「タイトルと中身(内容)のギャップ」奴が嘲笑う 豆さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0タイトルと中身(内容)のギャップ

2016年10月4日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

奴が嘲笑うってタイトルとパッケージの写真を見ると、何やら怖そうな感じがするでしょ…
コミカルでシリアスで、ちょっぴりいつものゲスな韓国映画です。
ちょっぴりといっても死体解体はあります。暴力描写がないくらいです。でもサスペンスです。

死体なき殺人事件がおこり、それを担当することになったやり手弁護士と無罪を主張する犯人とその弁護を依頼したある会社の会長が絡みあう。

冒頭から、この弁護士が少しチャラい。昔やってたテレビドラマのリーガルハイ的な弁護士を想像していただければw (只今真田丸で主役・絶賛放映中)

タイトルとパッケージの写真からグチャグチャのドロンドロンを想像すると、あまりにも痛快すぎてびっくりするし、このパッケージだけで観るのを躊躇してたら損するよ~的な?両方とれる作品

豆