マイティ・ソー バトルロイヤルのレビュー・感想・評価
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アクション映画好きの私も大満足さらに劇中のテクノポップ音楽も良し!!
前半はソーシリーズを観ないとわかんないんじゃないかなと思うストーリー展開だったし前半さっそくこの話するって思っちゃったけども、徐々に慣れていき、後半はあるあるネタずくしだけれども結構のめりこめるストーリー展開だったし、アクション映画好きの私も満足できるマーベルおなじみのアクションと絵画のようなシーンやシューティングシーンも良かったけど、邦題に「バトルロイヤル」とはつけないで他のタイトルはなかったかねと思っちゃいました。
でも、本編9割ぐらいを占める割合で流れるテクノポップ音楽も好きだし、オープニングのバトルや予告でも流れた30才代の私世代にとってはプロレスの登場シーンで流れる曲もお気に入りでした(曲のタイトルと誰のプロレス入場曲だったかは忘れたのでゴメンナサイ。)
ところどころに笑えるシーンも入れてくれるのも、マーベル恒例となりました。ソーとロキの掛け合いも良かったし、ロキは相変わらずの展開だけどいいとこは持っていこうとするロキにご注目。
ハルクも良かったけど、変身前の博士を演じるマークラファロも良かったです。ソーの故郷アスガルドでの今回の敵役であるヘラとのバトルも映画あるある満載かもしれませんがご注目あれ。ハルク以外にも今回は、カンバーバッチが演じるドクターストレンジも登場しますので、こちらもご注目。
マーベル作品では、131分という短い時間かもしれませんが、見どころを凝縮するならゆったりやるよりはこれぐらいがいいんじゃねとも感じました。
ソーは次回のアベンジャーズ3作目にも出るので今後も大いに期待して拝見したいと思います。
世の中いろいろあるけれど
「移民の歌」に胸が沸き立つ。
ふと心に湧いたのだが
全世界にいる難民たちは
この映画をどう観るのだろう
どういう感情を持つのだろう…
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2017.11.19 TOHOシネマズ六本木ヒルズにて
2回目はMX4D+3Dで楽しさ倍増。
胸アツもらったので
今日からまたがんばろ。
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2017.11.6 TOHOシネマズ新宿にて
1回目はIMAX+3Dで。
アスガルドがこんな大変な時に
こんなに笑い飛ばしちゃっていいの?
なんてツッコミたくなるが
映画でこんなに胸が踊ったのは久しぶり!
笑顔になるし力は湧くし
日頃の憂鬱も吹っ飛んでしまった。
世の中いろいろあるけれど
おいらもいろいろあるけれど
だからこそこんな映画、貴重だわ。
マーベル随一の肉体派タッグ
「マイティー・ソー」三作目というより、「リベンジャーズ」一作目といった感じ。
脳筋バカヒーローのソーと、筋肉に脳を支配されるハルク、頭はいいのに詰めの甘いロキの三人+新キャラのチームが暴れる物語は暗い話になりようがなくて、一作目の「アベンジャーズ」の楽しさと興奮を思い出す。
コメディー・シーンが多いのも、「マイティー・ソー」シリーズらしくて楽しいし、やっぱ北欧の神様が「移民の歌」をバックに戦うのはアガる!(;゚∀゚)=3ハァハァ
MCUで1番のオフビート&スラップスティックコメディ
DCEUと比べるとコメディ色が強いMCUの中でも、この『マイティ・ソー』シリーズが一番オフビート&スラップスティックだと思う。
何しろソーを筆頭に頑丈なキャラが多数出てくるから、とにかくやりたい放題。
今回はその集大成といった感じ。
しかもヴィラン役に、『指輪物語』で一度怒らせたら怖い怖い怖いガラドリエルを演じたケイト・ブランシェット。そんな相手にソーやハルクが敵うはずもなく、そこで出す奥の手もこれまたトンチが利いてる。
個人的にマイティ・ソー単体のシリーズとしてはこれで一区切りでもいいと思うけど、なんだかんだで続編も作るんだろうなぁ。
コウゴウしくて、マガマガしい
神々しくて、凶々しいケイト・ブランシェットの存在感と演技力に脱帽‼️
ロード・オブ・ザ・リングにおけるガラドリエル(エルフの女王)の時の凜とした責任感と滲み出る高貴さは神々しいまでに美しかったですが、この作品の女神(ヘラとはギリシャ・ローマ神話における主神ゼウスとかジュノーの妻の事だそうです、なるほど強いわけだ‼︎)は高貴さや貫禄はそのままで宇宙一凶々しいのだから手がつけられないですね。ケイト・ブランシェットも楽しそうだったし、星は吹っ飛んだけど、ヘラはいずれ復活しそうな気がします。
ガラドリエル(この作品とは無関係ですけど)とヘラの二面性はバナーとハルクの二面性よりも極端でとても楽しめました。
MARVELの商魂たくましく、
最近のMARVELシリーズはすべてのヒーロー作を観てないと繋がらない鬱陶しさがあり、かつその調和を保つべく各ヒーローの個性が殺されてる感が難点。でもマイティ・ソーはそんな中では及第点かも。かつてないクリス・ヘムズワースにコメディをやらせた点がユニーク。でもちゃっかり次回のアベンジャーズへの布石を残すところはMARVELの商魂たくましく、非難しつつも見てしまう悲しいサガに思うツボ。
やっぱ吹替はダメだ…
時間の都合で
吹替で見てしまいました。
失敗だ...
