HK 変態仮面 アブノーマル・クライシスのレビュー・感想・評価
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たかがパンティ、されどパンティ。
2を作ったということは、続編のニーズがあったということなのですね。
1同様に大真面目に変態な映画を作っているのが笑えます。
特に片瀬那奈さんのSM女王お母様役の振り切り加減は素晴らしい!僕の中で助演女優賞を贈りたいと思います。
こういうとことん馬鹿らしい映画があってもたまにはいいですね。
それは私のお稲荷さん。
前作よりも金がかかっていることがわかるが、それほど面白くなったとは言えない。やっぱりムロツヨシ演ずる大金玉男が生きていて、クモ型ロボットに頭を乗っけてるシーンは良かったのだが、彼の演技がどうも気に入らない。さらにはダイナソンなる怪物の造形がいくら、タラバガニとダイソンの合体といえども、つまらないのだ。
大学生となってピザ屋でバイトしている狂介(鈴木)だったが、途中で現金輸送車強奪犯を捕まえたりして、クビになってしまう。もう『スパイダーマン』ぽいシーンが満載すぎる。ニューヨークでのアクションシーンもそうだったし、途中でギターを弾きながら歌う女性もそう。
仙人=祖父のもとで一週間修行するところは『ベスト・キッド』そっくりだと思っていたが、それを口にしちゃダメでしょ。映画ファンならばみんなわかるんだから・・・
と、批判すべきところは多いけど、ヨコシマとかの台詞は笑える。
2作目は厳しかったか
1作目がすでに振り切っていたので、それ以上の変態を表現出来ず、やはりマンネリ感が拭えない。
ただ、出来が悪いわけではなくノリが好きなら楽しく観られるはず。
バカバカしさも一回きり
恋人のパンティを被ると変態仮面に変身、正義の味方となって活躍するという、突き抜けたバカバカしさが楽しかった第一作。
ネタバレした二作目は残念ながら・・・。
後の活躍に繋がった映画?
WOWOW西郷どんの鈴木亮平に引退騒ぎで世間を騒がした清水富美加、更に柳楽優弥、安田顕、ムロツヨシ、片瀬那奈と今ではかなり有名どころを揃えた映画。まあ馬鹿馬鹿しい話なのだがなんとか視聴に耐えられる出来には仕上がっており、これが出演俳優達の後の活躍に繋がったのかしら。
いやそうに演じているようにみえる清水富美加
モテキをパクったシーンあり
中盤過ぎたあたりから寝てしまった。
フィニッシュが股間に当てるだけの1パターンはツライ
シュール
マッハピザがシュール過ぎる(笑)
蟹足の動きと顔の演技が見事にシンクロしてたけど玉男はどうやって撮影してたのかな?
HIKAKINさんと瀬戸さんも出てたとは知りませんでした。
相変わらずの変態ぷりで笑えました。
演技派な役者さんが全力でふざけていて普段なかなか見る事が出来ない姿が見られて楽しかったです。
鈴木亮平さんだからこそ、完成された映画!
