ノック・ノックのレビュー・感想・評価
全53件中、1~20件目を表示
でたらめだけど華やかさが上回る
全体を通して観るとでたらめと言わざるを得ないが、ビッチな二人の存在感は狂喜的ではあるもののやはり華やかでなかなかのもの。内容の割には結構きれいな景色も多く、彼女達のハツラツさ?もしっかり映えていた。
キアヌの情けなさはこの際流すとしても、アナのお色気はとにかくみどころ。アナなしでは語れない作品でしょ。
とにかくまとまりのない内容だったが、ラストの息子ちゃんの締めセリフはまじで笑ってしまった。
受け入れ難い内容だな。家族に忠実でない者は死すべしモニタリングを仕...
受け入れ難い内容だな。家族に忠実でない者は死すべしモニタリングを仕掛けるカルトガールズ2人組。お前らさえこなけりゃこんな事態にはならないのよ、そもそも。オチも全然良くない。キアヌは全然悪くない。
アナ・デ・アルマスを売り出したかったのかね。
いい人キアヌでも浮気はします。
たった一度の過ちで人生が台無しになるパターンの作品の中ではもっとも生ぬるく、すべてが想像の範囲内で物語が展開する。キアヌ主演のせいで無茶があまりできなかったのかな。
昔観た「危険な情事」なんて、不倫相手役のグレン・クローズがどんどんやることがエスカレートしていってかなり恐ろしくて楽しませてもらえた。あとからイーストウッドの初監督作「恐怖のメロディ」のパクリ映画だと知ったけど。
ラストも殺すか殺さないかどっちかだろうなあとは観客の誰でも予想すること。ただ、最後に二人が自分たちの誘惑を拒否する人間を探してるみたいなことを言う。どんなに家庭思いの男でもみんな自分たちの誘いには乗ってくるのだと。自分たちの家庭が父親の裏切りで崩壊したためその復讐をしてるみたいなことなのか。
作り手は一度の過ちが家庭を崩壊させてしまうかもしれないなんてのを教訓にしてとでも言いたいのだろうか。
いや、こういう作品にそんな説教じみたものは不要だから。教訓めいたものもあえて明示する必要はない。そういうものは見る人間それぞれが感じ取ればいい。
この映画で観客の私が求めたものはあの二人がどんどんエスカレートして想像を超える異常な行為にまで至ることだ。妻の芸術作品を壊したり、人を一人くらい殺すなんて生易しいものではなく。
観客の予想の上を行ってはじめて観客は映画を楽しむことができる。誰もが想像できる範囲のものをわざわざ見に来たりはしない。
ただ、二人の主演女優はさすがに目の保養になった。ロレンツァの方は一時監督の奥さんだったらしい。そりゃあ監督も手を出すのはわかる。前作の「グリーンインフェルノ」でも主演だったし。
スリラー映画としては凡作。しかし、主演の二人の美女のおかげでまあまあ楽しませてもらった。
自分なら彼女らの誘いに乗るだろうか。もちろんイエスだ。
キアヌどうした?
ある日、びしょ濡れで訪れた美女二人組。むむっ、これはサービスタイムがありそうだぞ!と目を光らせていたら、頑張って理性を保つキアヌ。だが…。そりゃそうだ、アナちゃんからこんな色仕掛け、男なら耐えられん。耐えられたら神デス。その後、あんな仕打ちが待っているなんて…。
【”幸せな家庭は、亭主の貞操観念の甘さにより、あっけなく瓦解する・・・。”エロティック&シニカルな家庭を持つ男にとっては他人事ではないサスペンス&ホラームービー。】
ー では、貴方はアナ・デ・アルマスと、ロレンツァ・イッツオが、家族がいない時に訪問してきたら、入室を断れますか???ー
・名のある建築家エヴァン(キアヌ・リーブス)は、芸術家の妻カレンと二人の子供に恵まれた幸せな生活を送っていた。カレンと息子が外泊した晩に、訪れた美女二人。
ジェネシス(ロレンツァ・イッツオ)とベル(アナ・デ・アルマス)。
雨の中、タクシーを呼ぶ間に、エヴァンが二人の美女の誘惑を断り切れず行った事・・。
・名のある建築家エヴァン(キアヌ・リーブス)は、芸術家の妻カレンと二人の子供に恵まれた幸せな生活を送っていた。カレンと息子が外泊した晩に、訪れた美女二人。
ジェネシス(ロレンツァ・イッツオ)とベル(アナ・デ・アルマス)。
雨の中、タクシーを呼ぶ間に、エヴァンが二人の美女の誘惑を断り切れず行った事・・。
- アナ・デ・アルマスと、ロレンツァ・イッツオが、家族がいない時に訪問してきたら入室を断れますか???。天国の様な3Pの後に待っていたエヴァンに対する、悪夢のような時間。ー
・天国の様な3Pの後に待っていたエヴァンに対する、奈落の底へのまっしぐらジェットコースタームービー。
<ホント、美女達の策略は恐ろしい・・。
お仕置きにも程があると思ったのは、男だからであろうか?