コメディだ
せっかくのカッコ良さも
ケイトブランシェットの迫力も
伝わらずでした。
浅野忠信の浅野忠信による吹替(笑)
字幕で見直すほどのものじゃないし
うーむ
不完全燃焼...
移民の歌懐かしかったぁ〜
ツェッペリン
久々に聞こっと‼︎‼︎
マイティ・ソー バトルロイヤル
2017年102本目の劇場鑑賞。
IMAX3Dで鑑賞。
「マイティ・ソー」シリーズ第3弾にして「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」へと繋がるアクション・アドベンチャー大作。
復讐に燃える最強の敵を前に、
盟友ハルクや宿敵ロキと手を組み、
迫り来る世界の終わり(ラグナロク)を食い止めるべく極限のバトルを繰り広げるソーの活躍を圧倒的スケールで描き出す。
完全に笑い要素満載へと路線変更していた本作なんですが、
最初から最後まで笑いっぱなしの内容でした。
本作は2つのコミックのエピソードを基にしていて、
一つはロキとソーがアスガルトをめぐって壮絶な戦いを繰り広げる「ラグナロク」。
もう一つはハルクが他の惑星で剣闘士として戦う「プラネット・ハルク」。
この2作を再構築した内容だそうです。
なのでハルクの映画でもあるわけです。
冒頭のバトルシーンが始まって流れ出す、
レッド・ツェッペリンの「移民の歌」は最高でした。
初登場のグランドマスター演じるジェフ・ゴールドブラムですが、
ベニチオ・デル・トロ演じるコレクターの兄だそうです。
今後兄弟で出ることはあるのかな?
本作の3作目にしてやっと最強のヴィランが登場した感じです。
それは死の女神ヘラ。
演じるのはケイト姐さん、
ケイト姐さんのコスプレは素晴らしい。
オレが見たいマイティ・ソーはコレジャナイ!コメディタッチなら「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」がアルジャナイカ!お化粧がお上手ですごく若く見えるケイト・ブランシェット!
オレが見たい「マイティ・ソー」はコレジャナイ!コメディタッチの作品なら「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」(Guardians of the Galaxy)がアルジャナイカ!お化粧がお上手ですごく若く見えるケイト・ブランシェット!
TOHOシネマズ伊丹で映画「マイティ・ソー バトルロイヤル」
(Thor: Ragnarok)を見た。
TVで予告編を見ながらカミさんに言った。
「この敵役のおねえちゃんって誰なん?」
「ケイト・ブランシェットやで」
「えー!ケイト・ブランシェットがこんなに若いわけないやろ」
ケイト・ブランシェットは今年で48歳。
映画館で見てみたら本当にケイト・ブランシェットだった。。。
ケイト・ブランシェットといえば、「ニュースの真相」(2016年公開)の熱演が記憶に新しいが、彼女の作品でいちばん好きなのは「ブルージャスミン」(2014年公開)である。「ブルージャスミン」でのケイト・ブランシェットは美しく素敵だった。
「マイティ・ソー バトルロイヤル」ではソーの姉を演じるのだがどうだろうか?
上映が始まると序盤からなんだかコメディタッチで、自分の左隣の方の3人連れの観客のクスクス笑いが聞こえてくる。
ん?なんだこれは?いつもの「マイティ・ソー」じゃない。
そのまま中盤から終盤までこの流れが続き終劇となった。
例えて言うなら、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」を「マイティ・ソー」の登場人物でやってみましたみたいな感じ。
オレが好きなのは前2作のような「マイティ・ソー」なのに。。。
しかも、話がおもしろいのかと言うとそうでもなく、
途中で何度も眠くなる始末。。。
こんな「マイティ・ソー」ならお金を払って見なくてもよかったかな。
数年後にTVで見ればいい類の映画だなと思った。
※個人の感想です。
上映時間は131分。
長いと感じた。
満足度は5点満点で2点☆☆です。
文化の違い
アメリカで鑑賞。劇場内は何度も笑いに包まれていました。爆笑級も何回も。日本ではコメディ要素が批判されたりもしていますが、どちらがいいかはともかく観客のスタンスの違いは感じましたね。それとも翻訳に問題があるのか?
