「マーベルの初回作品の中ではアイアンマンと同レベル」ブラックパンサー としぱぱさんの映画レビュー(感想・評価)
マーベルの初回作品の中ではアイアンマンと同レベル
クリックして本文を読む
いやあ、傑作。初回だから新しさを割り引いてもしっかりと1話完結の満足感あり。最近のマーベルの作品は続編への流れが何となく白けた感が有るんだけど、今作品にはあまりなくってそれが良かった。※バッキーの件は余分だけど。それにしてもあまりに脚本が良かったかも。良い場面が多いってよりむしろ悪い部分が見当たらないから結果、傑作になったんだろうなあワカンダ王国の若きプリンスの苦悩は前国王の抱えた闇から開国の声、部族闘争、跡目争いまで幅広く、思わずお疲れ様って言いたくなる笑笑。だが若き国王は持ち前のリーダーシップと人望で困難を乗り越えてゆく。キャスト良いなあ、見事。はからずしもアフリカのど真ん中に最先端テクノロジーのアンバランスな面白さが良いなあ。まさにヒーロー作品。大満足の1本でしたが次回作が鍵かな。
コメントする