前作以上にバカ度がパワーアップしてますがな(笑)
愛子ちゃんという可愛い子と付き合っていながら、魅惑の女教授の誘惑によって、介くんは浮気を疑われてしまいます。
「変態じゃない狂介くんが好き」と言われ、もう変態を止めようと心に誓うのですが、新たな刺客が現れ変態仮面にならざるおえない状況に…。
そこで彼は、変態仙人のもとで修行を行い、変態度がパワーアップするのでした(笑)
自分の気持ちと真逆な行動に突っ走ってばかりでどんどん最強の変態仮面に変わっていく狂介くん。
やっぱり変態の血が騒ぐのは、天性なのでしょう。
鍛え抜かれた肉体に、今回も見惚れてしまったというのが正直な感想です(笑)
「お前の変態など、変態ではな~い!」と言いたくなった。
1作目の方はすごく好きで、何回も見ている。
2作目がやるというのを直前に知って、どうしても見たくなり、公開初日に見にいった。
なぜか上映館数が少ないので、見に行くのに少し苦労した。
観客はそこそこ入っていて、女性もけっこう多かった。
1作目がすごくよかったから、多少パワーダウンはするだろうなと思っていた。
でも福田監督はコメディー作る監督には珍しく、めったにはずさない人だから、そこそこ面白いのだろうという期待もあった。
見た結果、予想通りでそこそこ面白かったけれど、やっぱりパワーダウンしていて、少々残念な気持ちになった。
姫野愛子(清水富美加)のパンティを被って変態仮面となり、悪と戦う色丞狂介(鈴木亮平)。しかし、狂介と愛子の思いは徐々にすれ違い、複雑な感情を抱く愛子は、狂介にパンティを返してもらうことに。だが、その直後、大学で女子学生のパンティが大量に盗まれる事件が発生し、愛子は狂介を疑い始める。愛子に対してひそかに好意を寄せる同級生の真琴正(柳楽優弥)は、気付かぬうちに愛子を傷つける狂介を、憎しみの目で見つめていた。そんな中、新任の若い女性教授彩田椎名(水崎綾女)が狂介に接近し始める。二人で彩田の家から出てくるところを車に乗っていた愛子に見られてしまった狂介は、誤解を解こうと愛子を追いかけるが追いつかない。そこにパンティーを盗んでいた怪人が襲い掛かってきた。パンティーのない狂介は変身できず、なすすべなくやられる。無意識の内に彩田のパンティーをポケットに入れていたことに気づいた狂介は、それをかぶって変身し反撃、怪人を倒すが、怪人は爆死したはずの大金玉男が生きていることをつぶやいた。狂介は愛子にそのことを告げるが、愛子は信じず、傷心のままアメリカ留学に旅立った。その後、世界中からパンティが消えるという事件が発生し、絶体絶命に陥る変態仮面の前に、大金玉男と大金が作り上げた最強の怪人が出現する。
変態仮面というより、アメコミ原作の映画(主に『スパイダーマン』)のパロディーと、他の映画やテレビなどのパロディーが増えて、下ネタ満載のハリウッドのコメディー映画っぽくなった。
変態勝負みたいなのが面白かったのに、最強の変態とか、変態こそが正義みたいな主張がなくなって、変態技というより、通常の特殊能力の戦いみたいになっていた。
愛子に初めから正体がばれているのも緊張感がない。
愛子は重要な役で、何も知らない清純派の人でないとよくないと思う。
清水富美加さんは、1作目は堀北真希さんの若い頃みたいなイメージだったのに、その後バラエティーに出すぎて色がついてしまって、変態仮面と一緒にいてもまったく違和感がなくなった。(これ書いた後、さらに大変なことになったし・・・?)
水崎綾女さんも色気があるのはいいのだけれど、いかにもという感じで意外性がない。
柳楽さんは福田監督のTVドラマ『アオイホノオ』に主演していて、そのつながりで出演したのだろうと思うけど、変態仮面は違うのでは?という感じだった。
一番残念だったのは、福田組の大番頭的な存在の佐藤二朗さんが出ていなかったところ。
1作目に佐藤さんがやっていた悪役だか正義の味方だかわからない”真面目仮面”は最高だった。
無理やりにでも復活させてほしかった。
あと安田顕さん出すのなら、”ニセ変態仮面”でよかったのでは?
予告編を見た時は、てっきり”ニセ変態仮面”が落ちぶれた姿だと思っていた。
仲間になって、一緒に戦うというストーリーも見てみたかった。
この映画みた後、1作目のニセ変態仮面の台詞みたいに、「お前の変態など、変態ではな~い!今日からノーマル仮面と呼んでやる。」と言いたくなった。
清水富美加の心中をお察しします。
正直、1作目の方が面白かった。
というか、ストーリー展開が奇抜過ぎてノレなかった。
折角、設定がハチャメチャで面白い作品なんだから、展開まで変にする必要は無いのに。
(海外に飛ぶ必要ある?)
(修行の件も、「その間敵は待ってるの?」って思っちゃうし。)
でも、鈴木亮平の肉体美と、変態仮面のなりきりブリは最高でした。ハマリ役だね。
鈴木亮平に★5あげたい!
オープニングから笑わせてくれます!!
