「豆乳、ケーキ、音楽」FAKE analanalyserさんの映画レビュー(感想・評価)
豆乳、ケーキ、音楽
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ある人のある対象に対する行動が、端から見たら全く理解不能でその動機が想像できないのであるが、実は本人にとっては一瞬の迷いなく一点の曇りなくストレートにその対象に対する溢れんばかりの愛に従ってとっている自然な行動でしかない、ということに気づいた時にもの凄い感動にとらわれる。最低でも3回もこの映画でそんな瞬間に立ち会うことができる。豆乳、ケーキ、音楽。
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