファションと音楽と共に、若い青年の夢や恋をストレートに最短コースで描く展開は見やすく、寄り道のない脚本は好感を持てる。
しかし主人公の成長物語としての脚本は弱く、いきなり歌が上手く、ビジュアルもカッコ良くなり、最初からバンドの完成度も高い。その点はやや見る側としては置いてかれてしまう。
それも監督の判自伝としての作品だからかもしれない。
80年代の夢溢れる若い少年少女の青春期としての世界観がしっかりと描けており、ライトな映画だが好きな作品。
青春ミュージック!
ずっと観たかった映画。
80年代の音楽が満載!
ロックが流行ったあの頃、皆こぞってギターを片手に歌っていたのでしょう。
濃いめの化粧と逆立つ髪型は、この時代の特徴ともいうべきファッションです。
好きな女の子のために、突如バンドを組んでMVを撮ろうとする感じが若い。
彼女を喜ばせようと、あの手この手で音楽を上達させ、結果思った以上の楽曲の数々に驚きました。
彼らの自由で真っ直ぐな心情は、流れる音楽にピッタリ!
そんな若者たちの自由なファッションに対抗するべく、厳しく規律を守らせようとする校長先生のお怒りが半端ない!
顔に石鹸を擦り付けて、洗面所に顔を押し付けるという残虐な行為が恐ろしい…。
この時代は、体罰、パワハラが日常的に行われていたのだとしたら、大人って汚いと感じてしまいます…。
最後に…。
実際にあった高校の話を映画にしていることにびっくりする!
教育改革によって、教師と生徒との関係が良好になること願っています。
ジョン・カーニー監督3部作。
音楽映画の王道、ジョン・カーニー監督。
テーマは決まって勇気と希望、そして愛。
この作品ではお兄ちゃんが人生の先生。
青春映画につきもののダサさに笑い、楽曲に超感動!。
大好き
2回連続で観ちゃったくらい大好き。
冴えない高校生が音楽と恋によって輝きだす話。
音楽もとても良いし、ミュージックビデオ撮影もダサいところがリアリティあって好き。
貧しく、閉鎖的な日常から抜け出そうとするパワーをゼロから作り出す過程が素晴らしい。
いつも受け入れてくれる友達も素敵。
家族ともゴタゴタしながらも支えてくれる兄弟愛。
社会に反発しながらも主人公が最初からもっている品や頭よの良さが感じられて、きっと成功するだろうという希望を感じられる映画。
泣ける
高校の友達とバンドやってモテるサクセスストーリーじゃないところがいい。ラフィーナと荒波の中ロンドンに向かう。そこで彼女はモデルになり、コナーはメジャーデビューする。そんなことを想像した。泣ける
高2の映画づくりの時を思い出す
・16歳の高校生がバンドを結成する
・オリジナルの曲がどれもツボで気に入った
・歌詞をつくって二人で作曲して仲間たちと演奏してミュージックビデオを撮る一連の流れが高揚感があってたまらない
・仲間たちとものをつくって煌めくあの頃の青春感が時代や国を越えて自分の個人的な高校時代とリンクして胸が一杯になる、
・メインテーマの体育館でのキャスト総出演の妄想パーティのシーンがまさにハッピーサッドといった感じで飛び抜けて素晴らしい、泣けた
・バンドメンバーや兄貴のキャラがたってて好きになる
・ラストシーンが恋人と二人で海を渡るのだけ唯一のれなかったが、まぁそれは個人的なこと
青春謳歌
ストレートな青春映画。彼女の意識を引くためにバンド組むとか最たる所。
バンドメンバー集めには苦労して時間割いてたが、音楽に関しては然程苦もなく順調に作っていき、好評も得る。ここは、もっと楽器演奏に手こずった方が面白いかな。彼女の事以外は順調過ぎる。
劇中の演奏曲はクオリティ高くて、楽曲賞受賞も納得。最初がデュランデュランのパクリだったから、そのレベルアップはちょっとリアルではない。
というか、これより先に「はじまりのうた」観なきゃいけないのね?次に観ます。
五里霧中
オーセンティックな作りである為、演出に目新しさは無いものの、愛情を込めて丁寧に撮れている。
しかし、己の都合で発足したバンドであるのに、メンバーを置き去りというのは些か不誠実に思う。
着飾るメイクは海へ捨て、手を振りかける新世界。
ジョンカーニー!!
大好きなジョンカーニー監督作品‼︎
はじまりのうたを見てハマり、友人から『シングストリート』もとてもいいと聞き見ました。
青春!!って感じのするさわやかな映画でした。
モデル志望の好きな女の子に振り向いてもらおうと、バンドを組み、彼女にMVに出演してもらうところから始まります。
とにかく、ジョンカーニー作品は歌が最高ですね。
監督の音楽に対しての愛情のようなものがすごく伝わります。
きっとこの映画は大人になって見返すと更にいいんだろうなと思いました。
最後の無鉄砲でも、夢に向かって船でイギリスへ突き進むシーンや、それを応援するお兄さんとの兄弟愛には涙しました………
最後テロップで流れる
『全ての兄弟に捧ぐ』
っていうところでまた涙しました。
レビュー
「はじまりのうた」のジョンカーニー監督作品。監督らしく、「素朴な出会い」と「音楽」が刺激的な人生へとエンジンをふかしていく。その加速と音楽で上手く青春の疾走感が表現されていて、観ていて気持ち良い!
高校、音楽、タバコ、女の子etc.
青春映画の要素がいっぱいでアラサーには眩しすぎたかな。
それでも、"Once"や"はじまりのうた"同様、やっぱり音楽が最高。
主人公の彼がどんどんかっこ良くなっていく過程もおもしろい。
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