「もう少しひねりが欲しい」イレブン・ミニッツ ぶひひさんの映画レビュー(感想・評価)
もう少しひねりが欲しい
惨事のあった時間から巻き戻して、それぞれの登場人物を描いた手法で比較的目新しいけれど、各ストーリーがそれほど興味深いものではなくまたつなぎ目を起点として意外な展開になるわけでもなく、ラストは衝撃的ではあったが、それ以外は余り面白いと思えるものではなかった。全く予備知識が無いほうがもう少し楽しめたかも。
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惨事のあった時間から巻き戻して、それぞれの登場人物を描いた手法で比較的目新しいけれど、各ストーリーがそれほど興味深いものではなくまたつなぎ目を起点として意外な展開になるわけでもなく、ラストは衝撃的ではあったが、それ以外は余り面白いと思えるものではなかった。全く予備知識が無いほうがもう少し楽しめたかも。