気を付けたいモノであるよ、ご同輩・・。>
あるな…ある!
怖い話やで…
まぁでもいい思い出来たからヨシとするべきか…
いやいや、そこからの転げ落ち具合がハンパではない…
しかしあんな可愛い子と…いやいや…いやいや…
でもまぁニュースでもたまにこの手の話は持ち上がるけどな
しかし若干…!
若干ながら羨ましくある!ww
僕だったら自分から襲っちゃ・・何でもありません(笑)
家に入れないのが1番ですが、雨でびしょ濡れじゃあほっとけないですよね、タオルだけ渡して外で待たせるのも悪いですし・・とにかく標的に選ばれないのが1番ですけどね(笑)! アナ・デ・アルマスのファンの方多いですね♪ 僕は・・選べない(笑)
綺麗な女性が家に訪ねてきても家の中に入れてはならない。さらに、色気...
綺麗な女性が家に訪ねてきても家の中に入れてはならない。さらに、色気があったとしても我慢しなければならない。
観るんじゃなかった
なんじゃこりゃ。
時間を返して欲しい。
ひどい、ひどい内容だった。
人の善意を無にするだけの2人。
動機も目的も何もない(ただのいたずらか?)という、最低でした。
これがわずかでもよかったという人、教えて欲しい。
どこが?
ああ、そうね、ここまで憎まれる役を演じた女優2人のすごさかね。
監督は何が伝えたかった?
男はバカだ、とか?
しかしあれは反則でしょ。可哀想すぎるわ。
キアヌのなすすべのなさ、歯がゆさ、ストレスマックス。
せめての大どん返しを期待した自分がバカでした。
丁寧に作ってるけど楽しめない
見てた間なんかずっと居心地の悪さを感じてた。キアヌが振り回される様を丁寧に描いてるんだけど。続きを見たくなるんじゃなくて早く終わって欲しいと思ったよ。
理由はたぶんキャスティング。キアヌ・リーブスという特殊な役者を起用した事だと思う。ネオやジョンウィックをどうしても連想しちゃう、あの外見だと。まあその彼の受難を見たいという人向けなんでしょうな。
自分にはGAL2人の暴走する傍若無人の行いはサッパリ楽しめなかった。物語における感情移入とは何かを考えてしまった。
ほんのちょっとだけのおっぱいだけが見どころかな。
どうも理不尽なサスペンス。
2人の女(イッツッォ、アルマス)は翌朝家中を子供みたいに荒らしまくり、無茶苦茶な状態になってしまう。彼女たちを自宅(?)まで届け、家の片付けをするエヴァン(リーヴス)。しかし、その晩、また2人がやってきて、脅迫まがいの行為に及び、エヴァンは監禁状態にされるのだった。
もしかしてキアヌ・リーヴスはドMか!?と思わせるくらいに縛られ、拷問のような扱いを受け、15歳の少女を犯したとして警察にも届けられない状況を作る。訪問者のルイスは巧妙に殺されるし、最後には庭に埋められるエヴァン。助けを呼ぼうと叫んでも近所は全て留守なのだ。高級住宅街の悲劇。声は虚しくこだまする。
せっかくアプリでタクシーを呼んだのに、タクシーは待たされた挙句に去っていく。これはたまったもんじゃない。45分もかけてやってきたのに・・・。アプリだとこんなことが起こるのね。そーいえば、ビデオ電話やらスマホやらでITを駆使していたところも、ネット依存で助けが来ないという現代の盲点をついていたのかもしれない。
特典:アナ・デ・アルマスのヌード
男の性を利用し、ある様で無かったお話
家族で旅行へ行く予定だったが、仕事で行けなくなり1人でお留守番となったキアヌ演じるエヴァン。
大雨の夜、愛犬と留守番している時、道に迷った女性2人が訪問してきて監禁されてしまう話。
