アベンジャーズ インフィニティ・ウォーのレビュー・感想・評価
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ふーんって感じ
ただただ眠くなる映画でしたね。
3時間近く殴り合ってるだけの映画を見させられた感じです。
テンポが悪すぎて、すごく長く感じました。
合戦?シーンはすごくダサいです。
最近のアメリカ映画はそういうの多すぎて多すぎて…
最近の映画で例えると、レディプレイヤー1ですかね。
あれの合戦?シーンは非常に良かったです。
アベンジャーズはすごくダサいです。
そしてなにより今作の主人公たちの葛藤が見られない。
ただただ命令されて戦ってるだけの兵隊に見えました。
次に、アベンジャーズシリーズは全部見てますが、毎回寒い。
笑いを狙ったセリフが寒い。
客席で点々と笑いが起きてましたが、ごく数名。
熱烈なファンの方でしょうか…
ただただ寒い。
シリアスな展開でもファンの方?の笑いが起きる始末。
セリフの言い回しがダメなんでしょうけど。
またごちゃごちゃしすぎて、わけわかめ。
キャラクターの関係性がわからない。
これじゃ、初見の人は分かりづらいだろうなぁ、と思うばかり。
シリーズ全部見た人が楽しめる前提に作られた映画。
それって映画単体としてどうですか?と。
あとヒーローの出し過ぎからか、個々のキャラクターが雑に扱われているように見える。
キャラクター愛がないのかな、と。
バックボーンが見えてこない。
これもシリーズ全作見とかないとわからない部分?
最後に、今作はサノス主人公ですか?
サノスのキャラクター性しか見えてこない作品でした。
ガンダムで例えてしまいますが、シャア・アズナブルにしか見えない。
見たことある設定じゃん。としか言えないキャラ設定。
という感じの感想でした。
要約すると、
・毎回そうですが、笑いのセンスがない。
・テンポが悪い。
・間伸びしすぎ。
・新作出るごとにつまらなくなっていく。
・サノス以外のキャラクターに魅力を感じない映画。
・映画のカタルシスのカの字もない映画。
・ファン専用映画
要約しきれませんでした。
楽しい、が、長い。
アベンジャーズのヒーローたちが新しい組み合わせで登場し戦っていることに興奮した。ただ、長い。150分。そして本作はインフィニティウォーの前編なので後編へと物語のメインは引き継がれる。物語はただただサノスが石を集めるというもの。それを止めようとヒーローたちが出てきては試行錯誤。これまでのMCU作品を観てきて、物語の随所にちりばめられてきたストーンがついに回収されるのだから感慨深いものはある。10年越しのインフィニティーウォーである。理屈ではわかっているが気分が乗り切れなかったので映画は単体で楽しめるべきなのかなとも思う。その他要因として、疲れて眠かったこと、座席が左端だったことや冷房が効きすぎて寒かったこともあるだろう。
GOtGがついにアベンジャーズと接触したのはうれしかった。舞台としても都市と宇宙で大きく2分され面白いと感じた。グルートの反抗期キャラが笑えた。ドラックスとピーターの筋肉質論争は劇場から笑い声が多く聞こえた。そのほかにもまじめにやれよって言いたくなるほどギャグ的な会話を交えて進んでいく。これって最終的に勝っても負けてもプロセスとして嫌な感じにはなる気がする。本作は敵が強すぎて勢力的に押されたまま終わるのでヒーロー同士の関係性を会話ギャグ的に魅せることに重きを置いたのかなと思う。
アイアンマン推しとしては、ナノテクノロジーとか言いつつ変形、回復するスーツが良かった。戦う限り進化し続けるアイアンマンが好き。
ガモーラの回想、幼少期にサノスと出会う場面が悲しくて印象的だった。ネビュラちゃんへの拷問尋問も特殊すぎたけどかわいそうで印象的だった。
サノスに傷つけられた場面何度かあったからちゃんとやればもっと戦えた気がする。サノスに触れることもできないと想定していたので、思ったより戦うじゃんと思った。
ロキは死んだという認識でよろしいでしょうか…。
ヴィジョンはなぜこんなに弱くなったの
観てるときは割と冷静に頭を整理しながら見ていて、観賞直後もすごい展開になってしまったと思いつつ、ストーリー上の突っ込みどころや、あの時あの技使えばよかったじゃん、とか、あんでああいう行動するんだ、とか、色々言いたいことがあってグルグルしてたけど、一息ついた今、各ヒーローの心情とか色々思いを馳せると、突っ込みたいポイントも本質ではないような気がして、とにかく今はこの壮大な余韻に飲まれていたい、って思ってる。
2002年からのマーベル集大成をこうしてリアルタイムで見届けられていることに感謝しつつ、来年までは絶対死ねないのでそれまで他の作品もちょこちょこ復習しつつ、待ちたい。
でもどうしてもやはり解せないのは、ヴィジョン、あなたどうしてこんなに弱くなっちゃったの?と。
これだけは言いたい。
敵の腕を◯り◯せば良いのに…
ラスボスはヒーロー達が数人がかりでも倒せない強敵だっけど、グローブを付けてた左腕を切断して、その後に切断した左腕をグローブごと跡形もなく消し去れば余計な犠牲者(ヒーローや大勢の人達)を出さなくて済んだのにと自分は思いました…
字幕と吹替で訳が異なるので可能なら両方で見た方が一層楽しめます。 ...
