エンド・オブ・キングダムのレビュー・感想・評価
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前作のほうが好き。
※今回からレビューの書き方を変えます。
〈あらすじ〉
再びテロリストに狙われた大統領と正義感溢れる超タフなSPが必死に大統領を守り、追われながら新たなテロリストに立ち向かうストーリー。
~良かった点~
・主人公マイクのアクションが今作も素晴らしい。格闘、銃撃シーンがカッコ良かった!(^^)
後半はまるで、何かのFPSゲームみたいで、良かったw たった一人で敵地に飛び込むんですから、もう~とにかくタフ!!(笑)
・爆発シーンが最高。イギリスの象徴が次々に爆破されたり、車がバンバン破壊されたり、ヘリが墜落されたり、とにかく迫力があって、もうめちゃくちゃです!(^^;
~気になった点~
・イギリスの最初の襲撃シーンで、大統領を殺そうと警察官扮したテロリストらが次々に発砲するシーンなのですが、どんだけテロリストに扮してるんだって思いましたw 本物の警察官は少数しかおらず、ほとんど裏切り者だったので、若干、違和感がありました。
・首相が死にすぎ!w 各国の首相がイギリス首相の葬儀の為にやってきて、各首相の警備が非常に甘く感じました。日本の首相は、車に乗ってて現場に向かう途中、突然爆発が起こり、橋から車ごと落下して死亡→このシーン見ると、日本人の僕としては、なんか複雑な気持ちになります。。
~まとめ~
前作は鑑賞済みなので、どうしても比べてしまうのですが、気になる点が多々あるので、個人的にやっぱり前作のほうが好きてすw
でも、アクションと映像は素晴らしかったです。(^^)
アクション目当てなら
猟奇的な要素入ってて良い
マイクが切れてめった刺しにするシーンは最近ごぶざたな気がするのは俺だけ。。。?
的を煽るシーンだけ見ると今回のは無敵な感じがして個人的には好きだな( ̄ー ̄)
あと日本の首相の死に方なwww.
ドイツ首相→ あぁ、
日本の首相→草
て感じ。
色んなテイストを詰め込んだお得感溢れるB級アクション
一時期流行したホワイトハウス受難映画ブームの中核をなしていた『エンド・オブ・ホワイトハウス』の続編。巨匠の風格すら漂い始めたアントワン・フークアに代わって本作の監督はババク・ナジャフィなるイラン系スウェーデン人のルーキー。代表作『セッベ』と色んなところで書かれていますが全く知らない作品なのでどんな作風を持ち込んでくるのか興味津々でしたがこれは痛快。作風は思ったよりかなり地味でミニマル、恐らくそんなに製作費もかかっていないのでは。ゾンビのようにワラワラ湧いてくるテロリスト一味をブチ殺しながらロンドンの闇を駆け抜けるダンジョン系アクションゲームのような作りで、結構な割合でPOV目線が出てくる辺りこの人はかなりのゲーム好きではないでしょうか。短いカットを繋いで疾走感を出したかと思えば長回しで臨場感ある銃撃戦を捉えたり、様々なテイストを100分弱の割と短い尺にギュッと詰め込んだかなりお得な作品となっています。ジェラルド・バトラーがテロリストをナイフでグサグサ刺しながら自供させるとか意外と前作に比してバイオレンス度高めです。
ロンドン橋落ちた落ちた死んだ
笑えると言っても嘲笑の方ですね。
泣けると言うのも酷過ぎて泣けたと。
単にテクニカルに見れば、
CGがダイハード1の頃の出来だったり、
内容もダイハード以上にダイハード(笑)
だったりするものの、
まぁまぁかなと、思うんですがね。
ストーリー設定が酷いことこの上ないです。
こんな時代に、まだこれですか?みたいな。
アメリカの勘違い独り善がりの勧善懲悪は、
もういいですって(苦笑)
さーて次の首相はだーれかなっと(笑)
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