ゾンビーワールドへようこそのレビュー・感想・評価
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そこ掴んじゃったの!?
いやー、もう最高。
ゾンビ映画ってあんま好きじゃないけど、
これはコメディに振り切っててかなり笑えた。
思春期男子のバカさを、プロが本気で映画にした感じ。
もうストーリーもぶっとんでて笑えちゃうんだけど、
かなりグロい映像が多いので、見る人は選ぶかも。
個人的には少なくとも女性にはあんまり「これ面白かった!」って言いにくいかな 笑
ぜんぜん毛色は違うんだけど、ハング・オーバーみたいな謎の清々しさというか、これに共感できる男に生まれたことに感謝したくなる作品。
ボーイスカウトの技術って凄いね(笑)
全編血塗れの青春コメディに場内大喝采
校内の嘲笑の的であるボーイスカウト部の3人組、熱血部員オージーとイマイチやる気のないカーターとベン。カーターは姉ケンドール達が参加する秘密のパーティにベンを誘うが、ベンは同じ夜のキャンプを抜けることに躊躇する。朝までにテントに戻ればいいと強引なカーターの誘いに、実はケンドールに密かに片思いしているベンは結局折れて下山するが、彼らが山に入っている間に街にゾンビウィルスが蔓延、次々とゾンビ達が彼らに襲い掛かる。
冒頭のツカミから場内大爆笑、ダッシュ全力疾走系ゾンビが走り回る阿鼻叫喚にゾンビ映画のお約束を全部ブチ込み、昭和末期の東映映画のような偏差値が著しく低い下ネタと結構気合の入ったグロテスクな特殊効果&CGでコッテリとデコレートされた爽やかな青春血塗れグラフィティ。スカウトのスキルでDIY武装したバカ3人組の雄姿に被さるのがあのバンドのアノ曲でギターリフが鳴った瞬間に場内大喝采でしたが、客電が点いた時前列に座っていた親子連れは無言でうなだれていました。
くだらないギャグ満載で笑える
よくあるゾンビ映画の展開ではありつつも、
笑いのセンスが素晴らしいw
くだらなさすぎる感じが最高!
ボーイスカウトの技術をゾンビとの戦いに活かしていく
ってところも面白かった。
もちろんハラハラ要素もあるし、
軽めのゾンビ映画が見たい方には超オススメ!
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