楽しい!!
予告通り、軽い雰囲気で進むストーリーで手軽に見れるファミリームービーだった。
一作目はソーがハンマーを持てなくなり、ジェーンや他の人間と関わっていくことによって真の王のあるべき姿に気づくという最高なストーリーだった。代わりに二作目はソー個人の成長についてのストーリーはなく個人的には物足りなかった。
そして本作、ソーは自らの真の力を手にする、さらなる成長を遂げることになるのだ。その点、私が好きだった一作目の要素が含まれているのがよかった。
また、ハリウッドを代表するような超有名俳優のカメオ出演もあり、そのシーンには興奮して仕方なかった。アクションシーンはさすがマーベルということで、BGMも満点だった。
脇役のキャラもかなりよかった。ヴァルキリーや岩のやつ(名前忘れました…)、グランドマスターなどそれぞれがハマっていて、楽しい作品になっていた。
ハルクの○○○が気になるなあ
笑えないドタバタ劇
『マイティ・ソー バトルロイヤル』はこれまでと作風が違い過ぎます。 MCU は大好きなのですが、今作は観てる時コレじゃない、と感じていました。内容が「典型的なアメコミ映画」のイメージそのままの映画でした。マニアではない、まともな感覚の人が観たらどう思うんでしょうか?
冒頭のソーの自分語りはダサ過ぎます。ギャグは全体的に滑ってばかりです。
しかし3作目らしさはありました。アスガルドが跡形もなく消し飛んでしまい、ソーを始めとしたアスガルドの国民は地球へと向かうことになります。ドタバタ劇だったのに思わぬクライマックスでした。
毎回恒例の本編終了後の映像ですが、今作では本編が終わってから劇場を出ても全く問題ありません。映像は2回ありますが、やるならもっと具体性のある映像を観たかったです。
このシリーズは『マイティ・ソー』が良すぎました。
観てきました。
早速観てきました。マーベル映画はやっぱり楽しいですね。予告にあったソーとハルクの戦いの経緯もわかって、納得。(^^;)
新たなキャラも出てきてたし、終わる直前の最後のカットがすごく気になる。(゚o゚;
これからもチームものが続々公開されるようで、楽しみが増えてます。
考えるな!
世の中には悲惨なことが数えきれないほどあり、それらひとつひとつに構っていては生きていけない!とばかりに、アスガルドのひどい状態も悲惨に見せずに、ただただ気持ちよく突っ走っていく!
ブルース・バナー博士も地球外に出たことで吹っ切れたのか、ギャグをとばしまくり気持ちがいい。
新キャラのヴァルキュリーもいかしてる。
そしてヘラ役のケイト・ブランシェットが楽しそう。
最近のアメコミものはなんだか重たく、掘り下げないでいい世界を掘り下げていておなかいっぱいだったけど、こんなかるーい世界のアメコミものがあっていいよね。
いや、あってくれ!
でも映画館で観ないで、ビデオ借りてきて家でぼーと観てもよかった。
ハンマーの神
死の神であり姉であるヘラに乗っ取られたアスガルドを力を合わせて奪還する話。
なぜバトルロイヤルとつけたかは判らないけど、シチュエーションの異なる戦闘シーンが多く一つ一つの戦闘が長ったらしくないのは良い感じ。
最近のマーベルには珍しくドラマに傾倒した弛みもあまりない印象。
ただ、殆どが大して面白くもない小ネタがふんだんに差し込まれていて、硬くなり過ぎないのは良かったけれど、所々で話の腰を折りテンポを悪くしていた。
最後はどうとでも展開出来るはっきり見せない終わり方だし…。
とはいえなかなか楽しいバトルの連続で、深く考えなければ最後まで楽しめる。
クスッと笑える部分が多い作品
クスッと笑ってしまうシーンが多々あるマーベル映画。映画館で観たけど、館内からクスクス笑う声が度々聞こえた。
■良かった点
・バトルシーンは見応えがある。動きも(ほぼ)スムーズで、観る価値があった。
・所々にあるクスッと笑えるシーンが良い。
■残念だった点
・ストーリーは、良く言えばテンポが良いのだけど、何だか強引に繋げた感じがして微妙に思えた。
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