2作目の今回、お金のかかり方が倍以上、B級映画で無くなっております。
主人公に毛嫌いしてなければ、楽しめますよ。
内容の感想
オープニングから笑わせてくれる。マーベルのオープニングぱくりやん笑
パンティ大好き男子を唸らせる変態らしいストーリー!
(女子が全員ノーパン授業なんて、男子全員が好きな変態ツボだろうが!)
飽きさせない様な素晴らしい演出とカメラワーク!
東映さんはあまり超A級映画は作りませんが、撮影はいつもうまいなぁと感心します。
鈴木亮平さん、変身前のいたって平凡な役柄好きです。今回の変態仮面はものすごく強くなかったシーンもあり面白い。
清水富美加さん、前作より可愛くなり、演技うまくなりましたね!
主人公の母親役の片瀬那奈も良かった。
ムロツヨシには登場時、不覚にも笑ってしまった!!
ダイソン掃除機&カニと合体した柳楽優弥、、、
安田顕さん、最初誰だか気づきませんでした!!
俳優陣は豪華!
純情青年観てもヨシ!
一線越えたバカップルで観てもヨシ!
パクリ映画好きもヨシ!
減点は
1.ラストバトルが長いかな〜
2.(変態目線で)ラストのパンティマスク交換シーンがノーカット撮影ならば、、惜しい!
変態レビューになってしまいましたが、はっきり言ってクォリティは高い。この方向性好きですよ。
エクスタシー!ホォー!!
バカバカしく超楽しい映画ですよ。
フォォォ、クロスアウッ!変態仮面まさかの続編!!
実際、マンガの「究極!変態仮面」を知っている人ってどれだけいたんでしょう?原作自体最初のインパクトはスゴかったですけど、そんなに連載が長続きした印象はないんですが・・・それでもまさかの映画化、そしてまさかの続編です。
さすがに慣れてきたのか一作目程の衝撃には欠けますね。ってか、「スパイダーマン2」パクリ過ぎなんですが、こういうのって怒られないんですかね?コメディだからOK?
「鬼モード」とかよく映像倫理委員会に引っ掛からなかったなぁ。この内容で全年齢対象になってる事が不思議です。まぁ、どこまで攻めていけるかが福田作品に期待されてる所なんでしょうけど。
CGとか見るとちょっと予算が増えた事を感じさせる続編でした。きっと「3」もやるんでしょうね。
前作と比較して
なにも知らなければ何も知らないで笑えるけど、知的な部分が出て何かを知ってると「あ、これは…」と思う部分ばかり。
演者は期待通りの動きをしてくれてるのに残念でならない。
※変態枠のかたは通常営業です。
ますます、スパイディ化笑
回を増すごとに変態化もます!
変態仮面はさらにヒートアップ。
前回好敵手役の安田顕も祖父役で再登場。
清水富美加もますます可愛くなってます。
そもそもオープニングからロープを使った
CGまでまさしく日本のスパイディ。
次回もベノムらしきシーンもあり目が離せない。
バカバカしさを真面目に撮るってなかなか
出来ない中でこの傑作。
鈴木亮平の肉体美もさらにヒートアップして
次の続編が楽しみです。
さあ。みんな一緒に「フォー!」
何が何やら。。。
『この大学で、パンティが必要なのは狂介君だけでしょ?』
『僕と愛子ちゃんのパンティは、もう既に一心同体なんだ!』
なんだ?冒頭から会話がおかしいンだよなぁ。。。
レビュアー仲間さんが連投で高評価だったので、好みの作風では無いんだが・・見た!!!
なんだよコレ!?
下品で下劣で低俗だ!
中二病炸裂ぢゃねぇか!
・・ふざけんな!
でも、まぁ三作目つくる!テんなら止めはしないけどね。
〜〜〜
・垂れ目で/肉厚な唇/通った鼻筋。
ブリトニースピアーズ風のやりま/ん顔。
・おでこ全開/長い黒髪/太陽のような笑顔。
母性すら感じさせる清楚系。
↑水崎綾女さんと清水富美加さん。。。
すっげぇ。
両方好きだ、俺・・両方が好きだ♪( ´▽`)
〜〜〜
さて。
抽象論でなく、ちと真面目に書いてこうかな?