「ファニーゲーム」や「ミザリー」の様に出先にて監禁される話では無く、留守番の我が家にて監禁されてしまう、ある様で無かった様な🤔
内容にボリュームやキレはありませんが。
自宅で監禁なんて、田舎の一軒家では日本であり得る話なので少し興味は湧きました。
キアヌがどうして監禁されてしまうかと言うと、、、女の魅力な訳であり、序盤からこうなるわな展開。
キアヌの火遊び&火消しは面白かったですよ。
私でもこのアナ・デ・パルマスちゃんの魅力で来られたらどうなる事やらww
作品としてキアヌに目が行きがちですが、男としてはパルマスちゃんに目が行きがちに困ったもん。
彼女が本格的に女優として頑張ろとアメリカへ移住、この作品や「ブレードランナー2049」にて身体を張った演技をしている事から、当時頑張って上を目指そう感漂ってます。はい。
ってかこの作品当時でも27歳位。2049の頃は29歳。
「童顔なのね」とも思ってしまった映画でした。
時間の無駄だったかな…。
私自身は、そこまで胸クソには感じなかった。やってることがイミフに感じたので、何やってんだ?コイツら…って(呆)。
女2人の目的も解らないし、中途半端。
部屋中、自分等の指紋だらけの上に 殺す気はないとか、同じことを繰り返して放浪してるとか、良く解らないね。
まー、男の人は 女の誘惑には気を付けろって教訓なのかな?
大抵、断る男は居ないらしいので(笑) 身を滅ぼすぞって警告なのかね。
キアヌも可哀想かもだけど、心底同情も出来ないし(笑)
観終わって、何も残らず「はぁーぁっ…なんだったんだ」って感じでした。
でも、最後のオチは笑いました!
あれを観た時、これはシリアスな作品じゃないんだなって悟りました(笑)
キアヌのこんな顔観れるのこの映画しかないですよ。
えっ『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス監督?
しかも美女コンビの片方はロス監督の奥さんですって?この条件だけでも良くも悪くも期待するのに、惨劇にまみれる男がキアヌ・リーヴスときたらもう!結果はどうあれまずは黙って視聴しましょう。というわけでアマプラ視聴。
シンプルな一言でいえば、まぁ胸糞悪いしお金払って観なくて良かったかなぁ、とは思う。けど、胸糞悪さで星をすこぶる減らし叩くような駄作では、決してないと思う。
面白いくらい「絶対に誰も断らない」という男達。何度もこの惨劇を繰り返してきた事を示唆するベルとジェネシスの躊躇のなさと、獲物にトドメをささずそのまま放置し去る事への危機感の無さ。そういった自信の表れが、人間の脆さと男性という生き物の弱さを垂れ流す。
一晩明けて目が覚めても過ちを悔やんでも、異常なのは彼女達だけではなく幸せを持ちながらもアッサリ過ちを犯した自分も、なんですなあ。
家の中だけでなく幸せな家族写真まで、子供のオモチャまでをも壊し、庭でも大暴れに奥さんの芸術性を完全に否定し作品残らず破壊。エヴァンの家だけがこの映画の舞台ですが、その小さな世界観でここまで破壊の限りを尽くす映像が凄い。
すぐ近くにある破壊衝動と破滅への片道切符!是非(無料でなら)観て欲しい。
ノット・ファニーゲーム U.S.A.
イーライ・ロスの作品だって、エンドロールでやっと気付きました。っていうくらい彼のよさの出てない作品だった。怖くもないし、緊迫感もない。
彼女たちの真の目的は?彼が狙われた理由は?そういった細部は全くなく、ただただつまらない。なんだろう、「気を付けたまえ、男性諸君」ってメッセージなの?
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