劇場公開日 2016年11月19日

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「迫力と緊迫感のある良作」聖の青春 まりこさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5迫力と緊迫感のある良作

2016年12月17日
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迫力と緊迫感のある作品で、とても良かった。
松山ケンイチの底力をみた気がしました。完全に憑依していて、松ケンの良さが存分に出ていた。

東出くんも、羽生さんの特徴やクセなどよくとらえていたと思う。
他にもリリーさんや、時折緊迫感を払うように現れる柄本トキオなど、役者陣が粒ぞろい。
向井康介さんの脚本が好きなのですが、今回もとても良かった。

君の名は。で泣き所がわからなかった私は、こちらの作品で泣きました。

まりこ