映画(芸術作品か?営利商品か?は意見の分かれるところだが)として。
本作は間違いなく質が上がってた!
バックトゥザフューチャー2が、3のイントロだったように。
オーシャンズ12が、13へのネタ振りだったように。
本一作目は二作目への導入たるプレリュードだったんだな、と。。。
(*いつの間にか、90分作品から120分作品になってるし。。。)
と、言うか。。。
全体的に、どこかで見た事聞いた事が有るストーリーばかりが。・゜・(ノД`)・゜・。
世界からパンティーが消えたなら
フオオオオオオオッ!!
変態仮面、カムバック!
少年ジャンプが誇るスーパーカルト漫画のまさかの実写映画化には驚いたが、まさかまさかの続編にも驚いた。
いや、自分の中に眠る“変態”は、それを待ち望んでいた…!
冒頭、絶対強度の○○で車のフロントガラスを割る今回の初登場シーンだけでも続編を待った甲斐があった!(笑)
新変態奥義も続々登場!
クライマックス、ある物を装着した姿は放送コードギリギリ!(笑)
前作のヒットのお陰で予算がちと増えたのか、CG技術もちと向上!
文字通りのパワー&スケールアップ、変態に更なる磨きをかけて!
大学生になった狂介だが、学業にバイトにヒーロー活動に大忙し。
…って、この設定、何かのアメコミヒーロー映画で見た事あるぞ(笑)
中盤のおそらく感動的であろうあるシーンも、そのヒーロー映画の第2弾で確かにあった!(笑)
そして、ある場所であんな風に繰り広げられるバトルシーン(なかなかCGのクオリティー高い)なんて、もうまんま!(笑)
丸パク…いえ、オマージュが最高!
恋人同士となった愛子から「もう変態仮面にならないで」と言われ…。
そんな時、世界中からパンティーが消える異常…いや、大事件が!
変身出来なくなった狂介の前に、強敵、そして因縁のあの男が…!
変態仮面、最大の危機!
前作に引き続き素晴らしい肉体美を見せてくれる鈴木亮平。
でもそれ以上に、人気俳優になった今でも、へなちょこな「愛子ちゃ~ん!」やパンティーを被ってくれるその心意気!
昨年自身が主演した少女漫画の実写映画化のキャッチコピーで称賛したい。「好きだ!」
垢抜けてさらに可愛らしくなった清水富美加。バラエティーでの天然な言動でアンチ派も増えてるみたいだけど、クライマックスのあるシーンは、一応朝ドラ女優なのに、天晴れ!
またもや個性派振りを見せてくれるムロツヨシ。びっくりな姿で登場!
そして、忘れちゃいけない安田顕。
もうヤスケンのシーンは思い出すだけで…(≧∇≦)
今回、ヤスケンは偽変態仮面ではない。でも、ヤスケンの為にあるような役!(笑) その正体は…!
(にしても、レギュラーメンバー皆売れたね~! 毎日、この4人の内誰かは見てる気がする)
新参加は…
まず、狂介が通う大学の教授役の水崎綾女がメチャクチャ色っぽい!
怪人役の福田組常連の皆川猿時、変態仮面を見て「醜い体!」って言うけど、アンタが言うな!(笑)
新参加ではメイン人物の柳楽優弥は…見てからのお楽しみ。
強敵に1回破れ→修行→決戦…とツボを抑えた展開を(ユル~く)踏襲。
某アメコミヒーローだけじゃなく、某蝿男ホラー映画や某カラテ映画を彷彿させるシーンも。
パンティー論、変態哲学、昨今のヒーロー映画よろしくシリアス要素も加味してる気もするけど、今作も変わらぬ真面目なおバカ映画!
そう、変態仮面は最低で最高の日本のヒーロー!
次なる変態パワーを待ってるぜ!
フオオオオオオオッ!!
スゴい!スゴいぞ、変態仮面!
スゴいけど、やっぱり変態だ!
(あ、それから、福田監督、「女子ーズ2」も是非よろしく♪)
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