字幕と吹替で訳が異なるので可能なら両方で見た方が一層楽しめます。
初めてのマーベル作品でこれを観るのはおすすめできないけど、劇場で観れる期間は限られているから分からないことだらけでも観た方が後々後悔はしないと思う。
中々に長い作品だけどあっという間に終わってしまって、あぁ早く来年になって欲しい…。
大迫力!4Dで観て正解!
第四弾に続けるための準備映画
生き残ったメンツを見れば第四弾でしたい演出は大体見えてくる。ここでどれだけ騙してくれるか。それがカギになると思う。この映画のミスは宣伝でサノスが倒せないほど強いことを告知していなければもう少し意外性のある映画になったのではないかと思う。ただサノスがあまり自分の手で誰かを殺めるシーンが無いことはこの映画の素晴らしいポイントではないかと思う。
エンドロールも必見ですよ
ごちゃごちゃして把握できない
毎回このシリーズはごちゃごちゃしていて辛い。こんなやついたっけ?と思う人が何人もいる。ドクター・ストレンジとガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが活躍していてよかった。虫の女の子が消えてしまって悲しかった。次回作は今回生き残った人と今回出番がなかったアントマンなどが活躍するのかな。
敵が私利私欲でやってないところが賢そうでよかった。ただ、人口を半分にしてもあまり解決にはならないのではないだろうか。外国では分からないが、日本では東京など大都市圏の人以外にはぴんと来ないのではないだろうか。人口過密が嫌なら田舎に引っ越せばいい。
ほんとに楽しい。
マーベル・シネマティック・ユニバースもいよいよクライマックスか。
これまでのメンバーにドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が加わってとんでもないことになってきた。
最強の敵サノス(ジョシュ・ブローリン)がインフィニティ・ストーンを求めて各星々を襲って地球に迫ってくる。
今回はジョシュ・ブローリンが主役といってもいいくらいで、ラストカットなどはまさに主役の顔である。
どこを切ってもスター目白押しで、見ていてすごく楽しい。みんなが分散して登場するので、次はどの人のシーンか、というのがほんとに楽しかった。
アンソニー&ジョー・ルッソ監督も手慣れた感じがして、見ていて安心感があった。
次の作品で、ロバート・ダウニーJr、クリス・ヘムズワース、クリス・エバンスなどが卒業を表明しているようだが、そんなこと言わずに続けてほしい、気がする。
⭐️5では足らない。
豪華すぎる♪
キャストが豪華!アッセンブルって感じ(笑)
そりゃあね、文字通り主役組を1つの作品に
押し込んだらそう成るわな(^_^;)
深刻な話の映画でここまでボケ倒すのは
流石マーベル!ツッコミが追い付かない。
物語構成の中盤?龍玉(英語に直す)の神vs神みたいだったね
ぶっちゃけドクターが鍵人(英語に直す)だよね。
『私は石を手放さない』『こうするしか無かった』
って、詰まりそう言う事ですよね(*´艸`)
私的に『ここまでとはな』と言う感じでした。
色々含めて!
『ジュマンジ』と『ガーディアンズ(略)』に出てるカレン・ギランの見た目のギャップも凄い!!
ただ今作の『アベンジャーズ』の後に『ヴェノム』公開は見た目、的にエグい(汗)
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