劇場公開日 2018年3月1日

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「何か惜しい アフリカとSFの合体がマーベルで 期待は大きかったが ...」ブラックパンサー U-TAさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0何か惜しい アフリカとSFの合体がマーベルで 期待は大きかったが ...

2018年4月1日
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鑑賞方法:映画館

何か惜しい アフリカとSFの合体がマーベルで 期待は大きかったが もう一つ飛んでないというか…どうしても現在のアメリカの現状に対してのアンサーがまとも過ぎる 主人公が善良な国王であるから仕方ないのか。敵役との関係はキング牧師とマルコムXからか
ただ アメリカ映画がアメリカを侵略者-コロナイザー-として描く映画がヒットする事はchange gonna come 時代は変わると感じた。
戦闘シーンなど所々で流れるアフリカンドラムはカッコ良かった。それにストリングスを被せたりしていたが それは余計に感じた。
うーん やっぱり惜しいんだよな
「リンメンバーミー」ではメキシコの祭りの検索が増えたそうだが この映画を見てアフリカの文化を知りたいと思うだろうか?
たぶん 自分の感じる惜しさはそういう事かな

U-TA