「ほんとに楽しい。」アベンジャーズ　インフィニティ・ウォー　mg599さんの映画レビュー（感想・評価）

マーベル・シネマティック・ユニバースもいよいよクライマックスか。
これまでのメンバーにドクター・ストレンジ（ベネディクト・カンバーバッチ）とガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々が加わってとんでもないことになってきた。

最強の敵サノス（ジョシュ・ブローリン）がインフィニティ・ストーンを求めて各星々を襲って地球に迫ってくる。

今回はジョシュ・ブローリンが主役といってもいいくらいで、ラストカットなどはまさに主役の顔である。

どこを切ってもスター目白押しで、見ていてすごく楽しい。みんなが分散して登場するので、次はどの人のシーンか、というのがほんとに楽しかった。

アンソニー&ジョー・ルッソ監督も手慣れた感じがして、見ていて安心感があった。

次の作品で、ロバート・ダウニーJr、クリス・ヘムズワース、クリス・エバンスなどが卒業を表明しているようだが、そんなこと言わずに続けてほしい、気がする。