「AIロボ、CIAに就職…」ジェイソン・ボーン A.Camelotさんの映画レビュー(感想・評価)
AIロボ、CIAに就職…
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エクス・マキナで街に消え去ったAIロボットがCIAで頭角を顕したかのようなアリシア・ヴィカンデル! 冷静沈着で感情を出さない表情と明晰な頭脳で全く重なってしまう。何を考えてるかわからないところもAIか?とツッコミたくなった。その彼女が最後の最後にボーンにしっぽをつかまれてしまう所で思わずニヤリとしてしまった。ボーン恐るべし!
星満点にしなかったのは、トミー・リー・ジョーンズがあまりに缶コーヒーのCMイメージが強くてしっくりこなかった点。映画のせいではないし日本ならではの問題で申し訳ないけど。
それにしてもヴァンサン・カッセルって一匹狼が似合うな~。
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