「曲の歌詞が徐々に共感や深みを増してくる」シング・ストリート 未来へのうた mankainosakuraさんの映画レビュー(感想・評価)
曲の歌詞が徐々に共感や深みを増してくる
渋谷のパルコ、シネクイントで洋画「シングストーリー」を観た。1985年、アイルランドのダブリンで、音楽好きな14歳の高校生が、対岸のイギリス、ロンドンに憧れながら、バンドを組み活動を始める思春期の物語だ。
主人公が作中で作る曲の歌詞が、その体験に合わせて徐々に共感や深みを増していく、素敵な作りだ。甘酸っぱく素敵な作品だ。
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