「キュートなヤリマン」ミニー・ゲッツの秘密 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
キュートなヤリマン
76年?のサンフランシスコを舞台にヒッピーなスタイルにサイケデリックな劇画を挟んだ飽きない映像、キュートな雰囲気とミニーの脱ぎっぷりにエロさよりも可愛さが。
禁断の恋とセックスにハマっていく思春期な女の娘、アバズレ街道真っしぐらに突き進む過程にイヤらしさも無く、終始可愛いミニーに癒される。
立ちはだかる苦難も程々に周囲から甘やかされているだけの恵まれた環境があるようにも感じるが、こんな娘っているよなぁ、と自分の青春時代を思い出したり。
イギー・ポップやテレヴィジョンが流れたり、音楽のセンスが良い感じ。
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